ばったり小屋の奥に水車小屋
前沢曲家集落は、文禄年間(1592年~1595年)に、只見川流域を拝領した横田城主の家臣・小勝入道沢西が、主人が滅んだのちに移り住んだ「中世の会津武士が拓いた集落」。
曲家(まがりや)とは、L時に曲がった住まいのこと。
手前の突出部に農耕や運搬に欠かせない牛や馬を、その奥に生活の場とし、牛馬と人とが同じ家の中に暮らした。
ツバメの巣
大杉跡
稲荷神社の神木で「お杉」と呼ばれていた。
根回り約11m、目通り幹周り約8m、高さ約30mあり、樹齢800年に及ぶと推定されるが、平成4年に倒れた。
仏間 と 囲炉裏
瑠璃殿の薬師堂
岩風呂:木賊(トクサ)温泉の混浴露天に川床から湯が沸く
湯西川温泉
壇ノ浦の合戦に敗れ逃れてきた平家落人が、河原に湧き出る温泉を見つけ傷を癒したと伝えられる。
水陸両用バスがダム湖に浮かんでいた。
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古民家の風景 いにしえのロマンですね
癒されます
一見して
世界遺産 白川郷に 似た風情をかんじます
集落を一望する高台まで、10分ほど登らなければなりませんが、5分ほどで展望台に着きました。
前沢曲家集落は、中世会津武士が拓いた集落でした。 一方の白川郷は、平家の落人の里でしたね。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/e4076932899ff4d818d5959c8bba0300
木賊温泉を(トクサ)なんて読めません。(^▽^;)
混浴の露天岩風呂のなんですかぁ~?
入ってる女性っているんですか? いても、若い娘は来ないでしょうね。
日本は広いですね。
われわれが入っているときには、30代の夫婦が来たので、2つの岩風呂のひとつを開けました。
夫婦は缶コーヒーを飲んでおしゃべりして風呂につかっておりました。
このお湯に管理人もいませんが、一人200円の代金を入湯箱に投函しました。
それがガス排出量に影響されているとすれば、減らさねばなりません。
> 会津に、こんな鄙びた所があるのですね。
福島の南端に近い前沢曲家集落を見物して、木賊(トクサ)温泉の岩風呂で汗を流しました。
一枚、一枚の写真がとても丁寧に撮影されていて画像がとても綺麗です。
貴重な体験でした。^^
もっとも、我々の幼いころの農家は牛馬と一緒に住む家がありました。
誉めていただいた記録写真の一部はトリミングしております。
ココの岩風呂は、混浴ですから若い娘さんも来ていました。その娘さんの後には、夫婦が入りました。
入口に女性へ湯着の貸出すると貼紙があるくらいです。
さいきんは秘湯に人気が出て、若い方も興味があって連れだってバスタオルなどを用いて入っています。
那須の大丸温泉は、多くの若い女性が入っていました。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/525e12cef842f5b50049f468d1879f1c
それもそのはず、iinaも泊まっていた宿でした。^^
四年前の旅の一コマでした。はい、コロナ前だったのでした。
* ブラックアウトさんのブログアドレスをコメント上に置きました。