![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/78/9dd754889cf5fb9482a0566bc1c104ac.jpg)
やった!
初撮影成功です!
後ろからですが、特徴的な赤い喉が見えています。
主に山地の森林内に生息するアトリ科の「ウソ」です。
雲仙では冬鳥として飛来します。
スズメとほぼ同じ大きさで、雌雄異色、喉から頬にかけて赤いのは雄の特徴です。
「フィー、フィー」と口笛のような声で鳴き、『詩歌を口ずさむ』という意味の「うそぶく」が名前の語源と言われています。
鎌倉時代からこの名前で知られ、特に雄は美しいので「てりうそ」、雌や幼鳥は地味なので「あまうそ」と呼ばれました。
「あまうそ」とは「照り」に対して「雨」と名付けたわけで、両方合わせて「てりふりどり」とも呼ばれていました。
ここから、雄が鳴けば晴れ、雌が鳴けば雨が降る、なんて俗説も生まれました。
初撮影成功です!
後ろからですが、特徴的な赤い喉が見えています。
主に山地の森林内に生息するアトリ科の「ウソ」です。
雲仙では冬鳥として飛来します。
スズメとほぼ同じ大きさで、雌雄異色、喉から頬にかけて赤いのは雄の特徴です。
「フィー、フィー」と口笛のような声で鳴き、『詩歌を口ずさむ』という意味の「うそぶく」が名前の語源と言われています。
鎌倉時代からこの名前で知られ、特に雄は美しいので「てりうそ」、雌や幼鳥は地味なので「あまうそ」と呼ばれました。
「あまうそ」とは「照り」に対して「雨」と名付けたわけで、両方合わせて「てりふりどり」とも呼ばれていました。
ここから、雄が鳴けば晴れ、雌が鳴けば雨が降る、なんて俗説も生まれました。