もののはじめblog

コメント歓迎 ! 
必ずコメントに参ります by iina

レディ・プレイヤー1

2018年05月08日 | 映画
『レディ・プレイヤー1』は、27年後の世界を誰もがなりたいものになれる夢の場所「オアシス」を舞台に繰り広げられるSFアドベンチャー映画。

1980年代の日米ポップ・カルチャーをふんだんに盛り込んだベストセラー「ゲームウォーズ」アーネスト・クライン     をスティーヴン・スピルバーグ監督が映画化した。
現実世界で荒廃が進む近未来を舞台に、新世代VR(バーチャル・リアリティ)ワールドで繰り広げられる壮大なお宝争奪戦。

マトリックス」移行の仮想現実や潜在意識を取り入れた精神世界がこのような誰もがなりたい擬似人形アバターになれる物語を創り上げたように思える。

しかし、「現実だけがリアルなものだ」。

 

    

コメント (4)    この記事についてブログを書く
« 積極的平和主義 | トップ | ハント氏異常だょ! »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お早うございます (延岡の山歩人K)
2018-05-08 06:37:08
>レディ・プレイヤー1
タイトルで
最初 女性アスリートの事かと思いましたが・・・
lady ではなく Ready でした(^^)/
解説を伺うと
興味深い内容ですね


返信する
(延岡の山歩人K) さん へ (iina)
2018-05-08 09:38:20
五葉岳 頂 の冒頭は、映画のワンシーンのようなストップモーションでした。
天空の城を訪ねた都会の娘の印象と感じるのは、「レディ・プレイヤー1」をフログにアップした直後だからでしょうか。

アケボノツツジ の美しさは、バーチャルよりも現実のほうがよろしいようです。


テレビCM「レディ・プレイヤー1」に、沢山の車が落ちていくシーンは、分けわからなくゲーム色が濃く引きましたが、
評判に引きずられて見てきました。

返信する
読みましたよ (hide-san)
2018-05-08 11:12:19
>*本文の!をクリックください。

読みましたよ!

目からウロコの見方があるのですね。

漫画家の意図は大体あって居ましたね。
返信する
(hide-san) さん へ (iina)
2018-05-09 09:16:37
大原三千院にある織部灯篭がキリシタン灯籠であるかについての考察は、4篇にわたる (hide-san)さんの連作でした。
こんど「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に登録されるのが確実と報道されています。

昨年に遠藤周作著『沈黙』が、外国監督で再映画化されてますから、多少は影響したでしょうか。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/e1d53e8a661f7995a26ab1479be3dce2

この分野を専門にする大学教授は、村八分の日本独特の風俗と八百万の神を祀る文化が融合したとする説が説得力をもちます。

iinaからは、「京都 大原 三千院」の出だしの『女ひとり』を聴きながら拝読しました。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/6c7fd7b97c006156c73f670d7b80aab6

返信する

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事