本格的な祇園祭-山鉾巡行の「前祭」(7月17日)と「後祭」(7月24日)を見学。
かみさんが録画予約したドラマ番組に祇園祭の特番が紛れ込んで録画されていた。たまたま録られた祇園祭を見て、禁じ手の画像をアップしてみたくなった。ベスト・ポジョンから撮られた祭は、見ごたえあり、みてない鉾山が幾つも巡行した。
前祭(さきまつり)は、23基の山鉾が巡行。
太子山 霰天神山(あられてんじんやま)。 昔、京都が大火に遭った時、急に霰が降り火の勢いが収まった。その時に降りてきた天神像を祀ったのが霰天神山のはじまりとされている。 実際、これまで一度も火難に遭っておらず、このことから「火除け天神」とも呼ばれている。 | 。 |
鶏鉾→
油天神山
鶏鉾の人形 放下鉾の人形
くじ改め(木賊山)
「くじ取り式」で決まった巡行順を書いたくじを、奉行役に見せる行事。辻回しなどとともに巡行の見せ場の一つ。先陣争いを避けるために1500(明応9)年から続いているという。
つづく
近くに居ながら、人込みが厭なことから出不精となってしまいました。
TVの特別番組を録画して観る方法もありましたね。
来年は試してみたいと思います。
さすが
煌びやかで豪勢なものですね
やはり
「おらが村の鎮守様の夏祭り」とは、ちと違います
187mの国道があるのですね。
海の上の国道と階段国道は、何かの番組で見たことがありました。
そういえば、前にご案内した平城京から発した古代の道は、現代の高速道路とほぼ同じ行程だそうです。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/1242d83e85c42e5475365c33c370a305
祇園祭の巡行コースは、かなり長いので人混みをそんなに気にせずに見物できました。関西に住むらいちゃんも、
一度は見ておくと好いですよ。
https://www.kyokanko.or.jp/gion/junkou.html
(延岡の山歩人K) さん へ
沢伝いの滑床は、絵になりますね。水に削られた岩がなめらかです。
やはり、暑さに負けて水遊びしたくなりますね。気持ちよさそうです。もぐっている姿は、まるで河童。
祇園祭は、1000年の伝統を誇り、再三中断、再興をかさねて京都の歴史とともに歩んできたものですから、見ごたえあります。
(焼酎学生) さん へ
「富士山、や~い」 の心境ですね。
旅するにも、富士をからめて見える季節を選ぶのもそのあらわれです。
そんなわけで、iinaも江の島に出向くのは冬場になります。
>祇園も天神も神田も、現地で見たことはありません。
神田祭の代わりに三社祭を見学しているほかは、祇園と天神も見ました。 ^^
私は何度も京都へは行っているのに祇園祭は見に行った事がありません。
皆様と同じです。人ごみは苦手ですね。
これで十分です
やはり京都だけあってお見事です。ありがとうございました。
できれば一年を通じて住んでみたい街でもあります。
草津温泉方面を旅とは、気分転換になってよかったですね。
湯気が天井からポタリと背中に落ちる風情が伝わってきます。
混雑が厭さで祇園祭を避ける気持ちも理解できます。
しかし、祇園祭の巡行コースは、かなり長いので人混みをそんなに気にせずに見物できました。
https://www.kyokanko.or.jp/gion/junkou.html
(更家) さん へ
門司に途中下車しての散策は、かなり歩いたようです。
関門トンネルは、歩いても対岸の下関は案外と近かったのではないでしょうか。無料になっていたとは嬉しいです。
小学生のころは、遠足で和布刈水族館によく行きました。秋は菊人形が人気でした。
「潮風号」にも乗ったなんて、童心に帰って楽しまれたようです。
関門トンネルに幽霊が出る噂があって、和布刈に行く途中のトンネルを関門トンネルと勘違いして本気で信じていました。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/5be3fd99a9bea6204a2a705a191a619f
バナナの叩き売りは、小倉の街角でやってましたが、この中にスリがいるといって客を引き留める口上も聞きました。
祇園祭は、夏の暑さは堪えますが、宵祭も巡行も汗をかきかき堪能しました。
(勿忘草) さん へ
♪ めだかの学校♪のような小川が、田舎にありました。川にメダカが泳ぎ、アメンボーがスイスイと水面を滑ってました。
タニシを餌にしてカラスを飼っている家もありましたっけ。
メダカ草なんてあるのですね。
京都は、観光する町ではありますが、住むには人の機微を求められますから息苦しいと思いますよ。(iinaの印象)