浅草の三社祭をたのしんできた。
浅草寺観音像を浅草浦(宮戸川)から拾い上げた土師真仲知(はじのまなかち)・檜隈浜成(ひのくまはまなり)・檜隈武成(たけなり)の三人を祀る所から世に三社権現と称される浅草神社の祭。古昔は毎年3月17・18日が大祭だったのを5月の第3日曜日とその前 金・土曜日になった。iinaは20-21日にしっかり要所のショットを収めてきた。2日目は神輿を撮るべく人垣を縫って進み、ついには本堂に上り詰め祭の熱気に酔った。ラストの神輿には5-6人が上に乗って右に左に揺さぶり、祭は興奮の渦。



初日は大行列で、中世の田楽舞の伝統を受け継ぐ古楽舞(東京都の無形文化財)の古式神事の柏板舞(びんざさらまい)と一緒に芸妓連の手古舞・くみおどり・白鷺の舞がある。
田楽舞(ささら舞)は五穀豊穣や悪霊退散を願い、獅子舞は子孫繁栄や害虫・悪疫消除祈願した奉納の舞といわれる。




三社祭は神輿渡御が有名であり、浅草神社の氏子町会四十四ケ町の神輿百基勢揃いが土曜日午後1時に浅草寺境内にて行われ、浅草が祭り一色に染まる。神社神輿の渡御(本社神輿三体 一之宮・二之宮・三之宮)は日曜日午前6時浅草神社境内より担ぎ出され、それぞれ三方面に別れ氏子各町会を練り歩く。
[
三社祭雑感 ]
[
たいこもち ]
浅草寺観音像を浅草浦(宮戸川)から拾い上げた土師真仲知(はじのまなかち)・檜隈浜成(ひのくまはまなり)・檜隈武成(たけなり)の三人を祀る所から世に三社権現と称される浅草神社の祭。古昔は毎年3月17・18日が大祭だったのを5月の第3日曜日とその前 金・土曜日になった。iinaは20-21日にしっかり要所のショットを収めてきた。2日目は神輿を撮るべく人垣を縫って進み、ついには本堂に上り詰め祭の熱気に酔った。ラストの神輿には5-6人が上に乗って右に左に揺さぶり、祭は興奮の渦。





初日は大行列で、中世の田楽舞の伝統を受け継ぐ古楽舞(東京都の無形文化財)の古式神事の柏板舞(びんざさらまい)と一緒に芸妓連の手古舞・くみおどり・白鷺の舞がある。
田楽舞(ささら舞)は五穀豊穣や悪霊退散を願い、獅子舞は子孫繁栄や害虫・悪疫消除祈願した奉納の舞といわれる。








三社祭は神輿渡御が有名であり、浅草神社の氏子町会四十四ケ町の神輿百基勢揃いが土曜日午後1時に浅草寺境内にて行われ、浅草が祭り一色に染まる。神社神輿の渡御(本社神輿三体 一之宮・二之宮・三之宮)は日曜日午前6時浅草神社境内より担ぎ出され、それぞれ三方面に別れ氏子各町会を練り歩く。
[

[

三社祭は、明日からはじまりますね。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/0f4280ad84bf496b09733fc9d9b21d0f
相変わらず、賑やかな様子なによりです
来年は純粋に祭をじっくりと楽しんでみようと思います。
三社祭は楽しみ方は色々有りますね、表面で見て分かる事、分からぬ事深く知れば知るほど素晴らしいお祭です、粋で格好良い人の小物、半纏の生地、柄など
数え切れません、また来年も楽しみたいですね!!