自由民主党鳥取県支部連合会青年部・青年局・女性局合同大会総会が白兎会館でありました。
コロナの影響で2年ぶりの開催でした。事業報告も中止が多くあり、大変な2年度でした。今年度は、ワクチンの接種状況で、少しずつ通常の事業ができていくと思います。
講演は、「祖国は甦る」と題して、参議院議員の青山繁晴氏のお話を聞きました。
日本は、資源がないという教育を受けて来ましたが、そうではない。現状の資源活用のシステムが確立しているので、新しいことには、慎重な経産省を自民党内から変えていかないといけないということで、ならないと言い張っていた国会議員になったということでした。しかも、過疎化の進んでいる日本海側の都道府県に有利な資源なので、地方から鳥取から声を上げていけば、東京一極集中もなくなるという趣旨の講演でした。なかなか新しい情報を入れにくい社会になっていますが、貴重な講演を聞かせていただきました。そういう世の中が来るかもしれないことを想定しながら、今できることを考えていきたいと思います。