今年一番と言われた寒波は少し和らぎましたが、やはり寒い毎日が続いています。この季節には散歩道で花を観賞する機会が少なく、足早に歩かないと体も温かくなりませんね。防寒具に体全体を包まれての散歩、これも真冬の風物詩ですね。
ただいま島全体が散歩道のような周防大島町を散策しています。足下には黄色い水仙が満開で、一足早い春の訪れを感じています。
南国を歩いているような気分になります
別荘地の下にはプライベートビーチ?
暖かい周防大島では水仙が満開です
今年一番と言われた寒波は少し和らぎましたが、やはり寒い毎日が続いています。この季節には散歩道で花を観賞する機会が少なく、足早に歩かないと体も温かくなりませんね。防寒具に体全体を包まれての散歩、これも真冬の風物詩ですね。
ただいま島全体が散歩道のような周防大島町を散策しています。足下には黄色い水仙が満開で、一足早い春の訪れを感じています。
南国を歩いているような気分になります
別荘地の下にはプライベートビーチ?
暖かい周防大島では水仙が満開です
大将軍ピーク
分県登山ガイド34「山口県の山」(山と渓谷社)に掲載されている烏帽子岳へ、著者の中島先生のご案内により登ってきました。当日は昨日来の雪が残っており、今年一番の冷え込みでしたが、晴れ間が出れば感動的な景色を眺めることが出来ました。
信号手前から烏帽子岳
今回は高水コースを採り、正蓮寺烏帽子公園より出発しました。
林道終点より山道に入ります
今回の参加者は柳井のTさん、下関のNさん、山口のSさん。Nさんは今回が初めての登山です。中島先生より、炭焼き跡などの説明を受けながらゆっくり登りました。
晴れ間が出れば雪と青空のコントラストが素晴らしい
途中の展望地より眼下に広がる熊毛の町並みと遠くには瀬戸の展望
展望地を出発、雪の残る道もまた楽しい
小休止
大将軍のピークより竜ヶ岳方面
大将軍から三角点ピーク方面
雪には青空が似合います
大将軍にて恒例の記念撮影
法師崎のやまある記の編集が終了しました
詳細な登山記はHPでお楽しみ下さい
第42番札所 正道庵
周防大島八十八ヶ所霊場の巡拝、41番札所地福庵を出発し、国道を右折、次の分岐を左に採れば、41番札所から5分で正道庵に着きました。正道庵から眺める琴石山はやはり美しい山です。
第49番札所 薬師堂
42番札所を出発、足下には黄色い水仙が咲いていました。この辺りでようやく周囲の景色を眺める余裕ができました。徒歩なので峠を越え、暫く歩きます。案内を探しながらの巡拝なので遠回りをしながら第49番札所の薬師堂に到着、42番札所からは寄り道しながら1時間近くかかりました。正しい道を歩けば35分の行程です。
第47番札所 天浄寺
49番札所を出発、次の天浄寺までは案内がはっきりしているので10分で到着しました。ところが扉には鍵がかかっており、外からお参りをすることになりました。
第48番札所 摂心庵
47番札所を出発、国道まで下りて東に進みます。これから先はロングコース、美しい海岸を眺めながらのんびり歩きます。美しい風景を眺めていれば、時間の経つのもあっという間、47番から歩くこと1時間で48番札所摂心庵に到着しました。
第54番札所 円明寺
48番札所を出発、次の札所の円明寺まではもうわずか。道の側には案内が掲示してあり、48番札所からは10分で第54番札所円明寺に到着しました。
季節は真冬、雪もちらつく天候ですが、晴れ間が出ればとても快適な散歩道ですね。
続く
第40番札所 遍照庵
周防大島八十八ヶ所霊場巡拝、明治22年(1889年)9月に周防大島の札所が開かれ、札所開設120年の今年(2009年)、周防大島をゆっくり歩きで一周することにしました。
今回の目的は八十八ヶ所の場所と道順を覚えるため、目印を探しながら歩くことです。いずれ道順は公開しようと思っていますが、札所を探しながら歩くため、意外と苦労しています。
第44番札所 常照寺
巡拝路は周防大島を時計周りで一周するように組まれています。大畠駅から大島大橋南詰交差点までの所要時間は25分、更に40番札所遍照庵迄は25分かかりました。次の44番札所の常照寺迄は番外の中村地蔵堂を経由して約20分の行程でした。
第43番札所 幻性寺
次の第43番札所は浄土宗の幻性寺内にあります。大師堂に参拝する前には、本堂にも手を合わせましょう。なお、第44番札所常照寺からは10分の行程です。
第46番札所 松尾寺
次は本日の難所、松尾寺です。文珠山に向かう県道を歩きます。坂道が続くので息が切れます。第43番札所幻性寺からは40分かかりました。
第41番札所 地福庵
松尾寺で昼食を摂り、途中番外の大師堂に2つ参拝して地福庵に到着、第46番札所松尾寺からの所要時間は約1時間でした。
続く
柳井市のJR大畠駅を出発、周防大島町へと向かうことにしました。大島大橋入口交差点を左折し、道なりに進めば間もなく大畠観光センターに到着、観光センターには周防大島町の名産品が置かれていました。
観光センターを過ぎれば全長1,020mの大島大橋を渡ります。正面に飯の山、眼下に美しい海を眺めながら進みます。
橋の下を通り過ぎる船は、白い波を残して進んで行きます。運が良ければ渦潮を見ることも出来るそうです。
まもなく大島大橋を渡りきり、周防大島町に入ります。本土側を振り返れば遠くには銭壺山が聳えていました。
また、柳井方面を眺めれば琴石山が美しく、この方面から眺める琴石山が一番美しい気がします。
さて、これからどこまで散歩をしようかな・・・・。
柳井の地名発祥の「柳と井戸」
遠くからお客様が見えたので、柳井市の白壁の町並みをご案内。いつもの散歩道を明るい間に歩いたのは久し振りです。
国指定重要文化財 国森家住宅
国森家住宅は、明和5年(1768)にこの町筋が火災で類焼し、その後間もなく建てられたと伝えられており、柳井津商家町を代表する美しい白壁造りです。
白壁通りには懐かしい建物が残っています。
柳井の地名の発祥と言われる柳と井戸です。豊後国の満野長者の娘般若姫は、後の用明天皇に召されて海路を上京の途中、この地に上陸して水を求められました。
般若姫は、その時差し上げた清水か大変美味しかったので、そのお礼に不老長寿の楊枝を井戸の側にさされると、一夜にして芽を出し、やがて大きな柳の木になったと伝えられています。
「柳井」の地名は、この柳と井戸の伝説によって付けられたそうです。なお、現在の柳の木は5代目だそうです、
私の散歩道
牛頭山山頂
こども村から眺める牛頭山(右側)、左の山は三角点峰
遅ればせながら、皆様今年も宜しくお願い致します。
広島県百名山(葦書房・中島篤巳著)に掲載されている今年の干支の牛頭山。著者の中島先生にご案内して頂き、登ってきました。元日に降った雪のため、登山口手前はアイスバーン状態でしたが無事通過。
急な斜面を踏ん張って鞍部に到着
登山口を出発、急な斜面を踏ん張って山頂に無事到着、山頂からは中国山地の名だたる山々を見渡すことが出来ました。この日の牛頭山で今年の登山は2回目、通算399番目の山となりました。次回は400山の記念登山、どこの山に登ろうか・・・?、ただ今思案中です。
鞍部から急な岩道を登ります
広く平坦な山頂
可部冠山
山頂から眺める海見山
牛頭山は登山口からしっかりと案内板が整備してあり、道に迷うことなく登ることが出来ます。
今年も宜しくお願いします!
法師崎のやまある記の編集が終了しました
詳細な登山記はHPでお楽しみ下さい