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え、紹介していませんでした?
野鳥のカテゴリーは「95」挙げていますが、紹介していませんでしたね。
北海道から九州まで数多く飛来するカモ科の冬鳥「ホシハジロ」です。
名前だけは記載していたかも知れません。
撮影場所はおしどりの池です。
特徴は茶色い頭に赤い目です。
水中に潜って採食する潜水ガモですが、海に出ることは少なく、湖沼や広い川などに数羽から数十羽の群れですみます。
海ガモ類が動物質を好むのに対してホシハジロは主に植物食、水草やイネ科・タデ科などの種子を食べます。
漢字では「星羽白」と書きます。
江戸時代前期から「ぼっちはじろ」「あかがしら」などと呼ばれ、後期からは「ほしはじろ」「かきはじろ」と呼ばれるようになりました。
「ぼっち」や「ほし」は背中や腹の細かい横斑模様のことを指していると思われます。
「かきはじろ」や「あかがしら」は赤い頭を表現した名前になります。
野鳥のカテゴリーは「95」挙げていますが、紹介していませんでしたね。
北海道から九州まで数多く飛来するカモ科の冬鳥「ホシハジロ」です。
名前だけは記載していたかも知れません。
撮影場所はおしどりの池です。
特徴は茶色い頭に赤い目です。
水中に潜って採食する潜水ガモですが、海に出ることは少なく、湖沼や広い川などに数羽から数十羽の群れですみます。
海ガモ類が動物質を好むのに対してホシハジロは主に植物食、水草やイネ科・タデ科などの種子を食べます。
漢字では「星羽白」と書きます。
江戸時代前期から「ぼっちはじろ」「あかがしら」などと呼ばれ、後期からは「ほしはじろ」「かきはじろ」と呼ばれるようになりました。
「ぼっち」や「ほし」は背中や腹の細かい横斑模様のことを指していると思われます。
「かきはじろ」や「あかがしら」は赤い頭を表現した名前になります。