![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/1a/622417aa9bf563d6b9e0f25153104735.jpg)
先日、センターに現れたお客様です。
ニホンマムシの幼体です。
ニホンマムシは昨年(2012年10月4日)の記事で紹介済みです。
その時は草叢の中で分かりにくいですが、成体でした。
生まれたばかりの幼体は体長15cm程度で、尻尾の先が黄色くなっています。
成長するにつれてこの色は消えていきます。
秋に幼体を見ることが多いので、産卵(ただし、日本ではマムシだけが卵胎生という、卵を卵管の中で孵化させてから幼体を産む方法をとる)は、初秋と考えられています。
写真のマムシは体長が20cm未満、幼体の特徴がはっきりと出ていました。
生まれて間もないのは間違いありません。
小さくても毒は持っているので、「触らぬ神に祟りなし」の言葉通り触りませんでした。
その後、初冠雪するくらい寒くなったので、流石にもう冬眠しているだろ~な~。
ニホンマムシの幼体です。
ニホンマムシは昨年(2012年10月4日)の記事で紹介済みです。
その時は草叢の中で分かりにくいですが、成体でした。
生まれたばかりの幼体は体長15cm程度で、尻尾の先が黄色くなっています。
成長するにつれてこの色は消えていきます。
秋に幼体を見ることが多いので、産卵(ただし、日本ではマムシだけが卵胎生という、卵を卵管の中で孵化させてから幼体を産む方法をとる)は、初秋と考えられています。
写真のマムシは体長が20cm未満、幼体の特徴がはっきりと出ていました。
生まれて間もないのは間違いありません。
小さくても毒は持っているので、「触らぬ神に祟りなし」の言葉通り触りませんでした。
その後、初冠雪するくらい寒くなったので、流石にもう冬眠しているだろ~な~。
ここのところ昆虫の紹介が多いな、と思っていたら、今度はマムシですか
ありがたくないお客様ですね~
ニホンマムシは卵胎生なのですね、知りませんでした。
魚は、普通メスが産卵して、その上にオスが精液をかけますね。
でも熱帯魚のグッピーは、やはり卵胎生なのです。
カーキさんのことだからご存知かもしれませんね。
昔、淡水熱帯魚を飼っていたことがあって、その時に知ったのですが、
何しろ50匹くらいの幼魚が生まれますので、管理が大変でした。
そのままにしておくと、親や他の熱帯魚に食べられてしまうので。
コメントありがとうございます。
ブログのネタがなくなった時用に昆虫の写真を撮り貯めていましたが、いよいよそのネタも今日の「ツルリンドウ(実)」で使い切ってしまいました。
これからの先の季節は、ネタになるものが少なくなるので困ってしまいます。
何か歴史もののネタを探しに行かねば。