TATSURO SHIBUYA + ARCHITECTURE LANDSCAPE DESIGN STUDIO

アーキテクチュアは建築、ランドスケープは景観。風景を生かす建築環境デザインに取組んでいます。

【なか土間の家】オープンハウスのご案内

2020-01-05 19:56:00 | オープンハウス(見学会)

明けましておめでとうございます!

昨年中はたいへんお世話になりました。本年もアーキテクチュアランドスケープをよろしくお願いいたします!
年明け早々、オープンハウスのご案内です。
 
山形市内で取組んでいる「なか土間の家」がこのほど完成いたします。
クライアント様のご厚意により、完成見学会を開催いたします。
急なご案内となりますが、よろしければ、ご来場いただけると幸いです。
 1月11日(土)10時〜17時
 1月12日(日)10時〜17時
 ※見学は1時間を目安にご案内しています。
ご希望の方は、メールもしくはお電話にて、下記までお知らせください。
ご連絡お待ちしております。
連絡先メール tatsuro.shibuya@alds.jp
電話 023-665-5386 (アーキテクチュアランドスケープ 渋谷)
・お名前
・ご希望の日にち、時間帯(第一希望、第二希望)
・人数(お子様の人数)
・当日のご連絡先(携帯など)
 
個人宅のため、折り返し詳細をお知らせいたします。
 
なか土間の家
プレカット工場で壁の付加断熱まで制作する大型パネル工法を活用した高性能住宅。
これまで取組んできた200mm断熱の高断熱高気密住宅をさらに発展させた仕様にしています。
クライアントのライフスタイルに合わせて暖房は床下エアコンとペレットストーブの併用。冷房用エアコン1台で空調をまかなう省エネ高性能建築としています。
 
断熱:
壁 充填ネオマフォーム60mm+付加断熱高性能グラスウール16K105mm。(グラスウール300mm相当)ネオマで一次気密を確保しつつ、更に室内側にも気密シートを貼るダブル気密仕様。
屋根 高性能グラスウール 16K300mm
基礎断熱 基礎底スタイロフォーム50mm、基礎立上りスタイロフォームAT100mm
 
なか土間とは、玄関からキッチン、ダイニング、そして外部テラスへと連続する土間空間。
吹抜けや露地庭など、高さ方向の工夫を取り入れることでコンパクトながら広がりと奥行きのある住まいとしています。
 
南面の大開口は弊社定番のアルスの高性能木製サッシ。間口4,550mm。
特に二階吹抜けのピクチャーウィンドウは、木製サッシだから可能なドレーキップ(ツーアクション)窓とすることで、外部空間との視覚的なつながりを確保しています。
外壁は、天童の家に続きソリド。今回は鉄黒を採用しています。
 








 

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