堂ヶ島
2016年03月18日 | 旅
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伊豆半島が海底火山だった時代の噴火にともなう水底土石流と、その上に降り積もった軽石・火山灰層(軽石凝灰岩)が見られ、この白い地層が波によって削られ断崖となり、堂ヶ島の特徴的な景観を造った。
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遊覧船がこの天窓洞に這入ると、このように見える。
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洞窟の周りに陣取って、船が姿を見せないので大阪のおばちゃんが「お~い、此処だよ~」と恥も外聞もなくと叫んでいたが、残念なことにこの日は洞窟に入らぬとは後でアナウンスされた。
洞窟に入らないなら、前に周遊しているので船に乗るのを諦めた。
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源氏の武者、三四郎が中ノ島に隠れ住み、彼と恋に落ちた小雪が引き潮の時の数時間、逢いに行ったという伝説が残る。
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初めて知りました
海岸風景 絶景ですね
遊覧船が湾から出入りする光景も素晴らしいです
特に
>遊覧船がこの天窓洞に這入ると・・
ワン(湾)ダフルなショットですね(^^)/
洞窟には入れたらよかったですね。
中は神秘的なのでしょうね。
イタリア南部のカプリ島には青の洞窟があって、世界中から観光客が訪れています。
洞窟の前までは観光船で行き、そこでカヌーに乗り換えて狭い洞窟に入ります。
堂ケ島の洞窟も常時入れる工夫が欲しいですね。
>1970年の大阪万博は、大阪に行かずに北海道を17日間かけて一周してました。そのとき、人混みを嫌ったであろう関西人を大勢みました。
確かに大勢の人出でした。
殆どのパビリオンは入場までに最低1時間は並ばなければなりませんでした。
でもいい思い出です。
雪化粧した山にも、春の芽吹きで黄色いマンサクの花が冴えています。^^
>遊覧船がこの天窓洞に這入ると・・・ワン(湾)ダフルなショットですね(^^)/
ナイスなひとことでした。堂々たる堂ヶ島ですょ。
せいぜい落語でも聴いて、わらって暮らします。
イタリア南部カプリ島の「青の洞窟」を探索してみたいです。iina~!
記事内に天窓洞へのリンクを置いたとおり、それはそれは見事ですから、洞内を巡ってみたい気がつのります。
波加減を配慮しているそうではありますが、ご指摘のように出来るだけ洞内に入れる工夫が欲しいものです。
3日くらい遊んだ経験があります。
舟で島の間を抜ける時、船頭さんから舵を任され、
狭い岩と岩の間を通ったことがあります。
海の中に岩が張り出していて、ぶつからぬ様に言われたのが、怖くてすごく緊張しました。
後で聞いたことですが、張り出した岩は本当は深くてとてもぶつかるようなものでなく、
海水で浅く見えるとのことでした。
船頭さんが、面白がって素人に舵を渡す、余興みたいなものだそうでした。
>舟で島の間を抜ける時、船頭さんから舵を任され、狭い岩と岩の間を通ったことがあります。
堂ヶ島に3連泊とは好いですネ。景勝豊かな観光地で、うらやましい貴重な体験でした。
>張り出した岩は本当は深くてとてもぶつかるようなものでなく、海水で浅く見えるとのことでした。
岩が張り出して見えるのに、意外な裏話でした。
高い位置からの遊覧船の写真を見て記憶が蘇えりました!
私がこの遊覧船に乗った日は、かなりの荒天で波が高く、スクリューがカラカラと空回りして怖かったのを思い出しました・・・
焼津や木更津みたいですネ。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/e0b1585e6a0297846222fd36a3eec764
誤変換で遊んでいるせいで、「西行水」を「西ぎょうずい」と読んでしまいました。(^^ゞ
そういえば、蛇足ですが「西田地方」をどのように読むでしょうか?
富山の地名には「西田-地方」と区切らずに「西-田地方=にし・でんじがた」と読ませます。
堂ヶ島では、何度か行っているのに天窓洞と三四郎島は、はじめて歩きました。