比婆山(ひばやま)島根県安来市
島根県安来市の比婆山(ひばやま)登山
伯太川に架かる宮乃前橋を渡り比婆山久米神社に参拝
神社左側から続く登山道に入り山頂まで1050mを登る
途中の展望地から眼下に広がる伯太川や麓の集落を眺める
珍しい玉抱石を見学して石鳥居の建つ広く平坦な神社跡へ着く
珍しい陰陽竹を見学後、山頂の雲伯堺の比婆山久米神社奥宮へ着く
伊邪那美の葬られた御神陵を一周し、下山は尼子道を下る
明確な道を辿れば鋪装された駐車場を通過し、民家前を通って周回が終わる
比婆山(ひばやま)島根県安来市
島根県安来市の比婆山(ひばやま)登山
伯太川に架かる宮乃前橋を渡り比婆山久米神社に参拝
神社左側から続く登山道に入り山頂まで1050mを登る
途中の展望地から眼下に広がる伯太川や麓の集落を眺める
珍しい玉抱石を見学して石鳥居の建つ広く平坦な神社跡へ着く
珍しい陰陽竹を見学後、山頂の雲伯堺の比婆山久米神社奥宮へ着く
伊邪那美の葬られた御神陵を一周し、下山は尼子道を下る
明確な道を辿れば鋪装された駐車場を通過し、民家前を通って周回が終わる
韓竈神社(からかまじんじゃ)島根県出雲市唐川町
島根県出雲市唐川町の韓竈神社(からかまじんじゃ)へ参拝
祭神は素戔嗚尊で社名のカラカマは溶鉱炉を意味するとも言われる
素戔嗚尊が新羅に渡られた時に乗られた船と言われる大岩(岩舟)が神社近くにあり、岩船神社とも呼ばれていた
石鳥居を潜り、急勾配で大小不揃いの自然石の石段を300段ほど登る
更に参拝者を審問するかのような幅45センチほどの巨岩の裂け目が現れる
この割れ目を女性の産道に見立てて、安産祈願のため参拝する人も多い
膝をつきながら岩をくぐり抜ければ、小さな韓竈神社の社が現れる
茶臼山(ちゃうすやま)・神名樋野(かんなびぬ)島根県松江市
島根県松江市にそびえる茶臼山(ちゃうすやま)神名樋野(かみなびぬ)登山
前方後方墳の山代二子塚古墳を見学して西口登山道へ
すぐに急登が始まるので、時間を掛けて登る
テレビのアンテナ施設を過ごし、南口登山道の案内を過ごして最後の坂を登る
広く平坦な神名樋野山頂には三等三角点が置かれていた
山頂からは周囲360度のパノラマが広がり、山陰最大の都市松江市街が一望
松江北山、和久羅山、大根島に大山 京羅木山から星上山へ続く山脈など、いつまで眺めていても見飽きることは無い
下山は南口登山道をとり、真名井神社へ参拝して登山口へ戻る
純そば一風庵で釜揚げそばと割子そば 島根県奥出雲町横田
島根県松江市に行く際に必ず立ち寄るそばのお店が横田の純そば一風庵
開店前から行列ができるので、順番取りが大変でした
コロナ禍の中、しばらく県外へ行く事を自粛していましたが、蔓延防止措置が解除されたので久しぶりの訪問です
まずそば湯ごと頂く釜揚げそばを注文、その後で割子蕎麦を頂きました
このお店のそばは、わざわざ遠回りをしてでも、食べる価値のあるおいしさでした
純そば一風庵
のれんを潜って入店します
そば湯ごと頂く釜揚げそば
最高ですね
出雲そば特有の食べ方の割子そば
赤い漆器に入ったそばに薬味とそばつゆをかけます
ごちそうさまでした
大正庵で釜揚げそば 島根県出雲市大社町
出雲大社に参拝後、日本海に沈む夕陽を眺め、夕食は出雲そばを頂きました
出雲そばのお店は早い時間に店じまいですが、大社町の大正庵さんは21時までの営業です
暗くなってからお店を訪問で、釜揚げそばを注文しました
当日はとても寒い日でしたが、そば湯ごと頂く釜揚げそばで、とても暖かくなりました
日本海に沈む夕陽を鑑賞
大社町の大正庵さんを訪問
釜揚げそばを注文
ごちそうさまでした
橘屋本店の釜揚げそば 島根県松江市東本町
島根県松江市で夕食に出雲そばを頂きました
遅い時間に出雲そばを頂けるのは東本町の橘屋本店です
出雲そば特有の食べ方の釜揚げそばを注文
そば湯ごと頂くことのできる贅沢なそばです
宍道湖で嫁島を見学
宍道湖で眺める夕日
橘屋さんへ
釜揚げそば
ごちそうさまでした
尻高山(しりたかやま)山口県萩市江崎
山口県萩市江崎にそびえる尻高山(しりたかやま)登山
登山口はデータロジック社付近
西へ続く作業道を辿り、途中石塔の祀られた佛心塔を過ごす
作業道途中から尻高山を眺める展望地へ着き、三つの島が並ぶ名島を見下ろす
作業道終点から山道に入り、疎林の中に続く急登に取りかかる
尾根へ着けば山頂は近い
四等三角点の置かれた山頂から、周囲に樹林の背が高く、展望は望めない
勝山(かつやま)山口県山口市阿東嘉年下
山口県山口市阿東嘉年下にそびえる勝山(かつやま)登山
市場バス停を出発し、作業道を進み溜池前を右折
突き当たりを左折して笹の中に入る
防獣フェンスには入らず、向かいの笹の中に入れば歩きやすい疎林
尾根へ着き、最後に急登を登り切れば広く平坦な山頂に着く
三等三角点の置かれた山頂からの展望は無い
八幡ヶ迫山(やはたがさこやま)山口県山口市阿東嘉年下
山口県山口市阿東嘉年下にそびえる八幡ヶ迫山(やはたがさこやま)登山
登山口は素戔嗚尊を祀る須賀社
須賀社に参拝し、神社奧に続く道を右折し、右上へ続く作業道に入る
作業道終点から沢沿いを登り、途中から尾根へ続く植林に入る
笹の目立つ急登へ向かえば尾根へ着き、543mピークを往復し山頂を目指す
笹の目立つ道から一旦鞍部へ下り、登り返せば八幡ヶ迫山山頂へ着く
三等三角点の置かれた山頂からの展望は無い
嘉年権現山(ごんげんやま)山口県山口市阿東嘉年上
山口県山口市阿東嘉年上にそびえる嘉年権現山(ごんげんやま)登山
登山口の開籠バス停を出発、石仏に頭を下げて集会所前を通過
民家手前から山道に入り、取水口を過ごせば笹の目立つ道に変わる
電信柱に沿って坂を登れば熊野神社へ着く
神社へ参拝後、神社右から笹の道を進み、石仏手前から植林の下に続く坂へ向かう
尾根道は緩やかに右へカーブし、すぐに二等三角点の置かれた山頂に着く
下山は熊野神社から作業道を辿り、途中で618mピークに立ちより周回する
京長岳(きょうちょうだけ)山口県萩市片俣
山口県萩市片俣にそびえる京長岳(きょうちょうだけ)登山
国道315号割ヶ嶽トンネルの西側から普通林道尾札2号線に入り京長岳の山頂直下に着く
笹の被る急登に取り付き、一気に高度を上げれば刈り払われた尾根へ着く
平坦な尾根の先には祠跡の石組みが残されていた
更に笹を分けて四等三角点の置かれた山頂に着く
山頂からの展望は樹間越しである
八幡山(やわたやま)山口県山口市阿東嘉年上
山口県山口市阿東嘉年上にそびえる八幡山(やわたやま)
登山口は萩市片俣と山口市の境界の金谷峠から東へ500m地点
北へ続く作業道に入り、西へ真っ直ぐ続く道が登山道
登山道に入り高度を上げれば坂の傾斜も増す
山頂手前で南へ進路をとれば八幡山山頂に着く
山頂には三角点も山頂標識も無く、展望も無い
嘉年津々良ヶ岳(かね つづらがだけ)山口県山口市阿東嘉年
山口県山口市阿東嘉年上にそびえる津々良ケ岳登山
登山口は萩市の道の駅「うり坊の郷katamata」から金谷峠へ移動し、更に200m程度進んだヘアピンカーブ
入口にはロープが渡してあるので目印となる
一段上に上がれば明確な道が続き、金谷峠から続く尾根道へ着く
更に尾根をたどれば枝打ちされた植林に着くので左折、笹が刈られて見通しの良い尾根道歩きで、津々良ケ岳山頂に着く
三等三角点の置かれた山頂からは樹間越しの展望が広がる
枝打ちされた尾根を辿り割ヶ嶽北峰、南峰山頂に到着
北峰からは樹間越しの展望だが、南峰からは津々良ヶ岳や麓の農園を眺めることができた
中倉山(なかくらやま) 山口県周南市須万野々尻
山口県周南市須万野々尻にそびえる中倉山登山
野々尻地区から一丸神社への参拝道を辿る 一丸神社の社殿は周囲を覆う板が取れており、吹きさらしの状態である
神社の少し上では祠跡を見つけた
シダの茂る急登に取り付き、平坦な尾根に着くと共同アンテナが現れる
坂の傾斜は緩やかとなり、平坦な神社境内だったと思われる場所に着く
大岩を過ごし、更に北西へ向かうと中倉山の山頂へ着く
山頂周囲は樹林に覆われ、展望を得ることはできない
権現山{朴}(ほおのき ごんげんやま)山口県周南市須万金峰
山口県周南市須万金峰の朴(ほおのき)地区にそびえる権現山
金峰川に架かる橋を渡り白山穂河神社前を左折する
この神社の奥宮が権現山山頂に祀られているが、白山穂河神社は八幡宮に合併されている
東光寺へ参拝し東側から八十八ヶ所巡りの参道に入る
石仏を眺めながら急な坂を登ると明るい伐採地に出る
伐採地から植林帯に入り大師堂に参拝して権現山へ向かう
最後の急登を登りきれば広く平坦な白山穂河神社の境内に着く
広い境内には大正時代の奥宮再建碑、平成7年の奥宮新築植樹記念碑、手水鉢が置かれ、その奥には奥宮が建っている
周囲に樹林が成長して展望を得ることはできない