蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

山へ

2020年07月07日 05時27分10秒 | 山へ
昨日は
散々考え情報収集して山の作場に
2年ほど台風の大雨で道が寸断されているので大雨だと気になるとところだが
大丈夫だろうと自己判断で出発

途中は土砂降り、さすがに道志道はガラガラ、道の駅もガラガラ
チョットよってみたら増水した川で数名が鮎の友釣りを ・・・・ 大丈夫なのか


人の心配するよりまずは自分のことを、急いで荷物を下ろして帰ることに。今回はリカステと残りのセロジネを
作場に着いたときは小降りに、おじさん曰く、さっきまで大分降っていたと、前日には先の峠が通行止めになっていたとか。
いつもは道の駅でお昼にしていたのだが今回はとりあえず宮ヶ瀬湖畔まで戻り昼食をとることに
食後、しばし昼寝を 

宮ヶ瀬湖から下るところで鹿と狸に遭遇、鹿は久々に見ることに。


Laelirhynchos( 略 Lrn. ) Thwaitesii レリリンコス属 スワイテシー
( L. speciosa x Rl. digbyana ) Thwaites 1907年登録
趣味家さんが再交配したもの、 調べたら属名が Laecholaelia  に変わっていた?
レイコレリア属で良いのかな? 我が輩にはよくわからない。

バルブは太く、高さ 13cm、 葉は厚めで長さ 16cm、 
10.5cmプラ鉢ニュージーランドバーク6~9mm植え






日に当たるとキラキラとラメ状




リップは痛みやすいようですぐにシミが出てきている。


花径 16.5 x 13.5cm、 花茎 7cm、 子房の長さ 9cm
開花の二日間ぐらいは夕方になると萎れた様になり花命が短いのかと思っていたらその後はしっかりと開いて持っている。
咲き始めはペタル、セパルとも淡いピンクだったが時間がたつにつれ白くなってきた
特にペタルはほとんど白く抜けている。






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