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ハリウッド版必殺仕事人のような勧善懲悪をバイオレンスでバッサリする映画。
ポスターに映る俳優をアーノルド・シュワルツェネッガーだと思い、そのシュワルツェネッガーの「イレイザー(Eraser:消去するもの)」をデンゼル・ワシントン主演にしたリメイクかと思った。
『イコライザー“Equalizer”』とは平衡・平準化する働きを持つ装置のことらしいから、平和を保つために悪を裁く“必殺仕事人”の趣意か。
一方の「イレイザー」は消しゴムのこと、重要証人を守る証人保護プログラム。そのために証人の死を演出することで過去を消去する凄腕のプロフェッショナルの物語りだった。
本作『イコライザー』のすべりだしは、普通の日常生活を淡々と流すためイメージした映画と違うのかと頭をよぎるが、そのぶん次々に展開するバイオレンスにドキドキして鼓動が治まらない。
真面目な勤め人と、鮮やかな殺しのギャップで魅せた1本だった。
ポスターに映る俳優をアーノルド・シュワルツェネッガーだと思い、そのシュワルツェネッガーの「イレイザー(Eraser:消去するもの)」をデンゼル・ワシントン主演にしたリメイクかと思った。
『イコライザー“Equalizer”』とは平衡・平準化する働きを持つ装置のことらしいから、平和を保つために悪を裁く“必殺仕事人”の趣意か。
一方の「イレイザー」は消しゴムのこと、重要証人を守る証人保護プログラム。そのために証人の死を演出することで過去を消去する凄腕のプロフェッショナルの物語りだった。
本作『イコライザー』のすべりだしは、普通の日常生活を淡々と流すためイメージした映画と違うのかと頭をよぎるが、そのぶん次々に展開するバイオレンスにドキドキして鼓動が治まらない。
真面目な勤め人と、鮮やかな殺しのギャップで魅せた1本だった。
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>チャンスは与えるが、そのチャンスを足蹴りにする愚か者には容赦しない罰=死をお見舞いする。
この展開は、まさに必殺仕置き人ですネ。
しかも、勤めるホームセンターをマイホームにするなんて、愉快。
ちょっと年明けから仕事が立て込んでしまい、当ブログのコメント欄へのご返信が大変遅くなってしまいました。すみません。
とても楽しめる作品だったと思います。DVDが出たら又観ちゃうかも、です。
舞台がホームセンターだけに、手加減して壊さないかと思いきや、ラストは派手にやってました。
あれは、やはりセットだったのでしょうね。
妙なところが気になりました。(^^ゞ
(kintyre's Diary 新館)さん へ
>デンゼルが扮するのは元CIA捜査官で、今はホームセンターで働く不眠症の男
デンゼル・ワシントンは、クールで恰好いい凄腕でした。何か落とし穴があって、とんでもない仕打ちを受けるのでは
という不安感が最後まで抜けなかったため、ハラハラドキドキして見ました。
元CIAがホームセンターで働くものか、しかも不眠症だなんて・・・という設定は、物語りの都合上しかたないのでしょうネ。
文中のセガールは、スティーヴン・フレデリック・セガールのことですか?
そうだとすると、そのセガールとデンゼル・ワシントンが何故からむのか、本作と何か関連するのかわかりません。
ただ、 サブタレイニアンさんがセガールがお好きで登場させたのでしょうね。
セガールにせがまれて無理矢理登場も好いかも・・・。ということにしておきます。
. (日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~)さん へ
>このプロット構造なら2014年現在の感覚では、普通1時間半切り~長くて1時間50分までだと思う。それが、2時間 11分とは、ハテ?
是々非々は、わかりかねますが、例えそうだとしてもどうでもいい問題に思えます。
序盤のゆるい展開も、それが効果をもたらしたかどうか不明ですが、その後は見ていてドキドキしてました。
それは、映画を事前にチェックすることなく映画館にでかけてますから、おそらく主人公は必殺仕事人のように
スーパーマン的活躍をするであろうが、或いはとんでもない仕打ちを受けるかもという不安感を煽られた結果かも
しれません・・・。
本作品の記事も、なかなかくわしく写真入りで解説していました。
トラックバックを26 も集めるほど人気なのに、コメント欄を閉じているとは残念なことでした。諸事情あるのですか・・・?
フリーパスポートで映画とは、欲張りな鑑賞の仕方です。かくいう当方も、1月から3ヶ月を見放題でしたから、
あのおりはよく見まくったものです。
年末年始に、またやってくれないかなぁ~。
そうすれば、ホームセンターに行く回数がうんと減ってしまいます。
そうですね。こんどホームセンターに行ったらこの映画で使われた武器になりそうな物を探してみよう。
(水曜日のシネマ日記)さん へ
>善悪が明確になっていて悪者は徹底的に悪い人。
同感です。ホントにドキドキ感満載で面白かったです。
ホームセンター内では、材料調達だけで殺戮はあっさりと処理するのでお仕舞かと思ってたら、最後は無茶苦茶に
壊しまくってしまいました。大丈夫なのかと心配しました。
(勝手に映画評)さん へ
>今までと同じ所に住み続けているみたい。それって、大丈夫なのかな?
いまの時代は、セキュリティにうるさいですから、防犯カメラに正体が写されており、ホームセンターの社員であること
がばれているはずです。
そこは、映画ですから大目にみることにしましょう。
(映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ~)さん へ
>この映画は“静と動”のバランスがうまく配分され そろそろ、必殺ぶりが観たい!と思うところでアクションがある。
自信をもってるのですね。相手が何人いようと、ターミネーターばりな心臓の持ち主でした。
ホームセンター内では、材料調達だけかと思っていたら、本当に無茶苦茶にしてしまいました。あれはスタジオなのでしょうか?
置いてある物から必要に応じてアイデアが閃くものですが、殺しにも使えるのですね・・・。ビックリ!
とっても便利なホームセンターでした。
どうにも暗いおどろおどろしいホラー映画は苦手ですから、最近のドラキュラシリーズを敬遠してますから、好感
なSFXが新鮮でした。
はじめ、ドラキュラ役に「ホビット2」の弓の名人のイメージがあるので、どんな風に感情移入できるか不安でした
が、映画がはじまるとさすがに馴染むものです。
アーノルド・シュワルツェネッガー×デンゼル・ワシントンの競演もありですね。
TB、ありがとうございましたm(__)m
やはりデンゼル主演の映画はコケませんねぇ(笑)
安定感と存在感、まさにハリウッドの中でも一流です。
このへんで一流同士の戦いみたいなものを
観たい気もするのですがいかがですか(笑)?
南半球のオーストラリアからは、良質な雪をもとめてスキーにくるらしいです。
また、東南アジアからは、見たこともない雪を体験したくて北海道を観光するツアーが人気という報道がありました。
そうすると、我々が思っている固定観念なんてあてにならぬということでしょうか。
映画も、案外とそのたぐいですから、新しいジャンルを開拓する意味からも、いつもは見ない映画にトライすると、
別の発見があるかもしれません。
情緒不安定になりますが
女性客も観てますか?
青蓮院 青龍殿は、ピンときませんが、将軍塚に清水寺の舞台よりでかい舞台ということで報道されたので知っています。
ここからの京の見晴らしが利くので出掛けたくなりました。
「イコライザー」はおすすめです。なにしろ、行こイコライザーな映画というわけです。
グレース・オブ・モナコは見てませんが、ケセラセラ。新しい解釈ならば、「ドラキュラ」もSFXを駆使してましたから、
なかなかに面白かった1本でした。
飲まないはずのらいちゃんも、寒くなると
iinaは、お酒だけをぐぃぐぃ呑むタイプではなく、つまみをいただきながら飲む方です。二日酔いには、ひとりで飲むとならず、
相手がいたときになりますから、話もお酒の肴になりますから留意したいところです。
二枚目半の藤田まこと扮する中村主水が、なつかしいです。
(焼酎学生) さん へ
さいきんは、カレンダーが手にはいりにくくなりました。
おさらいすると「サライ」を買ってカレンダーを手にいれようの巻でした。
この数日は、連日富士山が見えます。午後でも、見えてましたから空気が冷え澄んでいるきたことが実感されます。
(延岡の山歩人K) さん へ
用作公園の心字池は、なかなか好いです。
しかも、岡藩の家老の別荘地の庭園であったとは、いいですね。
この作品、ジム友さんも良かったよ~ってお勧の1本です。 来週にでも行けたらいいなぁ。
必殺仕事人 や ゴルゴ13
現在の世に実在して欲しいと思います。
世界中と言わずに近隣国だけでも
何人かお願いしたい人が 思いつきますね(^.^)/~~~
藤田まこと扮する中村主水の裏と表の顔が大好きでした。
ハリウッド版必殺仕事人のようなといわれるこのイコライザーもそうなのでしょうね。
この映画は必殺仕事人を参考にして制作したのまも知れませんね。
>iinaは、さいきん「117-117」の保険会社が使ってますが、借用させていただきますの断りはありません。
117-117のコマーシャルはよく観ますが、iinaさんに無断で使用とは、著作権の侵害ですね。
アルファベットと数字の違いは著作権に該当しないのか、著作権法を調べてみる必要がありそうですね。