蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

サンシャインシティ世界のらん展2025 第64回全日本蘭協会洋らん展

2025年01月10日 20時56分25秒 | 展示会
今日はサンシャインシティ蘭展の出品花を個人的に目に着いたものを


Rlc. Faikon Delight ‘ Nexit ’


Rlc. Faikon Love ‘ Riverside ’


C. Kiritsubo ‘ Yumi ’


Rlc. Faikon Dynaps ‘ Big Grande ’


C. Matthews Gem ‘ Akane ’





Bro. negrilensis


Rl. glouca ‘ Mary Motes ’


Paph. 未登録
( Sweet Caroline × berbigerum )


Paph. wenshanense ‘ Full House ’


Paph. wardii ‘ Black Wing ’


Paph. wardii


C. walkeriana flamea ‘ Tachibana Flare ’


C. wittigiana


Paph. Marr Ott ‘ Kamogawa’


Cochleanthes Lip Blush


Cl. warscewiczii ‘ FN-Beot ’


Ptenostylis toveanum


Paph. Angela ‘ Wild Pink’


Rst. rossii ‘ Gina ’
















Laelicatarthron Pink Fantasi ‘ SVO 1 ’


Clowesia Grace Dunn ‘ Chadds Ford ’


Laelia lueddemannii


C. 未登録
( Romantic Girl × Morning Glow )


Paph. Mulberry Passion ‘ Yokoe ’


Paph. exul fma. album ‘ Crystal Yellow ’


Paph. fairrieanum




Den. Swiss Mauntain Palace




Paph. Fanaticum ‘ Tamanawa ’


Corybas pictus




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2025年の始まり

2025年01月03日 09時45分12秒 | 色々
 雨無しの晴天続き
今日3日は久々に朝から 


26日には薬剤散布

28日は仕事納めで全体灌水 ピータース18:18:18の一万倍に自家製腐熟液肥を混ぜて


31日には娘夫婦が来て蕎麦打ち
今回は3番目の孫もやると言いだし参戦
粉だらけになる。


孫達の方が細いかも、我が輩は太く長くで
相も変わらず茹でるまでは見た目は良いのだが。


2025年が明けてから氏神様へ参拝


正月の生け込み
庭の大王松、梅、千両でシンプルに


元旦の富士山
氏神様の参拝に行って夜半過ぎに寝たので寝坊
初日の出は拝む事が出来ませんでした。


娘夫婦達は元旦午後には帰宅
モコはグッタリ

ブログの画像が取り込めなくてバタバタとして更新できませんでした。

これにて無事に2025年を迎えることが出来るかな?
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CP(寄せ植え)からの鉢上げ・Paph. 未登録

2024年12月23日 21時06分01秒 | 作業
今日も快晴
最低気温 -4℃
昼間も風が冷たい

朝のシリンジをした後CP(寄せ植え)からの単鉢に鉢上げ


カトレア・インターメディアのシブリング苗
鉢上げが遅れて大きくなり過ぎている感


Paph. 未登録
{ Paph. Amanogawa ‘Red’ × ( Night Pulse x Macabre ) }
2016年に交配、初花
リーフスパン 32cm、 9cmポリポットニュージーランドバーク3~6mm植え


花径 10.5 x 9cm
ドーサルはフラットに開き色は良いのだが ・・・・
今後に来たい


携帯で思い出の何とかで勝手に作っていた、保存して自宅のPCに送る
モコがイッパイ
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灌水・Pterostylis ophioglossa

2024年12月21日 20時43分27秒 | 灌水
相変らず快晴
昨日は最低気温 -5℃と今期一番の冷え込み
昨年に比べると今の時期マイナス気温が多い。
昼間はお日様の恩恵で温室の中はポカポカ
で、昨日はピータース18:18:18の5000倍で灌水

今日からフラスコ出しとCP寄せ植えからの鉢上げを始める。


Pterostylis (略 Ptst. ) ophioglossa プテロスティリス属 オフィオグロッサ
オーストラリア南東部、ニューカレドニア島に自生する地性種
属名はギリシャ語で翼と花柱の合成語
種名は蛇の舌の意味
葉はロゼット状で長さ5cm、植え込み材料は日向土単用
花が終わると地上部は枯れて地下の丸い球根で夏を越す。
毎年夏の後半に植え替え、球根の小さいのを寄せて置いたのだが花付きが良いようだ








花径 2.5 x 3cm 花茎は直立して長いもので長さ 12cm
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終わった

2024年12月17日 19時49分22秒 | 作業
快晴続き
最低気温も-4℃まで下がる日が続いている。
昼間はお日様サンサンで暖かいのだが。

外部遮光の巻き上げに内張、外のラスハウスの遮光の取り外し、にてやっと冬支度が終わりました。

その間に灌水、シリンジ、薬剤散布、


生け花の研究会、花材 水仙 寸胴にて本手


川崎洋蘭クラブの忘年会
等など


C. Hsinying Max Melody
( C. maxima × C. Melody Fair ) Ching Hua 2023年登録
バルブの高さ 15cm、 葉の長さ 21cm、 10.5cmプラ鉢ニュージーランドバーク 9~12mm植え
実生初花




花径 16 x 16cm、 花茎の長さ 11cm
リップにベタに赤く奥までしっかりと入る。


モコは相も変らず妻の膝の上


カルビは寒くなってくると暖房の入っている部屋に来るようになる。
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薬散・外部遮光の巻き取り・星空散歩

2024年12月03日 20時00分00秒 | 作業

 快晴続き
12月1日は0℃まで下がり


完全に霜が降りサツマイモが霜げる


ハナミズキの紅葉




銀杏も綺麗に色づいていたので撮影


外部遮光の巻き取り
一部ほつれていたので登って補修


ホウレンソウの上に掛けた所に獣の足跡が? 猫より大きそう 狸?


今日は薬剤散布
アザミウマ用にアファーム 2000倍で、殺菌剤としてベンレート 1000倍の混合で
農薬代がずいぶん高くなっている。特にアザミウマ用のものはずいぶんと高く感じる。

オリオン座大星雲

80倍で


40倍で

カメラは良くなって写りは良くなった様だが
光軸とか微細なピント合わせが出来なくて・・・・
望遠鏡が40年前に購入して時々メンテナンスしていたがこの所やっていなかった
新しいのがほしいが・・・


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薬剤散布・取り込み終了・内張開始

2024年11月29日 20時35分58秒 | 作業

26日には薬剤散布
マイキラーLにコルト顆粒の混合
まいきらーLはナメクジ、マイマイ用、コルトはアザミウマ、カイガラムシ用に

木曜日には屋外の蘭の取り込みが終了
ビカクシダも






今日はしっかり目にシリンジ
後は冬支度の内張を始める。

Paph. 未登録
{ ( Mish Sunlight × Jenna Marie ) ‘Ruby Queen’ × Via Mesa Grande ‘Val ’ )




‘0074’
花径 13 x 10cm、 ペタル巾 6cm
花茎の長さ 19cm、 リーフスパン 40cm




‘0022’
花径 12 x 10cm、 
花茎の長さ 9cm、 リーフスパン 39cm

今年から咲き始めた実生
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フライフィッシング、取り込みに灌水

2024年11月23日 04時24分14秒 | 作業
16日には新百合で川崎洋蘭クラブ例会

17日は新宿御苑洋らん展に川崎洋蘭クラブ出品のための搬入

20日は小雨の中、リバァスポット早戸へ気晴らしのフライフィッシング


朝着いたときは雨が・・・10人ぐらい来たいると
空いているのでやりやすいかと、めげずにやることに


紅葉が綺麗に


昼時は丁度雨が小降り、止み、火をおこし肉を焼く


初のホットサンドも、チーズに千切りキャベツ、ベーコンと、焼き加減が分からず難儀、でも外はカリッと、中はしっとりで美味しかった。
今後色々と試してみることに。

釣果の方は?
朝の内ライズ無しなのでニンフで狙いソコソコ
途中から試しにアリのパラシュートを流したところ反応が良い
レギラーサイズが多いがそれなりに楽しめた。
大物を狙うのなら沈めてのニンフ、楽しむのなら少し小さめの黒いドライが反応が良かった。
少し大きいところを食用に持ち帰り胃の中を見たら小さな木の実が沢山出てきた。
マーカーに反応するので卵かなと思っていたが木の実に反応していたのかなと?

昨日は快晴で久々に全体灌水
ピータース18:18:18の5000倍にて
温室には暖房は入れたものの寒くはなってきているのでカトレア等はサッパリ目に
シンビやパフィオ等はタップリ目に


取り込みも終盤、デンドロの類いを
バルブの下垂するタイプ、バルブが完成していれば葉をむしると花が付きやすいとか?
取り込んで温室内で葉が落ちては掃除が大変なので今年は緑色の葉もむしって取り込むことに


ロデゲシィも揺すると枯れ葉が、これはチョット緑色の葉をむしるのは難儀


ノビル系、今年は花芽の確認が遅いかな?

と、相も変わらずバタバタと時間ばかり過ぎていく

御苑の蘭展は日曜日まで
滋賀の久栄さんの所でもフェア開催中

Clowesetum Raymond Lerner クロウセタム属 レイモンド ラーナ







毎年よく咲いてくれる、暑さのためか今年は2回目の開花
1度目は夏の暑いときに咲いたのでアッという間に終わってしまったが
今回は涼しいためか長持ちしているのでユックリと鑑賞
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薬剤散布・生け花研究会

2024年11月12日 20時52分46秒 | 柳古流
日曜日は生け花 柳古流の11月の研究会


横網公園、東京都慰霊塔
家元に通い始めた頃は両国だから「よこづな」と読むのかと思っていたら「よこあみ」でした。


11月の研究会の花材 桧葉
形 本手
花器 寸胴
基本の基本
研究会では行が直線的で少し溜めるように
草が前に出すぎのご指摘が 90
家元には線が細く女性的だと言われてしまった。
行と草はそれぞれ家で生け直して修正


今日は薬剤散布
殺虫剤はアニキ乳剤、殺菌剤はベンレート
アニキは今回初めて使用、主成分はレピメクチン
抑制神経系に作用するタイプの殺虫剤です。
アザミウマ用に2000倍でベンレートの1000倍との混合で散布

ボチボチとひたすら温室内に取り込み
まだまだ、暖かいようダ














Paph. henryanum パフィオペディラム属 ヘンリアナム
中国、雲南省から北ベトナムに分布

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オープンハウス終了

2024年11月03日 20時07分57秒 | 展示会
国際園芸のオープンハウス無事に終了
秋の蘭展よりお気に入りを接写レンズで撮影



















































楽しましてもらいました。

明日からまた静寂が ・・・
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