6月27日、関東甲信越地方が梅雨明けした。
記録が残る1951年以来、最も早い梅雨明けで、梅雨の期間も21日間と最短となった。
そんなことから、電気代もうなぎのぼりの状態がつづいている。
でんきアプリによると、左のとおり25日から上昇をはじめた。
エアコン利用が増えたからだ。
電気も携帯会社に依頼したことから、でんきアプリ・サービスに前日までの電気代が一目でわかる。
右端の30日が、16.70KWhで598円とまで表示する。25日が294 円。
うなぎのぼりとは、物価・気温・地位などが見る見るうちに上がったり、物事の件数や回数が急激に増えること。
このようにいわれるのは、次の二つの説がある。
ウナギは急流であっても水の少ないところであっても、まっすぐ上に向かって登っていくことからとする説。
ウナギの体はヌルヌルしていて、捕まえようとしても滑ってさらに上に登ってしまうとする説。
うなぎのぼりは、様々な物事を対象にして急激に上昇することを表す。
そのため、成績や地位がうなぎのぼりしたのであれば良い意味、気温や事故件数がうなぎのぼりしたとすれば悪い意味というように、その対象によって、良い意味になったり、悪い意味になったりする。
タイトルは、文字とおり 鰻幟
クーラーを利かすから仕方ないとはいえ・・・( ^ω^)
(健三パワー)さんのブログアドレスをコメント上に置いています。
でんきアプリが、日々の電気代の推移をみれて管理できますね。
でも、この暑さの中では心臓によくないです
そのお店には一年中うなぎのぼりが上がっています。
たいがい、泳がずにだら~んとしてますが(笑)
ウナギは下って欲しいものです
でんきアプリで電気代が把握できる分、気になり過ぎてクーラーを節約して熱中症になっては詰まりません。
規格化は、店側の都合で数えやすいとか箱に収まりよい等だそうですから、その内上級物などといわれるようになって、消費者は振り回されているのでは( ^ω^)・・・❔
> 京都と滋賀の境にある逢坂の関そばに、有名な鰻屋さんがあります。そのお店には一年中うなぎのぼりが上がっています。
鯉のぼりならぬ「うなぎのぼり」を見てみたいものです。というより、お店で鰻を食べたいものです。
今年は夏の土用の丑の日 が7月23日 と 8月4日の2回あります。
この日にはウナギの消費もうなぎ上りに増えると思いますが、国産ウナギの値段もうなぎ上りに高くなりましたね。
完全に高級魚になって我が家のメニューからだんだん遠ざかっていきます。
かと言って、中国産ウナギは食べたくないし、「♪ウナギ恋し かの川~」と歌いたくなるような近年です。
ミヤマキリシマが、根子岳に向かって延びています。
牧ノ戸峠から眺める 三俣山も人工物が見当たらずに好いですね。
ガソリンも 電気代も・・・ウナギ下りして欲しいです。
冷やして食べたいiina~
ウクライナの「キーウ」がキエフから置き換わった分、「キウイ」を連想してしまいます。
> 中国産ウナギは食べたくないし、「♪ウナギ恋し かの川~」と歌いたくなるような近年です。
ウナギも、中国産は国産並みに値段が上がっていると報じていました。そんなウナギのぼりは勘弁してもらいたいものです。