観光協会の役員会がありました。
内容は、上半期の事業報告、観光客状況と決算の状況でした。コロナ禍で想像通りの入り込み客数で、外出自粛明けからはそこそこ観光客が戻ってきている状況を聞きました。それでも若桜にコロナウイルスが入っていないのが幸いなことです。各施設が対策をされての受け入れで、そこを徹底していくしかないと思います。そして、安心安全な観光客誘致にために、県の観光安全エリア指定の協定を結ぶことの確認がありました。氷ノ山エリアのことを言われたので、若桜エリアにはできなかったのか尋ねたら、急いでいたので、絞ったが、協力してもらえるよう広げていくつもりだというのを聞き、安心しました。また、Go to トラベルの受け入れするのに、観光エージェントに代わる。第3者機関の存在が必要で、その第3者機関の登録をして受け入れる事務をすることの確認がありました。着々と冬に向けての取り組みがなされています。入念な取り組みを続けつつ、経済活動を動かしていかなくてはならないと思います。