きのうは、浅草神社の氏子町会四十四ケ町の神輿百基勢揃い。
神輿は、浅草神社で御祓いをして浅草寺本堂にお参りしているところ。
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修理の終わった宝蔵門から仲見世通りを抜けて、町に繰り出していきます。
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浅草神社境内では、神輿百基が出て行くと、振袖さんによる舞いと太鼓打ちします。
iinaは浴衣を着て集まる「ゆかたかい」にお呼ばれされたのしい歓談は、ことし6回を数えます。
日本に4人しかいない江戸芸能・幇間芸(たいこもち芸)を桜川米七師匠が座興し、場は大いに盛り上がります。右にあるふすまを使っての襖芸は、泥棒が女性宅に忍び込んでの一席。艶っぽいのを幾つか演って和ませ、最後にかっぽれを舞います。
舞い終わると席を廻って歓談に加わり、場は更になごみます。
きょうは、神社神輿の渡御(本社神輿三体 一之宮・二之宮・三之宮)
つづく
神輿は、浅草神社で御祓いをして浅草寺本堂にお参りしているところ。
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修理の終わった宝蔵門から仲見世通りを抜けて、町に繰り出していきます。
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浅草神社境内では、神輿百基が出て行くと、振袖さんによる舞いと太鼓打ちします。
iinaは浴衣を着て集まる「ゆかたかい」にお呼ばれされたのしい歓談は、ことし6回を数えます。
日本に4人しかいない江戸芸能・幇間芸(たいこもち芸)を桜川米七師匠が座興し、場は大いに盛り上がります。右にあるふすまを使っての襖芸は、泥棒が女性宅に忍び込んでの一席。艶っぽいのを幾つか演って和ませ、最後にかっぽれを舞います。
舞い終わると席を廻って歓談に加わり、場は更になごみます。
きょうは、神社神輿の渡御(本社神輿三体 一之宮・二之宮・三之宮)
つづく
夏を先取りの浴衣を着てだなんて粋ですね。
幇間って時代小説の中によく登場しますが今もいらっしゃるんですね。
抹茶蕨餅とは、新緑の季節柄おいしそう。
6月を間近に控え、衣替えの準備が必要ですね。
浅草は三社祭で大賑わい。雷門から仲見世を通るとなるとまったく進めませんが、裏手から行くとスムーズに本堂まで行けてしまいます。
昼から百基のみこしも3時ごろが終盤なので、最後の神輿が浅草寺にお参りしたのが3時半。すっかり要領をつかんでしまいました。
幇間は自分で天然記念物といって笑いにしています。
題材はR20ですよ。
でも、毎週火曜日に講習会を開いているそうなので練習して宴会芸にしてみますか・・・。
.::★:::morris.::☆::.さん へ
「浅草寺」を「せんそうじ」と読みます。富士山の浅間神社を「あさま」と読まず「せんげん」という要領です。
お察しのように、写真の「浅草神社」は「あさくさ」と読みます。
そのホームページをご覧ください。
http://asakusajinja.jp/sandou.html