「王」は、「一+一」と書き、天と地の間に手足を拡げた人が立つ姿で、偉大な人「王様」のこと。
Oh 、 まるでiinaの命題「1+1」のよう。
「王」の字は、大きな鉞(まさかり)の頭部の刃の形。この鉞の刃は武器として持っていたのではなく、王位を示すシンボルとして玉座の前に置かれていた。これが王位を象徴するから「おう」の意味になった。
それゆえに、「王」の字形を含む字には鉞の刃の霊力と関係した字が多い。
「往」。その古代文字を見ると、現代の字形では旁の「王」の上の「点」が古代文字では「止」(之)という字形になっている。この「止」は足の形で行くことを表し、「彳」は十字路の左半分の形で、これも道を行く意味。
つまり、王の命令で旅に出る際に、王位の象徴の鉞の刃に足を乗せ、その威力を身につけて出かけた。そこから「ゆく」意味になった。
「狂」の古代文字の旁も「往」と同形。鉞の刃に足を乗せると異常な霊力が与えられて、動物のように「くるう」ことからできた文字。
というより、霊力によって、獣のように「くるう」のが「部首を犭(けものへん)に王」の「狂」 という字。
Oh 、 まるでiinaの命題「1+1」のよう。
「王」の字は、大きな鉞(まさかり)の頭部の刃の形。この鉞の刃は武器として持っていたのではなく、王位を示すシンボルとして玉座の前に置かれていた。これが王位を象徴するから「おう」の意味になった。
それゆえに、「王」の字形を含む字には鉞の刃の霊力と関係した字が多い。
「往」。その古代文字を見ると、現代の字形では旁の「王」の上の「点」が古代文字では「止」(之)という字形になっている。この「止」は足の形で行くことを表し、「彳」は十字路の左半分の形で、これも道を行く意味。
つまり、王の命令で旅に出る際に、王位の象徴の鉞の刃に足を乗せ、その威力を身につけて出かけた。そこから「ゆく」意味になった。
「狂」の古代文字の旁も「往」と同形。鉞の刃に足を乗せると異常な霊力が与えられて、動物のように「くるう」ことからできた文字。
というより、霊力によって、獣のように「くるう」のが「部首を犭(けものへん)に王」の「狂」 という字。
おう ワンワンだふる ですね\(^o^)/)
また、「往」も「狂」もこじつけのような感じでもありますが、鉞の刃にそれだけ霊力があったとしたら、これも納得です。
>家の近くに、【B級グルメ大賞】を取ったホルモン焼きのお店があるので、最近に行くようになりました。
七輪が出て自分で焼くのでうまいですよ。
七輪で焼くお肉は美味しいでしょうね。
臭いが漂ってきそうです。
それに 二人の孫の名前にも・・う・・ん?
真紅の彼岸花の翌日は、清廉な白い花の「シラヒゲソウ」が冒頭に咲きました。 ^^
Kさんたちは、御嶽山に登ってなくて、幸いでした。宮崎にも、噴火しそうな新燃岳がありますから、気をつけてくださいね。
(らいちゃん) へ
秋のお彼岸が過ぎ、昼間が日に2~3分短くなっていくのですね。
日本には、このような季節の変わり目となる節目の日です。
彼岸の日に、東の三重塔の真上から陽が昇り、本堂の真上に陽が沈み仕掛けた「浄瑠璃寺」を思いました。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/b5e4455529b2422c4ba293467ecbefa5
(野の花) さん へ
夕方に霧が出るなんて、ロマンチックです。
名に、王がついているとは親心なのですね。