小積の河津桜
法師崎農園の文旦
2月に眺めた風景を載せておきます。春一番が吹き荒れた2月初旬、植樹後初めて収穫が出来た文旦です。合計で15個実り、来年も楽しみです。
文旦収穫後は、夏に予定されている育毛剤製造プロジェクトの打ち合わせ。今年はミカンを多めに入れる予定です。
時間が余ったので周辺散策、小積へ向かい河津桜を観賞。たくさんのメジロが集まっており、一足早いお花見を満喫しました。
夕陽
嵩山へ沈む夕陽
帰りには嵩山に沈む夕陽を観賞、一日美しい景色を眺めることが出来ました。
小積の河津桜
法師崎農園の文旦
2月に眺めた風景を載せておきます。春一番が吹き荒れた2月初旬、植樹後初めて収穫が出来た文旦です。合計で15個実り、来年も楽しみです。
文旦収穫後は、夏に予定されている育毛剤製造プロジェクトの打ち合わせ。今年はミカンを多めに入れる予定です。
時間が余ったので周辺散策、小積へ向かい河津桜を観賞。たくさんのメジロが集まっており、一足早いお花見を満喫しました。
夕陽
嵩山へ沈む夕陽
帰りには嵩山に沈む夕陽を観賞、一日美しい景色を眺めることが出来ました。
荒滝山登山者駐車場
分県登山ガイド34「山口県の山」(山と渓谷社)に掲載されている宇部市の荒滝山へ、著者の中島先生のご案内により登ってきました。
荒滝の滝
荒滝山の登山者駐車場を出発、舗装道を下り荒滝の滝を観賞しました。
耳観音
荒滝の滝を観賞後、荒滝川沿いを下り耳観音に参拝しました。
ますかた(武者屯)
県道まで下り、厚東川に沿って北へ向かい今小野地区へ、史跡ますかた(武者屯)に立ち寄りました。
荒滝山手前の展望地
今小野コースを採り、荒滝山へ。山頂手前の展望地にて景色を眺めながら大休止を取りました。
荒滝山山頂の明治天皇像
荒滝山の山頂にて下松から来られたご夫婦と一緒に記念撮影
荒滝山を出発し日の岳へ、日の岳から眺める荒滝山は美しいですね。
万倉の大岩郷
日の岳から下山後、万倉の大岩郷へ。沢山の岩が無造作に転がっている風景にびっくりしました。
法師崎のやまある記の編集が終了しました
詳細な登山記はHPでお楽しみ下さい
第57番札所帯石山
周防大島八十八ヶ所巡拝、美しい景色を眺めながらの、のんびり歩きは始まったばかりです。久賀の第53番札所大師堂を出発、次は久賀の難所と言われる峠越えです。舗装された県道101号嵩山久賀港線を更に南へ進み峠に到着、帯石山の標識に従って坂道を下りて行けば、第57番札所の帯石山に到着しました。
第56番札所西正寺
帯石山を出発、更に坂を下りて行きます。農面道路に設置された案内に従って大光寺橋の下を潜ってミカン畑の間を通り、日前を目指します。川沿いに下って行けば、左手に浄土宗西正寺が見えてきました。山門の前を左上に向かうと第56番札所西正寺に到着です。
第58番札所向山大師堂
国道437号を南東に向かい、日前バス停を過ごします。更に国道を進み土居交差点を通過、安本医院先の「土居の石風呂」に向かえば、第58番札所向山大師堂に到着しました。
第59番札所寿源寺
向山大師堂を出発、国道に下りて東へ進みます。坂道を登り、ピークを越え、バス停周防由良を通過、右手には弁慶の船繋松の説明板が立っていました。もう少し進めば左手に寿源寺が見えてきます。お寺への石段を登れば、山門左手に立つ第59番札所寿源寺に到着しました。
第60番札所大師堂
寿源寺を出発、国道を更に東に向かいます。坂道を登れば、ピーク付近にレストランと民宿が建っていました。坂道を下り、東和橋手前から旧道に入って小さな案内に従いながら進むと、民家の上に大師堂が見えてきます。手摺りの付けられた階段を登れば第60番札所大師堂に到着です。
つづく
法師山の登山口 願成就温泉
分県登山ガイド34「山口県の山」の著者中島先生、「防長山野へのいざない」の著者金光さんのご案内により念願の阿東町法師山へ。
登山口は願成就温泉、山口県を代表する豪華なお二人のご案内により、願いは成就。無事山頂を踏むことが出来ました。
登山道は以前と変わっているようですが、よく踏まれていました。中島先生がルート上に目印のテープをしっかり巻かれたので、現在の状況なら、ルートを外すことなく山頂まで楽々行けると思います。
但し、広く平坦な尾根なので下山時には帰る方向を間違えないよう、充分注意をして下さい。また、ルートファインディングの能力が必要になりますので、登山初心者の場合は、熟練者との同行をお勧めします。
ただいま登山記の編集作業が大幅に遅れており、法師山の登山記はず~と先になりそうです。とりあえずここに山頂までのチェックポイント等を掲載しておきますので、参考にして頂ければと思います。
野坂山
願成就温泉を出発、林道を東に向かって進みます。背後には美しい野坂山が見えています。
林道を道なりに進むと終点に着きますので左折、登山道に入ります。願成就温泉からここまで15分です。
登山道を道なりに進むと谷に着きます。ここで沢を渡り、対岸を直登すればよく踏まれた登山道に合流します。
林道終点から上の写真のポイントまで15分です。
よく踏まれた登山道に着きますので、道なりに右方向へ進みます
炭焼きの跡
左手に「炭焼き跡」が見えたら檜の植林帯を直登します。
沢を渡る場所から炭焼きの跡までは5分程度でした。
左手に炭焼きの跡を見つけたら直登します
檜の植林帯を登っています
檜の植林帯を直登すると尾根に着きます
津和野の町並み
尾根道を道なりに進むと県境尾根に着きます
県境尾根からは木の間越しに津和野の町並み、法師山を眺めることが出来ます
炭焼き跡から県境尾根までは20分です。
法師山
笹原
県境尾根を道なりに進むと美しい笹原を見ることが出来ます
土塁を過ごすと左折、もう山頂は間近です
左手に土塁を見ながら檜の植林帯を進むとすぐに法師山の山頂に到着します。法師山の三角点は土塁を挟んで反対側にありました。
法師山に向かう途中、木の間越しですが十種ヶ峰を眺めることが出来ます
法師山の笹原
法師山の笹原にて記念撮影です。山頂付近からの展望はありませんが、明るい笹原は素晴らしく、とても楽しいひとときを過ごしました。
県境尾根から法師山の山頂までは30分です。
法師崎のやまある記の編集が終了しました
詳細な登山記はHPでお楽しみ下さい
炭焼き小屋
分県登山ガイド34「山口県の山」の著者中島先生、「防長山野へのいざない」の著者金光さんのご案内により三ツヶ峰~野道山の縦走をしました。今回も柳井のTさん、下関のNさんと一緒の山歩きです。
佐波川上流の川上地区を出発、県道123号を進んでいると、今時珍しい炭焼き小屋を眺めました。更に県道を進めば三ツヶ峰の登山口に到着、檜の植林帯の下を進んで行きました。
三ツヶ峰登山口
美しい沢
佐波川の源流
三ツヶ峰山頂
佐波川の源流を過ごせば三ツヶ峰の山頂に到着、山頂は一面銀世界でした。
記念撮影
三ツヶ峰を出発、背丈程の笹をかき分けながら野道山を目指します
途中には大きな岩が聳えていました
933mピーク
岩に腰掛けたような特徴的な松です
大きな岩を過ごします
ガッツポーズをしているようなタコ松
野道山山頂
綺麗な沢を渡り登山口に戻りました
法師崎のやまある記の編集が終了しました
詳細な登山記はHPでお楽しみ下さい
男女岩
大山登山の翌日は島根県の山を目指しました。最初に向かったのは美保関の馬着山、登山口の地蔵崎へ向かう途中、男女岩(めおといわ)の標識が見えたので立ち寄ると、確かにそんな岩が立っていました。
世界灯台100選の一つ美保関灯台
登山口の地蔵崎に到着、まずは美保関灯台を散策、山陰最古の石造りの灯台はとても美しい灯台です。また、この灯台は世界灯台100選に選ばれています。
眼下の岩には釣り人の姿。強風にも負けず、竿を出していました。
美保関の馬着山山頂です。この山が丁度400番目の山、今回は記念登山となりました。同行者はいつもお世話になっている大星さん、山頂での記念撮影はHPにて公開予定です。
五本松公園
馬着山から縦走し、五本松公園を経由して三代目の関の五本松を眺めることが出来ました。
三代目関の五本松
馬着山の次は松江北山の大平山へ。遊歩道につけられた急な階段は山歩きのトレーニングには最適です。
大平山山頂
401番目の山は松江北山の大平山、山頂からは宍道湖と日本海を眺めることが出来ました。眼下に広がる美しい湾に感激、この山に登って良かったと思いました。
大平山の山頂から日本海と美しい湾
湯村温泉元湯
山歩きの後の楽しみは温泉です。今回は出雲の湯村温泉、源泉掛け流しのとても気持ちの良い温泉でした。無料の「川の露天風呂」は、水量が多く、川の中に隠れていました。
眼下には斐伊川
露天風呂からは眼下に斐伊川を見下ろすことが出来ます。川のせせらぎを聞きながら入る温泉は最高ですね。
法師崎のやまある記の編集が終了しました
詳細な登山記はHPでお楽しみ下さい
大星さんより雪山へのお誘い、今年は大山に向かいました。歩き始めた頃は曇っていましたが、途中から暖かい日射しを浴びながら歩くことが出来ました。
向かいには三鈷峰が美しく、急な坂をゆっくり登りました。
中には急な斜面に取り付く人もいました
山頂の小屋は半分雪の中でした
山頂からの展望です
山頂から引き返す際には視界が悪くなりました
急な斜面を慎重に下りました
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第51番札所神屋寺
周防大島八十八ヶ所霊場の巡拝、第54番札所円明寺を出発、北へ少し戻り、国道の一本南の道を東へ。小学校を過ごした先から南へ向かえば途中で維新の傑僧と言われる大洲鉄然の石碑を過ごしました。この先の案内に従い分岐を左折すると、第51番札所神屋寺に到着しました。
第50番札所大聖院
神屋寺を出発、北へ進み次の50番札所を探しましたが、場所が分かりません。付近の方にお尋ねすると、「案内してあげよう」と言われ、後をついて行けば国道を横切り、須崎会館へ到着。この会館が第50番札所大聖院でした。
第52番札所石風呂堂
大聖院を出発、次は石風呂堂へ向かいます。52番札所は嫁いらず観音が目印、「八幡生涯学習のむら」を右に過ごせば左手に久賀の石風呂・嫁いらず観音が見えてきました。石風呂の横を進めば第52番札所石風呂堂に到着しました。
第55番札所大師堂
石風呂堂を出発、いよいよロングコースです。石風呂堂から南へ向かえば峠越えの道が続いていますが、美しい海を眺めながら歩きたいので国道を進みます。弁天トンネルを抜けると目の前には青い空、周防大島はハワイに例えられますが、正にその通りです。周防白石バス停先から坂を登れば第55番札所大師堂に到着しました。
第53番札所大師堂
55番札所を出発、再び海岸線を引き返します。久賀まで戻り、第52番札所石風呂堂を通過、県道101号嵩山久賀港線を南へ進みます。背後に瀬戸の展望が広がり始めると、間もなく第53番札所大師堂に到着しました。
これで巡拝は全行程の1/6が終了しました。次は久賀の難所と言われる峠越え、日前の帯石山へ向かいます。
つづく
分県登山ガイド34「山口県の山」(山と渓谷社)に掲載されている下関市の白滝山へ、著者の中島先生のご案内により登ってきました。前回、周南市烏帽子岳登山に参加したメンバー(山口のSさん、柳井のTさん、下関のNさん)に山口のYさんが加わり総勢は6名になりました。
山頂付近に風車
登山口は中山神社、明治天皇の母方の叔父にあたる中山忠光氏が祀られた神社に参拝し、登山を開始。白滝山方面を眺めると山頂付近には沢山の風車が建ち並んでいました。現在、山頂付近において風力発電施設が建設されており、最終的にはこの周辺に20基の風車が建つそうです。
中山忠光氏が刺客から避難しようとした四恩寺
林道を渡り、ゴルジュを目指して急な坂道を登ります
ゴルジュ帯を進みます
岩を乗り越えるのは大変です
周南山の会の皆さんと
白滝を越えた先の林道で「周南山の会」の方(前列中央の3名)と出会いました。情報交換の後、一緒に記念撮影です。
白滝山山頂
風車建設の作業場所を迂回しながら山頂に到着。目の前には沢山の風車が並んでいました。山頂から西には角島、北にはやはり風車の置かれた妙見山、東には美しい一位ヶ岳、南には華山を眺めることが出来ました。
山頂からは風車が沢山見えます
下山は「ぬたが迫コース」を採り、美しい滝を観賞しました。本日の温泉は一ノ俣温泉、ヌルヌルの温泉にて一日の疲れを取ることが出来ました。
法師崎のやまある記の編集が終了しました
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