
わかさ氷ノ山夏山開きが霧の中、行われました。
登山の激励に氷ノ山樹氷太鼓をバスが到着するたびに打ち、頑張って登ってもらえるように演奏しました。最後のグループの激励を終えた後に、着替えて昼食を食べてから、最終組の後をパトロールしました。そして、仙谷別れの所まで上がり、一番、道がぬかるんでいたところまで戻って、帰りのグループに、注意するような声かけをしました。
普段以上に歩きにくい道だったことが幸いしてか、みんなが注意して歩くので、大きなけが人もなく、下山することができました。
今年は、頂上の神事では、巫女さんと写真が撮れるということで、霧の中でも撮影するポイントができたのではないかと思いました。新しくできることを考えて、リピーターになってもらえるような会になるといいなあと思いました。
関係者の皆さん、お疲れ様でした。