年越しの手打ちそば
今年も最後に手打ちそばです。そばの香りの残る打ち立てのそばを年越しの前に頂きました。そばと一緒ににしんも頂いたので年の終わりはにしんそばにしました。
今年一年いろいろなことがありました。楽しかったこと、うれしかったこと、感動したことなど記憶に残る2014年でした。
皆様、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
年越しの手打ちそば
今年も最後に手打ちそばです。そばの香りの残る打ち立てのそばを年越しの前に頂きました。そばと一緒ににしんも頂いたので年の終わりはにしんそばにしました。
今年一年いろいろなことがありました。楽しかったこと、うれしかったこと、感動したことなど記憶に残る2014年でした。
皆様、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
米の山から眺める福岡市街の夜景
福岡県の山を登り終え、前回見ることのできなかった米の山展望所から夕陽と夜景観賞をしました。福岡市街の夜景はとてもきれいでした。帰りには久留米ラーメンを食べてのんびり山口県へ帰りました。今年の山歩きはこれで終了です。
麓から眺める米の山と若杉山
夕闇迫る福岡市街
夕陽
街の明かり
福岡の夜景はきれいですね
帰りに遠回りして久留米ラーメンを頂きました
ごちそうさまでした
福岡県の山の最後 三郡山山頂へ到着
山と渓谷社の新分県登山ガイドの「福岡県の山」へ登っています。この本には全部で68の山が紹介してあり、いずれも素晴らしい山々です。
この山々へに登るため、昨年(2013年)後半から頻繁に福岡県へ行き、とうとうすべての山へ登ることができました。最後の山は三郡山で、山頂からは福智山、香春岳、犬ヶ岳、英彦山、馬見山、屏山、古処山など名峰をたくさん眺めることができました。これで一冊の本が終了しました。
今年山頂を踏んだ数は118座、登山回数は96回、新たに登った山の数は102座でした。2015年は岡山県の山へ向かいたいと思っていますが、中国山地の山を多く残しているので、暖かくなってから本格的に登ることにします。
宝満山の山頂を出発
鎖を伝って山頂から下ります
再び仏頂山へ立ち寄ります
展望岩からは三郡山や英彦山が一望です
頭巾山と三郡山
気持ちの良い縦走路です
頭巾山の山頂に立ち寄りました
もうすぐ三郡山です
山頂手前の名水「天の泉」です
ドームが近くなりました
もうのこり100mです
三郡山山頂へ着きました
のどかな山頂風景です
福智山・牛斬山・香春岳
古処山・屏山・馬見山・英彦山・犬ヶ岳など
アンテナ越しの福岡市街です
下山は欅谷を経て昭和の森へ帰ります
欅谷Bコースを採ります
ワイルドなコースです
美しい滝が多いですね
作業道へ出ました
頭巾山からの下山道と合流しました
見上げれば三郡山のアンテナが見えていました
詳細な登山記はHP法師崎のやまある記でお楽しみ下さい
岩惣さんのあなご重
雨の日でしたが宮島を散策しました。厳島神社を見学し、商店街を歩いていたらおなかが空いてきました。今回は岩惣さんであなご重御膳と焼きガキを頂きました。ごちそうさまでした。
鹿も雨宿りです
小雨降る商店街です
厳島神社を見学しました
昼食会場の岩惣さんです
この岩惣さんには、有栖川宮威仁親王殿下、皇太子時代の大正天皇陛下、皇太子時代の昭和天皇陛下、皇太子時代の今上天皇陛下・皇后陛下、その他伊藤博文、夏目漱石、後藤新平、川上音二郎・貞奴、森鴎外、東郷平八郎、斉藤茂吉、吉川英治、山本五十六、ヘレン・A・ケラーなど、いずれも著名な皆様が宿泊されておられました。
あなご重御膳を頂きました
宮島と言えば牡蠣ですね
ごちそうさまでした
宝満山山頂の展望の岩へ
福岡県の山の最後は三郡山です。登山口の昭和の森を出発、河原谷コースを採り、途中の難所ヶ滝ではわずかですがつららを眺めることができました。その後三郡山縦走路へ出ましたが、先に宝満山へ向かうことにしました。途中の展望岩から三郡山や英彦山などを鑑賞し、仏頂山の祠に参拝して宝満山へ着きました。快晴の空の下、眼下には素晴らしい展望が広がっていました。次はいよいよ最後の三郡山へ向かうことにします。
麓から眺める三郡山
登山口の昭和の森
河原谷コースを採ります
登山道には炭焼き窯跡が多いですね
難所ヶ滝へ着きました
氷柱が残っていました
三郡山縦走路へ着きました
展望の岩から三郡山を眺めます
仏頂山に祀られた祠
宝満山の宝満宮へ参拝です
続々と登山者が着いてます
福岡市街が一望です
古処山・屏山・馬見山に英彦山・犬ヶ岳と続く山並みです
詳細な登山記はHP法師崎のやまある記でお楽しみ下さい
錦川に架かる錦帯橋
山口県東部の岩国市の観光地、錦帯橋です。5連のアーチか特徴の美しい橋ですね。付近には吉香公園もあり、紅葉の名所の紅葉谷も有名です。宮島や津和野観光の途中に立ち寄る方も多いようです。
巌流ゆかりの柳
岩国城
錦川
維新の三傑 木戸孝允旧宅
木戸孝允は天保4年(1833)6月26日、萩藩医和田昌景(石高20石)の長男として、ここに生まれました。8歳で石高160石の桂家(末期養子のため石高90石)の養子となりましたが、養母死亡のため実家で成長し、江戸に出るまでの約20年間をこの家で過ごしました。
幼名は桂小五郎、33歳の時藩命により木戸貫治、翌年木戸純一郎と改めました。実名は孝允です。
17歳の時には藩校明倫館で、吉田松陰に学びました。30歳の頃から藩の要職に就く一方、京都に赴いて国事に奔走しました。慶応2年(1866)には、坂本龍馬の仲介によって薩摩の西郷隆盛らと倒幕の一大勢力となる薩長同盟を結びました。
明治政府では特に五箇条の御誓文の草案作成に参画し、版籍奉還や廃藩置県の実現に力を尽くしました。これらの功績により、西郷隆盛、大久保利通とともに「維新の三傑」と呼ばれました。明治10年(1877)5月26日、西南戦争のなか、45歳で京都で病死しました。
若杉山山頂
山と渓谷社の分県登山ガイド「福岡県の山」へ登っています。今回は篠栗町にそびえる若杉山です。西山、犬鳴山に引き続きなので登山開始時間が遅くなり、奥の院の駐車場からの登山です。
雪の残る山頂からは、目の前に最後に登る予定の三郡山がそびえ、とても印象的に残る山頂になりました。夕暮れ迫る登山道を辿り、最後に着いたのは若杉山の横にそびえる米の山です。山頂の祠に参拝して本日の登山を終えました。
次に登る三郡山が、分県登山ガイド「福岡県の山」の本に掲載されている最後の山です。2014年の内に登ることができるのでしょうか。
麓から眺める米の山と若杉山
奥の院の駐車場を出発しました
案内に従いコンクリート舗装の道を進みます
山頂には雪が残っていました
向かいにそびえるのは未踏の三郡山です
若杉山の大杉です
奥の院へ向かいます
狭い岩の間を抜けます
はさみ岩です 善人なら通れます
左には鉄製のハシゴがありました
奥の院へ参拝しました
再び挟み岩です 今度は登りです
米の山へ向かう大鳥居です
米の山の山頂に祀られた祠へ参拝しました
夕陽は沈んでしまいました
詳細な登山記はHP法師崎のやまある記でお楽しみ下さい
維新回天の実行者 高杉晋作誕生地
吉田松陰が種をまき、高杉晋作が芽を出させ、大村益次郎が花を咲かせたと言う大河ドラマの花神は1977年でした。
高杉晋作役の中村雅俊が、「長州男児の肝っ玉をご覧に入れ申す」と五卿に告げ、下関功山寺の石段を馬で駆け下りた姿が目の焼き付いています。
生誕地
初湯の井戸
貴重な資料が展示されていました
安政の大獄頃の手配書です
高杉晋作
妻雅子
山頂に雪の残る犬鳴山
西山の次に登ったのは犬鳴山です。犬鳴きトンネル手前の旧道を進み登山を開始しました。登山途中には3つの炭焼窯の跡を見学し、雪の残る山頂へ到着しました。山頂から向かいに西山などの山並みが続いていました。分県登山ガイド福岡県の山、残りの山は2山になりました。
ダムの先にそびえる犬鳴山
犬鳴トンネルの手前が登山口
鉄の柵の左から登山開始です
しばらく進むと右に登山口が見えてきます
親切な案内が立っています
途中では3つの炭焼窯の跡を眺めます
二つ目の案内ですが⑨ですね
雪が残っていると記憶に残りますね
向かいには西山がそびえていました
詳細な登山記はHP法師崎のやまある記でお楽しみ下さい
田中義一の生誕地
田中義一は幼名乙熊と言い、文久3年(1863)藩主の御六尺(かごかき)田中家の三男として生まれました。
乙熊は3歳の時平安古に移り、成長して義一と名を改めました。13歳の時新堀小学校の授業生(代用教員)に登用され、萩の乱にも参加しましたが、のち陸大に進学しました。
大正7年以降陸軍大臣、次いで大将に進み、再び陸軍大臣となりました。大正14年政友会総裁に就任、昭和2年内閣総理大臣となり、外務大臣、拓務大臣も兼任しました。
雪の残る西山山頂
山と渓谷社の新分県ガイドの「福岡県の山」を登っています。今年から本格的に福岡県へ出向き、少しずつ山頂を踏んできました。今回は古賀市と宮若市の境界にそびえる西山です。昨日来の雪の残る登山道はスリップの連続で、豪快に3回も転倒しました。
おかげで、雪の残る山頂へ到着し、美しい銀世界を眺めることができました。山頂は防衛省の管理地になっており、舗装された道が山頂まで続いているようです。私より前に、自転車で登ってきている人がいたようです。完登までの残りの山は、3山になりました。
福岡藩犬鳴御別館跡
福岡藩中老職・加藤司書の忠魂碑
西山登山道入口
鉄塔
尾根の分岐
こもの峠
山頂手前は舗装されていました
眼下には市街地が広がっていました
詳細な登山記はHP法師崎のやまある記でお楽しみ下さい
畜産センター先の桜並木から眺める龍王山
福岡県の山歩きも残り5山になりました。今回登るのは飯塚市にそびえる龍王山です。畜産センター内を通らせていただき、登山を開始しました。
山頂からは英彦山、三郡山、若杉山などの名峰に加え、博多湾まで見晴らすことができました。最後に龍王神社へ参拝して登山口まで引き返しました。これで残りは西山、犬鳴山、若杉山、三郡山の4山です。
畜産センター内を通らせていただきました
うしがみてます
少し雪が残ってました
草原の山頂です
山頂は明るいですね
英彦山
馬見山・屏山・古処山
三郡山
若杉山
龍王神社
麓から眺める龍王山
詳細な登山記はHP法師崎のやまある記でお楽しみ下さい