
大相撲が八百長で揺れている。
先日、両国の安田庭園に立ち寄ったおりに国技館が心なしか揺れていた。もっとも、傍をJR総武線が走っているので電車が通ったせいかも知れない。念のために添えると、水仙の咲く庭園の上に見えているのが両国国技館です。
江戸時代、幕府の御蔵があったことから、蔵の前で蔵前の地名が出来、隅田川を利用して、関東一円の産出米をここに集めたという。江戸時代に蔵前神社(蔵前八幡)で勧進相撲が催行された。その縁で国技館は、はじめ蔵前にあり、両国に移った跡地はいま水道局処理場になった。去年は敷地内に蔵前公園ができた。
[蔵前国技館]
浅草から行くには、その蔵前から隅田川を渡るのに、蔵前橋を通った。
橋の欄干には、ご覧のようにお相撲さんが迎えてくれる。
蔵前橋

横綱の土俵入りでごんす
上流に厩橋が見える。
手摺には屋形船、親柱には粋な振袖さんレリーフもあります。
「安田庭園」は、元禄年間(1688~1703)に造営された丹後宮津藩主松平家の下屋敷。先祖は5代将軍綱吉の生母お玉(桂昌院)の弟、足利藩・本庄因幡守宗資で、松平性を賜り子孫が丹後宮津藩7万石となった。
明治維新後は岡山藩池田家の所有となり、その後安田財閥の安田善次郎が所有し、大正11年(1922)東京に寄贈された。隅田川の水を引き入れた潮入り回遊式庭園で、潮の干満により池の水位が多少変化する。[安田庭園は無料]
・・・つづく・・・
今日は、「笑激画像」の予定でしたが、急遽差し替えました
。
先日、両国の安田庭園に立ち寄ったおりに国技館が心なしか揺れていた。もっとも、傍をJR総武線が走っているので電車が通ったせいかも知れない。念のために添えると、水仙の咲く庭園の上に見えているのが両国国技館です。
江戸時代、幕府の御蔵があったことから、蔵の前で蔵前の地名が出来、隅田川を利用して、関東一円の産出米をここに集めたという。江戸時代に蔵前神社(蔵前八幡)で勧進相撲が催行された。その縁で国技館は、はじめ蔵前にあり、両国に移った跡地はいま水道局処理場になった。去年は敷地内に蔵前公園ができた。
[蔵前国技館]
浅草から行くには、その蔵前から隅田川を渡るのに、蔵前橋を通った。
橋の欄干には、ご覧のようにお相撲さんが迎えてくれる。



横綱の土俵入りでごんす
上流に厩橋が見える。
手摺には屋形船、親柱には粋な振袖さんレリーフもあります。
「安田庭園」は、元禄年間(1688~1703)に造営された丹後宮津藩主松平家の下屋敷。先祖は5代将軍綱吉の生母お玉(桂昌院)の弟、足利藩・本庄因幡守宗資で、松平性を賜り子孫が丹後宮津藩7万石となった。
明治維新後は岡山藩池田家の所有となり、その後安田財閥の安田善次郎が所有し、大正11年(1922)東京に寄贈された。隅田川の水を引き入れた潮入り回遊式庭園で、潮の干満により池の水位が多少変化する。[安田庭園は無料]
・・・つづく・・・
今日は、「笑激画像」の予定でしたが、急遽差し替えました

相撲の八百長は昔から言われていますが、
一生懸命相撲を取っているとしたら迷惑な話。
疑われるような相撲は取って欲しくないですが・・・
厩橋も美しい形の橋ですね。
まことに八百長も捏造もいけません。
しかし、イケてる画像やコラムは歓迎です。
衝撃的な動画は、最新の話題ですね。
ご自分で創るのですか。
笑激画像を定期的に発表しているiinaとしては、
嬉しいかぎりです。
こんごとも、よろしくおつき合いください。
(勿忘草)さん へ
漢字は面白いですね。
「のれん」は、漢字にすると「暖簾」とは、アレっと思ってしまいます。
でも、暖かい季節に簾で日よけすると綴るのですね。
八百長も面白い漢字です。八百の次に神を入れると、
八百万(やおよろず)の神になってしまいます。
「たくさん」ということに使うのですね・・・。
動画・画像は材料集めが大変です。拾ったものに手を加えてみたりして楽しんでいます。
アニメーション作成ソフトやレタッチソフトが必要となりますが。
行ける物ならば改めてみて見たいですね。
ありがとうございました。
愛知から東京は近いですから、こんど蔵前ばかりでなく新しい名所を交えてゆっくり観光ください。
今度行くときには、注意して見ます。
1日1万歩はなかなか歩けません。
おとといは、はじめて「ららぽーと横浜」で映画を見ました。此処は、ご覧の通り三角形の一辺が100mほどと
かなり広いので歩いたのですが、それでも3000歩ほどでした。
http://yokohama.lalaport.jp/floor/floorMap_1f.png
評判の高い「6才のボクが、大人になるまで」を公開しているのは、家の近場では此処でした。