
伏見稲荷大社は、「お稲荷さん」の総本宮。全国に3万社あるといわれる。タイトルは楼門。
和銅4年(711)2月初午、稲荷山に大神様がはじめて鎮まられたことが起源。1300年にわたり、大神様の御神徳は全国に広がり、もともとの農業神から商業神、屋敷神へと拡大し、今日では五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、芸能上達等の守護神として信仰されている。

本殿を拝礼後、赤い鳥居が延々と続く参道を奥之院まで登る。
四ツ辻と呼ばれるところまで登って振り返ると、京都が一望に望めホッと一息つくことができた。
裏参道商店街では、稲荷寿司と雀の焼き鳥がおいしかった。雀の姿焼きが珍しかったのでお店のお婆さんに尋ねると、「おおかた雀が多かったからでしょう」と、人を喰った返事が返ってきた。
伏見稲荷から北に進み、東福寺までを尾根を歩くようで京都を見渡しながらの道中は素晴らしく気晴らしになる。iinaはこの道が好き。
<注> 写真は、15年ほど前に撮影。


和銅4年(711)2月初午、稲荷山に大神様がはじめて鎮まられたことが起源。1300年にわたり、大神様の御神徳は全国に広がり、もともとの農業神から商業神、屋敷神へと拡大し、今日では五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、芸能上達等の守護神として信仰されている。

本殿を拝礼後、赤い鳥居が延々と続く参道を奥之院まで登る。
四ツ辻と呼ばれるところまで登って振り返ると、京都が一望に望めホッと一息つくことができた。
裏参道商店街では、稲荷寿司と雀の焼き鳥がおいしかった。雀の姿焼きが珍しかったのでお店のお婆さんに尋ねると、「おおかた雀が多かったからでしょう」と、人を喰った返事が返ってきた。
伏見稲荷から北に進み、東福寺までを尾根を歩くようで京都を見渡しながらの道中は素晴らしく気晴らしになる。iinaはこの道が好き。
<注> 写真は、15年ほど前に撮影。



裏参道のお店に稲荷寿司があるのは分かりますが雀の姿焼き鳥は珍しいですね。
お婆さんの名回答は素晴らしいです。
実は大学がこの伏見稲荷のそばで、
ここや東福寺は通学で毎日通っていました。
あの任天堂はまだまだ花札・トランプだけの弱小企業でしたし(笑)
雀の姿焼は昔から有名でしたし、焼鳥はもともと
畑を荒らす害鳥として食していたとか
でも・・・グロいですよね(笑)
すずめ、見かけなかったなぁ。
うづらに変わってましたよ。
千本鳥居のところはよくサスペンスにも登場しますね~。
自活できるようになるまで行けば最高なんですが、今の所は完全に趣味の域を脱していません。買った方が遥かに安くつきますし、もう少し収穫できれば良いのですが
イチジクは、母の実家にありました。おさない母が木に登って食べていたと話してました。
イチジクは、漢方にも善いらしく、祭の縁日によく出店してます。
お店のお婆さんには真面な答えを期待したので、客を小馬鹿にしたと受け止めたのです・・・
・・・が、 雀が多いので店で売ったには違いない・・・。
(cyaz) さん へ
伏見稲荷の境内は広いですね。時間をかけてゆっくり廻るのも妙ではあります。
まさか稲荷大学? 任天堂が突然でてきたので、調べると本社が京都駅の南方にあって其処から近いのですね。
先輩のこどもさんが勤めていてS58年上場前に、自分も株を買って随分もうけたと自慢してました。
(楽母) さん へ
主婦の仕事はキリがなく大変ですね。お察しします。
とはいえ、わが家では家事を任せきりですから、申し訳なくは思ってます。分かってるなら動けということですね(^^ゞ
定年後の職業欄は無職です。少し前ならカードも作れなかったですが、最近は承認されます。それだけ年金生活者
も多くなったということなのでしょう。
iinaも初詣に伏見稲荷に行くのに、京橋から京阪線特急で三条経由で戻って降りたら、駅員が網を張っていて
追加乗車料を払わされました。関西はしっかりしてます。
東京
(mone)さん へ
一眼レフの姿は、恰好いいですね。
ミラーレンズなんて万華鏡のような趣を感じます。
レンズで見え方を工夫して、それを撮るなんて知恵ですね。
印鑑に加工できるほどの水晶が採れていたとは伏見稲荷は想い出の地ですね。
3年ほど前に伏見稲荷にいきました。
面白いですよね。
眼力神社のお狐さん、ご覧になりました?
座っているのじゃなくて、飛んでいるような姿が印象的だったことを覚えています。
雀の姿焼き・・・気が付きませんでした。
寄りましたが、無数の赤い鳥居が
見事でしたね。