南の展望台から眺める平郡島
室津半島の南端にそびえる上関町の皇座山へ登ってきました。平家と源氏の屋島の合戦の後、当地では「周防国合戦(池の浦の戦い)があり、安徳天皇は皇座山を越えて壇ノ浦の合戦の地、赤間関へ向かわれたそうです。その際、安徳天皇が山頂で一休みされため、皇の座する山と言われています。
山頂からは、南方面に平郡島を眺めることができます。また、絶壁に建つ白雲稲荷神社、展望の南の展望台など皇座山の山頂周辺では見所が盛りだくさんです。
一等三角点の本点は山口県内にわずか4つ
白雲稲荷神社の大鳥居
南の展望台
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詳細な登山記はHPでお楽しみ下さい
島根県からの帰りに三次市の久礼竹さんでおそばを頂きました。前回は暖かいおそばを頂いたので、今回はざるそばを注文。
隣で食べている方が、たくさんおそばを残しているので、???と思っていると、なんと山盛りのおそばが出てきました。食べ応えは当然ですが、とても美味しいおそばでした。
ざるそば(普通盛り)
山かけそば
山頂にアンテナの建つ萩原山
島根県邑南町のアンテナの山、萩原山は中国自然歩道の整備された山です。大江高山や三瓶山を眺めながら、整備されたハイキングコースを登ると、山頂には心地よい風が吹いていました。
川本町方面の展望
アンテナの多い山頂
一山先に京太郎山
山頂へ続く林道
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麓から眺める京太郎山
島根県邑南町の京太郎山へ登りました。新緑のブナ林が美しく、山頂へ続く尾根道には自然がいっぱいです。途中に見つけたブナの木にはクマのひっかき傷が残っており、この山域がクマの生息地であることを実感しました。
なお、山頂からは石見冠山を眺めることができますが、原山方面は樹林に覆われていました。
登山口の休憩舎
休憩舎から眺める原山
クマのひっかき傷
ブナ林
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井原大橋先の雲井山
鎌倉時代の井原氏の居城、島根県邑南町の雲井城跡の雲井山へ登りました。登山口の天蔵寺を出発、途中で石垣状の岩などを眺め、平坦な郭跡へ。更にひと登りで平坦な雲井城跡へ到着します。山頂からの展望は木の間越しですが、古のロマンを感じることができました。
登山口の天蔵寺
石垣状の岩
平坦な郭跡
雲井城跡に立つ木
向かいにそびえる560mピーク
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展望広がる弥山(志都岩屋)の山頂
島根県邑南町の志都岩屋神社の上にそびえる弥山へ登りました。志都岩屋神社に参拝、登山途中に天然記念物の巨岩、奇岩を眺めながら山頂へ到着。展望広がる山頂からは、阿佐山や石見冠山などの名峰を眺めることができました。
神社横には島根の名水、志都の岩屋の薬師水が流れています。この清水はとてもおいしく、その後わざわざ3回も名水を汲みに再訪することになりました。
入口に立つ大きな案内
説明板
登山口は志都岩屋神社
島根の名水志都岩屋の薬師水
巨岩 下天狗岩
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山頂に建つ金刀比羅社
島根県邑南町(旧石見町)大釜谷地区にそびえる金刀比羅山に登りました。山頂には立派な金刀比羅社が建ち、地域の皆様により管理されているようです。
平坦な山頂からは東に萩原山、南東には美しい山容の京太郎山を眺めることができました。
大釜谷地区から眺める金刀比羅山
登山口の大鳥居
左に萩原山 右は京太郎山
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地上20m 日本一高いホームのJR宇都井駅
以前訪れたJR三江線の宇都井駅。ホームと待合室は地上20mの高さにあり、この高さは日本一です。
今回は実際に階段を登ってみました。入口より10段の階段を登ると、あと106段の案内が壁に貼ってあります。この先、階段を10段登るたびに折り返しが続き、待合室に着きます。
待合室から扉を開けてホームに出ると、周囲に素晴らしい田園風景が広がっています。でも、エスカレーターやエレベーターに慣れた生活をしていると、階段登りはきついですね。
田園の中に立つ宇都井駅
階段入口
あと106段の案内
親切な案内が続きます
待合室へ到着
日本一高い場所のホーム
緑のゴーヤのカーテンを制作中
梅雨の合間にゴーヤの苗を移植しました。ちょっと目を離した間に、ゴーヤのツルがネットをつかんでいました。自然の力はすごいですね。
この苗は早速ネットをつかみました
この苗はネットを探してます
どこまで延びるでしょうか?
麓から眺める円山
川本町の円山(丸山城跡)へ登りました。林道終点を出発、整備された階段を登れば平坦な城跡へ着きます。展望地からは大江高山や三瓶山を見晴らすことができました。
丸山城跡案内板
登山口の林道終点
休憩舎と大江高山
円山山頂
西の丸跡から眺める円山
展望地から眺める大江高山
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