


利賀そば祭は、2月10日(金曜日)から12日(日曜日)まで開かれる。


利賀へは庄川から行ったところ、急峻な峡谷の狭い雪道を車で登るには、道の片脇は深い谷になっており、しかも渋滞してののろのろ運転は怖かった。
帰りの下り坂が滑りそうなので、八尾に抜ける道があるというので使ったら、深い雪道は片側通行で交互に譲り合うのは、2度ほどで済んだ。
しかし、そんな豪雪村での大きな雪像は魅力で何度か訪ねたところ、「丑曳き」するところに遭遇したり、雪道の両脇に除雪した雪壁の穴を沢山つくり点したロウソクの火がゆらゆら揺れる夕辺は風情あった。
いまは、十数基の巨大雪像にミニかまくらと雪で作られた特設ステージで、民謡、ヨサコイ、歌謡ショーが行われ、夜には花火と光のショーが行われるという。

<注> 写真は、約20年前にiinaが撮ったもの。



みごとな雪風景ですね!素敵です。
雪壁のなかで揺れるろうそくの灯り
も見てみたかったです、きっと
素敵でしょう。
雪国で楽しんだのはよかったですが、慣れない雪道には苦労したでしょうね。
でも、無事に帰れて何よりでした。
今年は札幌の雪まつりで雪像の一つが折れて落ち、観光客が怪我をしたニュースが流れていました。
また、一昨日には高山市で、かまくらの崩落事故があり、死亡者が出たようです。
各地で雪まつりが催されていますが、無事故をお祈りします。
さて、利賀そばはどこにあるのでしょうか?
雪像一度観てみたいものです。
CM撮影時に風邪だと、声は後撮りでは二重手間になりますね。
iinaが商品説明のビデオ録画の裏方で携わったとき、説明文を少し変えたら、人の声はその時々で微妙
に質が変わるらしく、耳を澄ませて聞くと確かに変えた箇所の声は違って聞こえました。
利賀の道端の雪壁の穴に、幼いこどもを座らせて撮ったのが残っています。
(ippu) さん へ
真ん中のオレンジ絞り器は、よく飲み屋でお世話になってます。
むかしは、母が野菜をたくさん混ぜて朝に飲ませてくれました。いまは、自らが手間をかけて絞ることまで
やりません。
家庭酒として造った梅酒と葡萄酒のお蔵入りを飲み始めました。まだまだ恩恵に与かるばかりなiinaでした。
雪道の想い出など、非日常のできごとや苦労話は覚えているものですね。
(らいちゃん) へ
「南部梅林」も、まだつぼみですね。『一目百万、香り十里』なんて言葉を聞くと、梅の香りが漂ってくるよう
で梅が恋しくなりました。
梅見はご無沙汰しているので、小田原の曽我梅林(曽我兄弟の里)にでも足を伸ばそうかと刺激されました。
雪まつりは、各地で催うされているようですが、雪崩れで大きな事故になると、開催者も大変ですね。
(鷲谷芝嵐) さん へ
この季節の利賀で、iinaのいた20年まえから「そば祭」ですから、地元ではこの祭りが雪まつりだと
して通っているのでしょう。
出稼ぎから帰ってきた人や遠来の客をもてなすため、そばを打ち、山菜を並べる、心づくしの宴だった
そうで、集落によっては、有志による雪祭りを同時開催していたところもあり、この風習から地域をあげて
のイベントになったのが「南砺利賀そば祭り」と申します。
(tamirin) さん へ
名称は「利賀そば祭」を使っています。
ポスターを見ると8回目になってますが、iinaが体験したのは20年ほど昔ですから、一時中断していた
ようですね。
(ぼたん) さん へ
「利賀そば祭」が雪まつりも兼ねているのは、地元では利賀といえば豪雪地帯ですから、雪まつりは常識
として広まっているのでしょう。
利賀は、富山の奥地に位置して僻地のイメージしか湧かないでしょうが、夏には野外ステージで前衛的
ショーがあることで有名な村落です。
(ハイジ) さん へ
ステージの接したお店で蕎麦を食べます。
WEBによると、ことしから有料200円(高校生以上)だそうです。この料金なら大した負担になりません。
雪像は、地元の有志で造ると解説しています。なお、岩魚の塩焼きとかニシン蕎麦がウマかったです。
前に岩魚の骨酒を飲みましたが、フグの骨酒に似た味でしたから、相当に個性豊かで美味でした。
(雅楽) さん へ
雪国のことしは、テレビで報道しているように豪雪のようですから、雪像造りには恵まれました。
また、観光客にも珍しくてたのしめると思います。
URLを埋めていってください。訪問できませんでした。 m(_ _)m