議会報告会で上高野に伺いました。
去年の意見で反映されていることが少なく、冬期のバス通学から年間を通してバス通学になったことを紹介しました。
意見の中に、春に電柵がいるのに、申請が遅くて、鹿に食べられてから申請しても意味がなくなる。何とか早くできないのか？ということでした。以前は、1回だけだったのが、秋にも申請できるようになったり、柔軟な対応をしてもらっているので、できるかどうか、聞いてみるとのことになりました。
ウッディーの下の水路と法面との間は誰の所有かとの質問があり、水路掃除の時に、草が邪魔で、管理をしてほしいということでした。昨年は、草刈りをされていたようなので、今年も何回かできればと思います。シカもイノシシも、サルもでるそうで、一番たちの悪いのがサルなんだが、有害鳥獣ではないのか？という質問も恐らく該当にならないが、正しくを聞いておくということになりました。
議会の評価で下がっている人が多いので、頑張ってほしいという声もありました。本当に頑張らないといけないと思います。
議会報告会で、若葉団地に行きましたって、地元でした。
若桜橋役場間の融雪対策がよくないとうことで、水の流れが良くなるようにしてほしいという要望がありました。他の人からも聞いていたので、何とか良い対応がないのか、研究してみないといけないなあと思いました。すぐできることとして、凍結時にも除雪担当の人に凍結防止剤を播いてもらうことをお願いするというのはすぐできるかなあと思います。
若桜や氷ノ山の観光をコーディネートする人がいないといけないという意見がありましたが、それは観光協会がされていると説明しました。イヌワシを人工ふ化させて、町おこしにするとか、桜街道を設定して、季節がずれても来てもらえるように種類の違う桜を植えるとかをしてはという提案もありました。（これいいですね）
無駄な広告は、回覧にしてみる試み、学園の送り迎えの車のスピード、２組の漏水の修繕などの意見が出て、昨年度と同じことを言われてしまいました。
吉川加地間にきれいな清流があるので、そんなところを観光地にしてもいいのではないかという意見もありました。見たことがないところなので、行ってみないといけないなあと思いました。
少人数でしたが、貴重な意見を聞かせてもらいました。ありがとうございました。
昨年から２畝の田んぼを借りて、もち米を作っています。
今年は、父親が入院しているので、どうしようかと思っていましたが、向かうことにしました。周りの方が田おこしをしていたので、何とか田おこしをしました。秋におこしていなかったので、固いのなんの。小さな耕耘機でできるわと思ったのですが、かなり時間がかかりました。
数日してから水を張り、代かきをすることになります。
そのまま、小型耕耘機を軽トラに積んで、子ども園の畑をすきました。ここの土は、ふわふわで、うちの田んぼと全く違う感じでした。Ｔ村先生特性堆肥が効いているのかもしれません。サツマイモやスイカを植えるそうなので、おいしい野菜ができそうです。
臨時会が招集されました。
専決処分6件と給食センター工事契約についての臨時会でした。法律の改正に伴う専決ものが多く、あまり白熱する要素のない議案だったので、詳細説明を聞くだけでした。
給食センターの工事は、8社の指名競争入札で、予算額より大幅に安くの入札だったようです。早めに造成して、3学期には、新しい給食センターでの給食を食べる計画になっているようなので、児童生徒が喜ぶように進めてほしいと思います。
その後に、獣肉解体処理施設と企業誘致の件について進捗状況を聞きました。設置管理条例を6月に上程し、その後稼働させる計画です。年間400頭を処理して、使用料を3000円以下で、などを設定してみて、今年度の実績をとっていくようです。そして、将来的には指定管理に出すそうです。残渣の問題が気になっていましたが、今は、利用者が持ち帰るようにしていますが、検討するということでした。
企業誘致は、遅れているようです。校舎も体育館も使うそうで、グラウンドは、地域の人に開放できるようです。体育館もいつまで使えるとは言い切れない状況で、企業側の返答待ちになっているそうです。6月議会までに住民説明会をされるということでした。地元雇用を促進するための支援をしてほしいと企業から言われているようで、考えているそうです。今の企業だけではいけないので、共通の要綱を作成しないといけないという意見があり、全くその通りだと思いました。
地元雇用も20～30人くらいの予定なので、仕事がない人、若桜に帰ってきたい人がいたら、紹介してみてください。
議会報告会で内町にお邪魔しました。
鳥獣害対策で、シカ・イノシシ・クマの対策として、おりの設置は、資格がないといけないが、管理する人を集落から推薦してもらい、新鮮なえさをつけるようにしては？という意見がありました。おりに閉じ込められないように、餌つけをしっかりすることで、たくさんおりにかかれば効果が見込めるかもしれません。よい提案をいただいたように思います。
また、水道代が町内で3番目に高いことを言われました。もう10年くらいになっているので、償還は終わるころだと言われました。若桜簡水と月に2000円くらい違うので、負担が大きくて困っておられました。懇話会での良い答申を期待したいと思います。
内町のみなさん、お忙しい中、貴重なご意見、ありがとうございました。
2日間の研修が終わりました。
クラブネッツ/福島大学の黒須先生の問題提起から始まり、各分科会に分かれての研修でした。
分科会では、少人数のグループによるマネジメントに関する話し合いを選択していて、その中で、ポイントカードを作ってたくさん出ると特典がある仕組みを使われ、成功している事例を聞きました。議会報告会での移動販売車のこととダブらせながら、会員へ還元することのよさを学びました。また、家族会員をつくり、家族全員にそのカードを作ることで、家族みんながクラブ員になるそうです。会員確保のためには有効かと思いました。クラブから教室を提案するのは失敗が多いそうで、会員から「こんな教室はできんのか？」と聞かれ開催した教室は成功するそうです。確かにそんな気はします。人口規模などの境遇はよく似ているのですが、やり方次第で会員が倍に増やせる手法を考えられて勉強になりました。
早速、カードの具体例を考え中です。
楽しさが戻ってきました。
全国の総合型地域スポーツクラブに携わる方々が900人近く集まり、日々の実績と課題について研修されました。
これまでは想像上のクラブをイメージしながら、無責任に妄想を広げていましたが、今は現実と比べながらの研修になります。スポーツドクターの活用や学校との連携、クラブを経営していて村会議員になった方と少し境遇の似ている立場の方の話を聞きました。
今日の研修を活かしてよいクラブづくりをしていきたいと思います。
議会報告会で諸鹿に伺いました。
湯村温泉線、大鹿滝の遊歩道の整備、クマ、イノシン、シカの被害、作業道の整備の要望がありました。
その中で、シカやイノシンは、黒マルチや香りのするもの(マイタケ、ハーブ等)には寄り付かないという意見もありました。もし、そうなら、購入補助はそんなにかからないのではないかと思います。確かにうちもしていましたが、被害は少なかったように思います。
水道の石綿管工事をすることになっていることは、喜んでおられました。また、移動販売車もどの集落でも好評です。ポイントがついたら、もっといいがなあ。ということも事業者は、検討されているようで、よい話になるかもしれません。
諸鹿もよいところなので、地元で盛り上げることをしては？というこちらからの提案もまんざらでもない反応でした。こうして人が盛り上がることが若桜を活気付けるきっかけになると思います。
諸鹿のみなさん、ありがとうございました。
今年から総合型地域スポーツクラブの中にスポーツ少年団を入れて、初めての総会になりました。
半強制的に入ってもらった形なので、しっかり説明をしないといけないので、参加させてもらいました。会費が高くなった分のメリットを出していくように、新入部員を紹介できるような体験事業や各部の交流事業の企画をしていきたいことを説明しました。その他でも何か手伝えることがあれば、提案してみてくださいと投げかけて、意見交換をしました。よいメリットをこちらからも考えていきたいと思います。
役員のみなさん、お疲れ様でした。
議会報告会で、湯原に伺いました。
「調査研究に行ってみて、これはさせたいと思えたことは？」
という質問から始まりました。ここでも具体的な提案が示されると議会としての意見をしっかりと発表できるのかなあと思いました。
通学対策で、街灯の話になりました。1つは県がつけてくれたが、もう2つくらいほしいという意見がありました。通学対策では、保護者として言いにくくなってきているので、視点を変えて、観光アクセス整備ということではどうかという意見が出ました。
また、保健師さんは、集団指導も必要だが、個別の指導もしてもらうとプライバシーの守られた相談もできるのだが。という意見もありました。
若桜町の面積の95％は森林なんだから、作業道を入れて山を動かさないといけない。という意見があり、木質バイオマス事業の話をすると、作業道が付かないのに出せないと言われ、負の連鎖に入りそうになりましたが、持ちこたえました。作業道をつけてみて、川上が整備されても川下が整備されなかったら循環しないので、順番に整備しているということが分かってもらえば納得してもらえたかなあと後で思いました。
様々な意見交換があり、最後の方で、議会の評価についての話が出ました。レベルアップのためにするべきことは？ということで、政策討論会をしていくことで、必然的に勉強しないとけなくなるので、今年は絶対しないといけないと発言しました。また、報告会の参加者が400人しか来ないような会ではなく、1000人くらい来るような報告会になるように頑張れと言われました。本当にそうだと思います。
湯原の皆さん、様々なご意見、ありがとうございました。
