氷ノ山の棚田の一番下の方で、もち米を作ることになりました。
親戚の田んぼなのですが、もうしないということで、家で食べるほどのもち米ができないのかと話していたことから、植えることになりました。
たった2箱の苗で済むほどの広さでした。
田植えを終えて、片づけ手をしていると、オーストラリア出身の方を連れたグループが来られて、植えたばかりの田んぼの写真を撮られて帰られました。息子に話しかけられたのですが、恥ずかしがって話せなかったので、適当にでもコミュニケーションが取れるようになればいいのになあと思いました。鳥大の講師をされているそうで、
「16年前には、鳥大にいたのですが・・。」
と話をすると、
「〇〇先生は、知っている?(と英語で)」
聞かれましたが、分からなかったので、
「I don't know!」
と答えました。英語ももっと話せるようにしないといけないなあと実感しました。もっと、つく米の良いところを紹介しようと思ったのですが、夕立にあったので、帰られました。国際社会に通用する人材にならないといけないなあと思いました。