高森城址 山口県岩国市美和町
高森城は宝徳元年(1449)ごろ大内氏家臣・岐志四郎左衛門通明により築城されたものである
毛利の東進、中国制覇への歩みとともに、約百三十年間続いた城の役わりを終え廃城となった
前回は谷口コースを登り、下山は長角コースをとったが、今回は牛ヶ多和から車道を辿り、終点駐車場より10分で山頂に着いた
広く平坦な城址の下には、南第83番霊場が13年前のまま残っていた
高森城址 山口県岩国市美和町
高森城は宝徳元年(1449)ごろ大内氏家臣・岐志四郎左衛門通明により築城されたものである
毛利の東進、中国制覇への歩みとともに、約百三十年間続いた城の役わりを終え廃城となった
前回は谷口コースを登り、下山は長角コースをとったが、今回は牛ヶ多和から車道を辿り、終点駐車場より10分で山頂に着いた
広く平坦な城址の下には、南第83番霊場が13年前のまま残っていた
山頂に雪の残る成君寺山(じょうぐんじやま)山口県岩国市
山口県岩国市本郷にそびえる成君寺山登山
県道134号秋掛錦線の広い場所に駐車して登山を開始
中国自然歩道を進み、途中できれいな棚田を眺める
右にカーブするところから分岐に入り坂を登れば国穏寺に着く
更に鋪装道を進み成君寺の仁王門へ続く石段を辿る
仁王門の先に建つ成君寺に参拝し、先に山頂へ向かう
急な坂をに取り付き、山腹に続く道を進み展望地へ着く
展望地からは眼下に本郷の街並みが一望である
展望地からわずかに坂を登れば、広く平坦な山頂に着く
山頂からは雪の羅漢山を眺め、成君寺山の北側へ進むと雪が残っていた
山頂から成君寺まで引き返し、山代十一庄屋頌德碑の先の首塚へ向かう
首塚へ200mと案内されているが、実際の距離はまだ長いようだ
やがて首塚へ到着、「本郷村庄屋・北野孫兵衛の首を葬ったところ」と案内されている
この奥には「成君寺開山初代住職」の墓が祀られていた
成君寺からは元来た道を引き返し、駐車地へ戻る
奥芝商店旭川亭で野菜カリー
北海道通信
奥芝商店旭川亭で野菜カリーを頂きました
雪の残る旭川で食べるスープカリーは最高ですね
身体の中から暖まります
石城山 神護石見学と5峯を周回 山口県光市
神護石で有名な山口県光市の石城山登山
伊賀口登山口を出発し、三鍛冶屋登山口との分岐で祠に参拝
石城山に着き神護寺跡(第二奇兵隊本陣跡)を過ごして石城神社へ参拝
神護寺仁王門(随身門)をくぐり、アンテナの建つ最初の山頂の鶴ヶ峯へ着く
南水門を見学後、東水門へ続く道に入り、宇和奈利社へ参拝、この神社の背後の高台が大峯山頂である
物部神社と五十猛神社の間を下り、星ヶ峯山頂を踏み、五十猛神社まで引き返し、本縦走最高峰の高日神社(高日峯)へ着く
神社前からは柳井市街、琴石山、周防大島、平生、上関の展望が素晴らしい
東水門から神護石を見学、夜泣き石、沓石、龍石を見学 北水門、西水門を見学
四等三角点の置かれた月の峯を踏み千手観音菩薩像の置かれた神護寺跡へ下り立つ
下山は三鍛冶屋登山口へ下り、最後に結界標石に出会う