
江島神社 奥津宮は、多紀理比売命(タギリヒメノミコト)を祀り、岩屋のご本尊の夏季避暑地だった。
神門の天井には江戸時代の画家酒井抱一作の「八方睨みの亀」(模写)が描かれている。


奥津宮の石灯籠には、龍が巻きつき精巧に掘られている。
山田検校顕彰碑
(石灯籠の右手)
筝曲「江の島曲」の作曲者である山田流琴曲の開祖・山田検校は宝暦7年(1757)江戸に生まれた。「江の島曲」作曲の際は実際に江の島に滞在し構想を練ったという。
御岩屋道


隣に龍宮
岩屋 江戸時代には弁財天信仰を集め訪れる人が絶えなかった。

神門の天井には江戸時代の画家酒井抱一作の「八方睨みの亀」(模写)が描かれている。


奥津宮の石灯籠には、龍が巻きつき精巧に掘られている。
山田検校顕彰碑
(石灯籠の右手)
筝曲「江の島曲」の作曲者である山田流琴曲の開祖・山田検校は宝暦7年(1757)江戸に生まれた。「江の島曲」作曲の際は実際に江の島に滞在し構想を練ったという。
![]() 亀石(蔵六石) 亀の甲羅の模様が表面に浮き出ている。 「武江年表」に文化三年弁秀堂という人が弁財天を信奉して金光明最経し、亀の形をした石を奉納したと書かれている。 亀は、奥津宮の手水にも使われており、岩屋前の橋の下にも亀石があるらしい。 | ![]() 力石 重さ八十貫(320キロ)で石には「奉納岩槻卯之助持之八拾貫」と刻まれている。弁財天の祭礼に詣でた人々の前で力競技を行った時のものである。 |
御岩屋道


隣に龍宮
岩屋 江戸時代には弁財天信仰を集め訪れる人が絶えなかった。



先ず、酒井抱一作の「八方睨みの亀」(模写)~有名ですね
私は、もちろん写真でしか拝見したことはありませんが
顔の表情が厳しく睨む亀は凄い迫力で愕きます 本物を観たいものです。
その他
石灯篭に巻き付く龍や力石、そして岩屋・・・等
たくさんの文化史跡を拝見出来て、良かったです。
小さな江ノ島に文化財的史跡が豊富に残されていますね。
本当に行ってみたい衝動にかられます。
信号機のない交差点では、注意して渡ってくださいね。
稲星山は、稲ほどの星を山ほど生んでいるという例えでしょうか。
稲星山頂上にガメラがいて、阿蘇山にはラドンを生みましたからね、九州は怪獣を多く産するようです。
江の島では「八方睨みの亀」を何度も見てましたが、酒井抱一作の作品を鑑賞してからは、親しみが増しました。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/21d75039d4c3b51cfeabb7de3b9e694d
(らいちゃん) へ
「登竜門」を突破して頂上を目指して欲しいです。
江の島も竜だらけですよ。
島に渡る入口にいるし、
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/c39c4ba75e2e66ecd59088c1e3d4b730
きょうにご案内した奥津宮の隣には龍宮(わだつみのみや)があって龍宮大神がいます。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/24cf3cb0bbf51227044ac91843d20554
冬場の午前中なら、晴れていれば富士山が望めますので、オコシください。
「八方睨みの龍」でなくて「八方睨みの亀」なのが面白いですね。
処刑される罪人を着替えさせたり小銭を与え好きなものを買わせたというのも、情けをかけた粋な計らいですね。
更家さんは、さすがに巧く取材されていました。iinaは、小塚原と首切り役・山田浅右衛門をブログで扱っていました。
小塚原刑場 ↓
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/6bde1259c689852bc46910c8b7a013e0
首斬り浅右衛門 ↓
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/32e2b3a17faaeeaa5c467cba47a94d78
さらに、罪人の臓器を頭の浅草弾左衛門に払い渡していますが、その弾左衛門については6編アップしていました。
江の島に「八方睨みの龍」でなくて「八方睨みの亀」の理由は分かりませんが、亀は、奥津宮の手水にも使われてたり、
岩屋前の橋の下にも亀石があるらしいです。