本年度から第6期の介護保険事業が始まっていますが、その1年目の会ということで、多くは運営の現状報告でした。
包括支援センター運営委員会では、地域ケア会議の在り方についてあらたな提案がありました。
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鶴岡市介護保険運営協議会・鶴岡市地域包括支援センター運営協議会
日時:平成27年11月25日 13:30~
会場:鶴岡地区医師会講堂
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1、開会
2、会長あいさつ
2025年問題にあと10年
超高齢&人口減少社会がさらに加速
地域医療構想と地域包括ケアシステムが両輪となる
3、鶴岡市介護保険運営協議会
【報告】
1)介護保険の運用状況について
27年度:高齢化率 31.6%
要介護認定率 12% 増加傾向143億
第一号被保険者数:41712人、比率:前期高齢者:44.7%、後期高齢者:55.3%
要介護認定率(平成27年7月末):21.0% (全国:18.1%、山形県:19.1%)
保険給付費:143億(居宅サービス:71億、施設サービス:40億、地域密着:19億、介護予防:4億・・)
介護費が増加したおもなサービス:地域密着型:11.1%、短所入所:5.3%、訪問通所:4.5%・・
サービス種別:地域老人福祉施設:62.8%、訪問リハ:24.8%、認知症対応型通所介護:12.6%・・
鶴岡市の保険料:6242円(伸び率:16%)、全国平均:5514円(11%)、山形県:5644円(19%)
地域包括支援センター運営委員会
直営廃止にともない、地域包括支援センターから1名委員として参加
報告
・平成26年度地域包括支援センター運営状況について
・地域包括支援センター業務評価について
・地域包括支援センター運営方針および活動計画について
・指定介護予防支援マネジメント業務委託について
・地域ケア会議について
認知症 と 虐待 との関連
虐待のうち 80%以上が認知症
認知症対策
認知症初期集中支援チーム 8月要綱 11月運用開始
認知症に対する理解を初期から支援
虐待予防につながる
市民周知
サポーター養成講座などで広く
認知症と家族との集い
認知症カフェ
若年性認知症、数十人
キャラバンメイト 217名登録 組織化が課題
包括支援センター運営委員会では、地域ケア会議の在り方についてあらたな提案がありました。
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鶴岡市介護保険運営協議会・鶴岡市地域包括支援センター運営協議会
日時:平成27年11月25日 13:30~
会場:鶴岡地区医師会講堂
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1、開会
2、会長あいさつ
2025年問題にあと10年
超高齢&人口減少社会がさらに加速
地域医療構想と地域包括ケアシステムが両輪となる
3、鶴岡市介護保険運営協議会
【報告】
1)介護保険の運用状況について
27年度:高齢化率 31.6%
要介護認定率 12% 増加傾向143億
第一号被保険者数:41712人、比率:前期高齢者:44.7%、後期高齢者:55.3%
要介護認定率(平成27年7月末):21.0% (全国:18.1%、山形県:19.1%)
保険給付費:143億(居宅サービス:71億、施設サービス:40億、地域密着:19億、介護予防:4億・・)
介護費が増加したおもなサービス:地域密着型:11.1%、短所入所:5.3%、訪問通所:4.5%・・
サービス種別:地域老人福祉施設:62.8%、訪問リハ:24.8%、認知症対応型通所介護:12.6%・・
鶴岡市の保険料:6242円(伸び率:16%)、全国平均:5514円(11%)、山形県:5644円(19%)
地域包括支援センター運営委員会
直営廃止にともない、地域包括支援センターから1名委員として参加
報告
・平成26年度地域包括支援センター運営状況について
・地域包括支援センター業務評価について
・地域包括支援センター運営方針および活動計画について
・指定介護予防支援マネジメント業務委託について
・地域ケア会議について
認知症 と 虐待 との関連
虐待のうち 80%以上が認知症
認知症対策
認知症初期集中支援チーム 8月要綱 11月運用開始
認知症に対する理解を初期から支援
虐待予防につながる
市民周知
サポーター養成講座などで広く
認知症と家族との集い
認知症カフェ
若年性認知症、数十人
キャラバンメイト 217名登録 組織化が課題