富山の尖山は、一般的には「とんがりやま」と呼ばれるが、地元では「とがりやま」と呼ばれ、ミステリーじみた山でパワースポットの地といわれる。{標高559m)
一時、きれいな三角形の山容のため、人工ピラミッド伝説で話題になった。
尖山と高岡の二上山と五箇山を結ぶと正三角形が出来、その3箇所ではUFOの目撃者が多いともいわれる。
そんな尖山を、iinaも富山時代に登ったことがある。山頂の岩に磁石を置くと、次のとおり狂うのを確認した。岩質は磁力の成分を検出していないとのこと。
狂った磁石
当時は、フィルムで撮ったためか不可解にも一部が感光して写ってない。磁場近くでカメラを持っていた影響だろうか・・・?
したがって、この記事で使用した写真はWEB上でお借りしたもの。
蛇足ながら、山の麓に流れる川の側には蛇がうじゃうじゃいるとは、登った話をしたときに知らされたこと。秋に登ったのであわなかったようだ。
またその昔、この山に布倉姫(ぬのくらひめ)という神様がいたという伝説により布倉山と呼ばれた時代があったとか・・・。
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人工のピラミッド説や、UFOの着地地点ではないかの噂があるが、今では何かの宗教的儀式のために、もともと三角錐に近かった自然の尖山を削ってより一層三角錐に近づけたのであろうといわれている。
また、磁場の乱れについても、見ての通り独立した峰のため、長い年月の間に山頂に多くの落雷を受けて岩石が磁場を帯びたともいう。
布倉姫のことは、次のとおり。
三世紀の半ばごろ、富山の上新川郡大沢野町の舟倉山に姉倉姫という神が居た。この姫の夫は能登国石動山に住む石動彦(いするぎひこ)で、石動彦は心変わりして能登国杣(そま)木山(きやま)に住む能登姫を愛するようになった。姉倉姫は憤り、石動彦・能登姫を相手に戦い能登対越中の大乱になった。その時姉倉姫に加勢したのが布倉姫である。姉倉姫は舟倉山の石を投げ、布倉姫は布倉山の鉄を投げた。
この喧嘩の仲裁に入ったのが大国主命である。この越中の伝説を『肯構(こうこう)泉(せん)達録(たつろく)』が記している。
一時、きれいな三角形の山容のため、人工ピラミッド伝説で話題になった。
尖山と高岡の二上山と五箇山を結ぶと正三角形が出来、その3箇所ではUFOの目撃者が多いともいわれる。
そんな尖山を、iinaも富山時代に登ったことがある。山頂の岩に磁石を置くと、次のとおり狂うのを確認した。岩質は磁力の成分を検出していないとのこと。
狂った磁石
当時は、フィルムで撮ったためか不可解にも一部が感光して写ってない。磁場近くでカメラを持っていた影響だろうか・・・?
したがって、この記事で使用した写真はWEB上でお借りしたもの。
蛇足ながら、山の麓に流れる川の側には蛇がうじゃうじゃいるとは、登った話をしたときに知らされたこと。秋に登ったのであわなかったようだ。
またその昔、この山に布倉姫(ぬのくらひめ)という神様がいたという伝説により布倉山と呼ばれた時代があったとか・・・。
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人工のピラミッド説や、UFOの着地地点ではないかの噂があるが、今では何かの宗教的儀式のために、もともと三角錐に近かった自然の尖山を削ってより一層三角錐に近づけたのであろうといわれている。
また、磁場の乱れについても、見ての通り独立した峰のため、長い年月の間に山頂に多くの落雷を受けて岩石が磁場を帯びたともいう。
布倉姫のことは、次のとおり。
三世紀の半ばごろ、富山の上新川郡大沢野町の舟倉山に姉倉姫という神が居た。この姫の夫は能登国石動山に住む石動彦(いするぎひこ)で、石動彦は心変わりして能登国杣(そま)木山(きやま)に住む能登姫を愛するようになった。姉倉姫は憤り、石動彦・能登姫を相手に戦い能登対越中の大乱になった。その時姉倉姫に加勢したのが布倉姫である。姉倉姫は舟倉山の石を投げ、布倉姫は布倉山の鉄を投げた。
この喧嘩の仲裁に入ったのが大国主命である。この越中の伝説を『肯構(こうこう)泉(せん)達録(たつろく)』が記している。
でも尖山は頂上が平らのようなので、ピラミッドやとんがり山より高岡富士の方が合いそうですが・・・。
>らいちゃんも、あるひとと交流するようになって某国に敵愾心を隠さなくなりました。
私も大きく影響を受けているような気がしています。
お見事な三角形 魅力的な山容です
登ってみたくなります
尖がりの 不思議な山に ロマン有り /山k
余談ですが
宮崎県には 三尖(みつとぎ)と言う山が有ります
熊本県には 巨石の山で磁石が狂う 山も有ります
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/022d89eafe9f0a499afc01409634e40d
それなら二級ともいわず、三級とでもいいそうですが、役所の区分では左様なのですね。
なお、尖山は立山町にありますが、立山富士と名づけるとしても低い山ですから遠慮もあり、なにより立山連峰が高い山を連ねています。^^
ちょうどUFOに関する本を読ませてもらったころで、その方とふたりで夜の尖山に、UFOを見に出掛けたことがあります。
暗闇に、身をひそめていると急に怖くなって、早々に引き上げ飲み屋に直行しました。
また、UFOへの興味が高まっていたからか、富山の砺波を車で走っていて、後ろからUFOらしき物体が追ってくるのを見ました。
畦道に停めて、確認したらもう去っていました。それがUFOであるとしても かなり小型なのですが、これが最初で最後の経験です。
よけいなことですが、例の方を極めて不敬な者といちづけています。
県境 神さまふたり わいた山 / iina川柳
「押土石」のことは、記憶にあります。ここも磁場になっているのですネ。
古代のロマンに思いを馳せるのは面白いです。でも、シュメール文字だとか人工ビラミッドやキリストの墓等々をこじつけるのは、
いかがなものかとも思います。(^^ゞ
尖山・・・知りませんでした。
次回、帰省した時には、しっかり見てきます。
確かに、綺麗な三角形で、どこにでもありそうだけど、初めて見る形の山です。
尖山は、立山に向かう道路を走り、雄山神社の手前 左手にあります。当時でも、ひらがなの標識もありました。
磁石を持参して、頂の岩場で狂うのをご確認ください。
ながめもよかったですょ。
富山の尖山は、いちじ人口ピラミッドだと雑誌に採り上げられていました。その他にも、ミステリーじみています。
壱岐島では、「岳の辻」の次に「鬼の窟(いわや)古墳」もあったりと、此方も古代のロマンに充ちた島ですネ。
ウニ飯を食べて帰ったと思っていたのに、まだ残していたのですね。たしかに、イッキにアップしてしまうにはもったいない島です。
大人の夢物語ですね。
せいぜい楽しんでください。
新車の試乗と自衛隊機の試乗をさせてもらった経験はありますが、未知との遭遇とはうらやましいです。
UFOにも試乗したいです。(^^ゞ