もののはじめblog

コメント歓迎 ! 
必ずコメントに参ります by iina

国東の磨崖仏

2011年12月09日 | 
旅の第2弾、「み仏の里」と呼ばれる国東くにさき半島は、崖に刻まれた石造物(磨崖仏まがいぶつ)が数多く点在する。 半島の付け根に、全国4万八幡神社の総社である宇佐八幡宮があり、奈良時代から平安時代にかけて仏教(天台宗)に八幡信仰(神道)と修験道などが混ざり合い神仏習合した六郷満山と呼ばれる仏教文化が栄えた。山岳地域の険しい山道を歩く「峰入り」と呼ばれる難行が行われた。 両子寺ふたごじは、仁聞菩 . . . 本文を読む
コメント (8)