麓から眺める弥山
山口県美祢市秋芳町にそびえる嘉万の弥山へ登りました。登山途中には石灰岩を多く見ることができました。また、中腹にある観音洞では、秋芳洞と同じような石筍などを見ることができます。
石灰岩
観音様とお地蔵様
詳細な登山記はHP法師崎のやまある記でお楽しみ下さい
麓から眺める弥山
山口県美祢市秋芳町にそびえる嘉万の弥山へ登りました。登山途中には石灰岩を多く見ることができました。また、中腹にある観音洞では、秋芳洞と同じような石筍などを見ることができます。
石灰岩
観音様とお地蔵様
詳細な登山記はHP法師崎のやまある記でお楽しみ下さい
麓から眺める永明山
山口県美祢市秋芳町にそびえる松ヶ岳と永明山へ登りました。低山ですが、三つ葉ツツジやシャガ、ハルリンドウなどの花を眺めながら、ハイキングを楽しみました。
三つ葉ツツジ
松ヶ岳山頂 向かいに見えているのは永明山
シャガ
ヤマザクラも最後でした
詳細な登山記はHP法師崎のやまある記でお楽しみ下さい
山口県美祢市秋芳町の岩山(権現山)・御器伏・大迫山へ登りました。麓の秋吉台国際芸術村から権現山へは遊歩道が案内されており、簡単に岩峰の山頂へ着くことができました。
山頂からは秋吉台、花尾山、桂木山、西鳳翩山、荒滝山など名峰を眺めることができました。そのまま御器伏へ登り、下山途中には祠跡の残る大迫山へも登ってみました。
遊歩道入口に置かれた権現山への案内
登山口の秋吉台国際芸術村から眺める権現山
大迫山登山途中に眺める御器伏と権現山
詳細な登山記はHP法師崎のやまある記でお楽しみ下さい
飛鳥寺
甘樫丘展望台の次は飛鳥寺へ移動しました。時刻は午後5時を過ぎたため、塀越しの観光となりました。奈良観光最後は、蘇我入鹿の首塚です。645年の乙巳(いっし)の変で、中大兄皇子・中臣鎌足等により暗殺された、蘇我入鹿の首がここまで飛んできて、力尽きたと言われています。
これで今回の奈良観光は無事終了しました。奈良には、まだまだ沢山の見所がありますね。次回この地に来るのが楽しみです。
甘樫丘
飛鳥寺境内
蘇我入鹿首塚
甘樫丘展望台へ向かう途中の白壁
橿原神宮参拝の後、蘇我蝦夷、入鹿父子が大邸宅を構えていた場所であると言われる、甘樫丘へ登ってみました。満開の桜咲く展望台からは、眼下に飛鳥川や大和三山の畝傍山、耳成山、天香久山が一望でした。
入口には桜が満開
階段を登ります
畝傍山
耳成山
天香久山
眼下には飛鳥川が流れています
畝傍山の登山の後、橿原神宮へ参拝しました。橿原神宮は、初代天皇とされる神武天皇が橿原宮に即位したという『日本書紀』の記事にもとづき、明治23年(1890)に創建されたそうです。
立派な門を潜り橿原神宮へ
長い参道を進みます
南神門
神楽殿
外拝殿
大和三山の一つ、畝傍山へ登りました。登山口は畝火山口神社で、境内には満開の桜が咲いていました。
山頂には畝火山口神社社殿跡の区画があり、三等三角点が置かれています。また、眼下に耳成山や天香具山などを眺める事ができます。
登山口の畝火山口神社
玉垣を巡らせた場所
山頂から眺める耳成山の風景
畝火山口神社社殿跡
畝火山口神社へ参拝
子授けの陰石・陽石で安産祈願
詳細な登山記はHP法師崎のやまある記でお楽しみ下さい
古池越しに眺める耳成山
大和三山の一つ、耳成山へ登りました。この耳成山へは山口神社への参道を辿れば、山頂までわずか5~6分で着きますが、階段の傾斜は少しきついものがあります。そこで登山時には傾斜の緩やかな遊歩道を採りました。
万葉集の中で耳成山が単独で詠まれる例はなく、他の二山とともに詠まれています。
香久山は 畝火(うねび)ををしと 耳梨(みみなし)と 相(あひ)あらそひき 神代(かみよ)より かくにあるらし 古昔(いにしへ)も 然(しか)にあれこそ うつせみも 嬬(つま)をあらそふらしき 中大兄皇子
「香具山は愛しい畝傍山を奪われまいとして、耳成山と争いました。神代からこうであるようです。昔もそうであったからこそ、今の世も、人は妻を取り合って争うようです」と言う意味です。
耳成山公園には桜が満開でした
耳成山口神社の大鳥居
耳成山口神社
詳細な登山記はHP法師崎のやまある記でお楽しみ下さい
天香具山全景
大和三山の一つ、天香具山へ登りました。登山口は香久山観光トイレ駐車場です。整備された登山道を辿れば、すぐに国常立神社の祀られた平坦な山頂へ到着しました。
山頂からは木の間越しに美しい山容の畝傍山を眺めることができました。下山の際には天岩戸神社へ参拝し、もう一方の天香山神社へも参拝しました。
登山口の香久山観光トイレ
立派な標識が立ってます
香久山の案内
畝傍山
天岩戸神社
天香久山神社
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日本三文珠の大和の安倍文殊院へ参拝しました。文殊院の表山門に入ると、桜が満開でとても美しい参道が続いていました。これで日本三文殊は、天橋立の近くにある切戸の文殊(天橋山 知恩寺)とこの安倍文殊で二つになりました。
この文殊院は、大化の改新(645年)に創建された日本最古に属する寺院です。華厳宗東大寺の別格本山としてその格式も高く、御本尊は、快慶作の日本最大(7m)の文殊菩薩です。
また、「三人寄れば文殊の智恵」の格言はこの文殊さまから生まれたそうです。残る文殊は山形県の「亀岡の文殊」なので、いずれ参拝したいと思います。
金閣浮御堂
伊勢神宮への大道標
日本三文珠
第一霊場へ参拝
東大寺大仏殿
奈良公園の散策を続けています。二月堂に後は鐘楼堂を過ごし、重源上人の祀られた峻乗堂へ。更に大仏殿を見学し、南大門では左右に立つ仁王像を眺めました。奈良公園には鹿が多く、鹿せんべいを持っている人を追いかけててました。
鐘楼堂
重源上人の俊乗堂
大仏殿
南大門
仁王像
奈良公園には鹿が多いですね
鹿せんべいを求めて鹿が寄ってきます
鹿
奈良公園から若草山へ登りました。曇り空の下ですが、桜が満開でとても美しかったですよ。
若草山登山口には鹿が多い
麓から一重目方向を眺める
桜並木の登山道
三重目にも鹿が多い
下山は南側登山道を採りました
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登山口の暗峠
大阪府と奈良県の県境にそびえる生駒山へ登りました。登山口は歴史ある暗峠からです。夕方午後5時過ぎからの登山なので、大阪湾へ沈む夕陽がとても美しく見えました。
山頂にはアンテナと遊園地
遊園地
石畳の似合う暗峠
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