まだつぼみの状態のカタクリ
春の陽気に誘われて、島根県へカタクリを見に行きました。ところが、先週日曜日に雪の積もったこの地では、まだカタクリの花はつぼみのままでした。週末に少しは期待できるかも・・・・。
山口県の山(山と渓谷社)の著者、中島先生のご案内により、柿本人麻呂終焉の地とされる島根県美郷町の鴨山へ登りました。湯抱温泉街を抜け、西へ向かって進むと右に鴨山公園を過ごします。
最後の民家への入口手前の分岐を左折、清流の女良谷(めらだに)
川沿いに続く未舗装林道を約20分歩くと、登山口へ着きます。
登山口の周囲は、地積調査が行われた後なので入口は明確、雑木も刈り払われ、とても歩きやすくなっています。そのまま急な斜面を迂回しながら進むと、登山口からは約45分で鴨山山頂へ到着します。細長い山頂からは、向かいにそびえる大釣山がとても綺麗でした。
麓から眺める鴨山
最後の民家への入口手前を左折し林道を進みます
登山口付近の笹は刈られています
鴨山は岩の多い山です
平坦な尾根道を進むと山頂へ
鴨山山頂317m
向かいには大釣山が
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詳細な登山記はHPでお楽しみ下さい
鴨山公園の石碑
人麿がつひのいのちを終はりたる鴨山をしも此処と定めむ
島根県美郷町にそびえる鴨山へ。この山は万葉集歌人、柿本人麻呂の終焉の地と、歌人の斎藤茂吉が断定した場所です。このたび万葉のロマンを求めて鴨山へ向かいました。
この鴨山へ登るため、島根県へ本店を置くS銀行のS本部長、N支店長。美郷町商工会のDさん、湯抱温泉の中村旅館様に大変お世話になりました。皆様、ご協力をして頂き、ありがとうございました。
斎藤茂吉 鴨山記念館
湯抱温泉 中村旅館
鴨山公園入口
歌人斉藤茂吉 歌碑の説明
鴨山案内
鴨山公園から眺める鴨山
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詳細な登山記はHPでお楽しみ下さい
高尾山山頂
再び高尾山へ、今回はエコーリフトとケーブルカーを利用してのお手軽登山です。途中で天狗焼、ごま団子を頂きながらのんびり散策。山頂では周囲に広がる展望を眺めながら冬そばを頂きました。やはり高尾山にはのんびり登山が良いですね。富士山も綺麗でしたよ。
新幹線から眺める富士山
ケーブルカーとリフトの高尾山の清滝駅です
今回登りはエコーリフトを利用しました
ケーブルカーの高尾山駅
高尾山名物の天狗焼
これも名物のごま団子
四天王門を潜ります
高尾山薬王院の本堂へ参拝
山頂にて温かい冬そばを頂きました
下山はケーブルカーを利用しました
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再び河津桜を眺めに上関へ。暖かい春の日差しを受けた桜は美しいですね。
上関城山歴史公園
晴れた日の河津桜
水仙も咲いてます
村上水軍
お弁当を広げて
皇座山と鳩ヶ峰
遠くに上盛山と展望台
上関大橋から眺める皇座山
楽しみな温泉です
登山口は城山自然の森広場
旧豊北町の河原城山へ。城山自然の森広場奥から整備された遊歩道を進みます。すぐに三角点の置かれた杓子山へ到着、周囲には風力発電施設が建ち並んでいます。この付近には風力発電に適した風が吹いているようです。
杓子山を出発し、鉄塔下を通過します。この先の広場を抜ければ再び遊歩道を進みます。やがて少しの坂を登るとカヤトの原の河原城山の山頂に着きます。
山頂には金比羅社と陸軍省第十三號 下関要塞第二地帯標が置かれ、木の間越しながら響灘と角島を眺めることができました。
駐車地を出発
杓子山山頂
金比羅社
陸軍省第十三號 下関要塞第二地帯標
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詳細な登山記はHPでお楽しみ下さい
上関城山歴史公園の河津桜
夕暮れ時に上関を散策しました。城山歴史公園の河津桜はもうじき満開となりそうです。次は良く晴れた昼間に散策しようと思います。
四階楼
皇座山
大星山と鳩ヶ峰
間もなく満開に
夕陽
農園の番犬
新人農家の奮戦記、今回は水量の少なかった田んぼに水を引きました。小川からホースで簡易的に水を引き込み、様子を見ています。うまく水が入るようなら本格的に配管工事をするつもりです。
前回モグラとの格闘をした田んぼに水を入れ、田植えができる状態まで耕してみました。すっかり水が張れたので、綺麗な田んぼになりました。次は下の段の田んぼを耕すことになりそうです。
果樹園には栗を植えています。また、野菜を沢山作るため畑も耕しています。いったい何を植えるのでしょうか?。とても楽しみです。
小川からホースで水を引くようにしました
勢いよく水が入ってます
夕暮れ時 だいぶ水がたまりました
前回のモグラとの格闘の地
川から水を入れます
耕して 耕して 耕して
田植えの準備万端
畑も耕し始めてます
ぽろたん植えました(栗です)
津渡敷温泉先から眺める杖坂山
旧豊北町の杖坂山へ登ってきました。登山口は食堂の二見ヶ浦横です。駐車地は食堂の少し北側にありますが、食堂の駐車場には入れないでください。
食堂の横より林道を東へ進み、10分程度進んだ先で林道は分岐します。この手前から右上の尾根へ取り付きます。ものすごい急勾配なので、手当たり次第に木々をつかんで高度を上げて行くと、明確な防火帯を歩いていることに気が付きます。
途中の倒木帯では踏み跡が不鮮明となりますので、地図読みが必要となります。やがて218mピークを眺める展望地を過ぎ、道なりに豊北町の杭を目印に進むと、山頂に着きます。周囲に展望はありませんが、ヤブを抜けた心地よさが残る山です。
登山口の 食堂二見ヶ浦
左右に道が分岐する場所から右上へ
急勾配の道を登ります
木の隙間から眺める響灘
この先は倒木帯で踏み跡不鮮明です
ヤブの道に出ます
218mピークが見えます
右下は切れ落ちています
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詳細な登山記はHPでお楽しみ下さい
岩国市砂田町の権現社から水晶山・平家山へ縦走しました。登山途中には岩国市街の展望が広がり、大岩を楽しみながらの周回コースです。
前方の山の中腹に祀られた権現社
権現社
途中に現れる大岩
石組み
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鯖釣山登山途中に広がる展望
下関市湯玉の城山と鯖釣山へ登りました。城山へは整備された遊歩道が続き、早咲きの椿を眺めながらの快適登山でした。
次に向かった鯖釣山へは明確な登山道はなく、踏み跡を探しながら尾根道を進んで山頂に着きました。登山途中に大岩の点在する場所があり、岩の上からは眼下に湯玉の町並み、遠くには狗留孫山や華山などを眺めることができました。
なお、例年3月中旬に「鯖釣山つばき祭り」が盛大に開催されるそうです。詳細については宇賀ふれあいセンターへ。
長門二見から眺める城山
登山口
分岐の右が城山、左は鯖釣山です
城山への道は整備されています
つばき祭りは間近
鯖釣山へは植林帯の下を進みます
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岩国市の室の木地区から山頂部に大岩の美しい平家山へ向かいました。
今回の登山口は「天理教君の代分教会」、教会の先からコンクリート舗装の道に入り、左に鳥居を過ごします。
急な岩道を登れば、すぐに展望広がる平家山の山頂へ到着します。平家山を出発し、水晶山を経由して大谷峠へ到着。大谷峠から桜ヶ峠へ続く尾根道への強行突破を試みました。その結果、この尾根道はわざわざヤブを漕いで通るほどの価値は無いような気がしました。
それよりも峠から大谷地区へ向かう途中のあぜ道を通り、桜ヶ峠へ向かう方が安全で快適です。なお、桜ヶ峠からは旧道を通り、登山口の岩国医師会病院付近へ周回しました。
「天理教君の代分教会」の先からコンクリート舗装の道に入り、左に鳥居を過ごします
登山途中に広がる岩国市街の展望
平家山へ向かって大岩が続きます
平家山の山頂
水晶山の山頂
大谷峠から桜ヶ峠へ(大ヤブの道)
桜ヶ峠
桜ヶ峠へはあぜ道が快適で安全です
岩国医師会病院へは左の旧道を採ります
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