
三番瀬の砂浜から船橋港の防波堤を挟んだ向こう側には無数のカモたちがいた。

遠くて肉眼では識別しにくいが、どうやらスズガモが多いようだ。

三番瀬では10万羽ぐらいのスズガモが越冬にやってくるそうだ。

防波堤の向こう側にも少しだけ浅瀬、砂浜があって、そこにもさまざまな種類の鳥がいる。

オオバンやオナガガモなど。ここには写っていないがミユビシギの姿もあった。

ヒドリガモは泉の森では多数だが、ここでは少数派だった。

オナガガモは慌てず騒がず海面でゆったりしている。

ハマシギのいる砂浜の少し沖合でもオナガガモが列をなしていた。