関門トンネル人道突破!
下関から関門海峡の下を通り、門司まで歩くことができます。それが関門トンネルの人道です。下関から門司までの距離は780m、約15分で渡ることができました。
和布刈神社へ参拝後、約400m歩いて関門海峡めかり駅へ。折しも門司レトロ地区を出発したトロッコ列車潮風号がホームに入って来ました。
関門トンネル人道入口
門司へ向かって出発
福岡県に入ります
和布刈神社
和布刈神社から眺める関門海峡
無料休憩所
関門海峡 めかり駅
紀元杉
屋久島にはたくさんの見所があり、全てを眺めるには、長期の滞在が必要だと思われます。
愛子岳
不老長寿の益救雲水
樹齢千年の川上杉
ひまわり畑とモッチョム岳
益救神社と仁王像
屋久島環境文化村センター
屋久杉自然館
田代海岸の枕状溶岩
田代海岸では、町指定文化財「枕状溶岩」を見ることができます。この暗褐色の塊は、長い年月を掛けて、はるか太平洋のかなたから、太平洋プレートの移動により、屋久島の海岸へ運ばれてきたものです。
溶岩とガジュマル林
海岸には釣り人が
恐羅漢山で偶然出会った皆様
紅葉を求めて10年ぶりの恐羅漢山へ。牛小屋高原を出発し、最初に向かったのは前回途中で断念した砥石郷山です。1166mピークを越えて下った先からは、緩やかなハイキングコースが続いていました。
紅葉のシーズンには少し遅かったようですが、所々のスポットでは、紅葉を楽しむことができました。待望の砥石郷山山頂は平坦な場所で、少し下った先から展望を楽しみました。
次に恐羅漢山へ向かいましたが、こちらの紅葉は、完全にピークを過ぎていました。それでも大好きな冬枯れの風景が広がっていたので大満足でした。
恐羅漢山山頂では「かずの里山ハイク」のかずさん・「ガクの山遊びと徒然帳」のガクさんと偶然に出合い、同行されていた山ガールの皆さんと一緒に記念撮影。こんな楽しい偶然に感謝です。
恐羅漢山・砥石郷山登山口
夏焼峠
草地となった魔の池
恐羅漢山へ
紅葉は麓の方が綺麗
法師崎のやまある記の編集が終了しました
詳細な登山記はHPでお楽しみ下さい
屋久島には沢山の滝があり、滝巡りをするだけでもたっぷり時間がかかります。
道路から眺める大川の滝
滝壺が海のトローキの滝
奥に見える山はモッチョム岳
花崗岩の一枚岩と千尋の滝
白谷雲水峡の飛流おとしの滝
肌がツルツルになる尾之間温泉
モッチョム岳の麓に建つ公衆浴場の尾之間温泉です。浴槽の下には丸石が敷き詰められており、とても気持ちの良い温泉です。
この温泉は硫黄泉で、硫黄のにおいが温泉らしくてとても良かったです。浴槽に入ると同時に肌がツルツル・スベスベ、これは美人の湯かも知れません。なお、入浴料は200円でした。
モッチョム岳
大自然を眺める湯泊温泉
平内海中温泉の先に湯泊温泉があります。この温泉は潮の満ち引きに関係ないので、時間を気にせず入ることが出来ます。
この温泉も混浴ですが、背の低い間仕切りがあるので、女性は入りやすいかも知れませんね。お湯の温度が少しぬるめなので、寒い季節には入りづらいと思います。
この浴槽の先、海の側には、野趣あふれる別の浴槽が用意されています。なお、入口にはトイレ・更衣室も完備されていました。泉質は単純硫黄泉です。
仕切りのある湯泊温泉
海の側の浴槽