こんなことがあってよいのか? 教室は凄いことになっている。まずは画像をご覧いただきたい。なんと、両刀使いの(パソコンの、だ)S氏が、わざわざ休眠中のPowerBook(MacのノートPC)を復旧させ、持ち込んでくれたのだ。液晶画面の下半分がおシャカになっているものの、うちのデスクトップのモニタに接続すればご覧の通りだ。
悪魔のささやきに抗しがたい自分がいる。貞淑に努めた己の自信が揺らぎだした。氏はぼくにどうせよと言うのだろう、帰れなくなりそうで怖いのだが。
搭載のMac OS X(オーエステン) v 10.3は最新版ではないが、それでも充分に魅せられる。これでTigerと呼ばれる10.4が載ればどうなることだろう。今は何ができ、何が得意か探検中だ。芸風がさらに変わるのは確実だ。
iTunesのRadio、ジャンルのAmericanaからブルーグラスの放送を聴いている。ドリー・パートン、エミルー・ハリスまで登場して嬉しくなる。今の曲名が分かりにくいが、英語のMCが雰囲気を盛り上げる。意味などチンプンカンなのだが、まるでアメリカにいるような気分が味わえ、嬉しい。