1+1
2015年10月16日 | 数
「1+1は?」 と聞かれたら、大抵の人は 「そんなの2に決まっている」 と答えると思う。
ところが、
ある低学年の小学生に同じ質問をしたところ、その子は 「1+1は、1+1だよ」 と答えた。
なぜそう思うのかと聞くと、
「バナナ1本とりんご1個を足しても、バナナとリンゴのままだから」と言った。
果物店の子だったそうだが、いわれてみれば確かにその通りだ。
バナナとリンゴを足しても、バナナはバナナのまま、リンゴはリンゴのまま。
つまり、 「1+1の答えは、1+1」 。
われわれは、常識にとらわれるから、この子の答えを面白く思えた。
ところが、
ある低学年の小学生に同じ質問をしたところ、その子は 「1+1は、1+1だよ」 と答えた。
なぜそう思うのかと聞くと、
「バナナ1本とりんご1個を足しても、バナナとリンゴのままだから」と言った。
果物店の子だったそうだが、いわれてみれば確かにその通りだ。
バナナとリンゴを足しても、バナナはバナナのまま、リンゴはリンゴのまま。
つまり、 「1+1の答えは、1+1」 。
われわれは、常識にとらわれるから、この子の答えを面白く思えた。
と言えば もののはじめ の 再掲か と思いましたが
新たなT答え 登場だったのですね (@_@)
今回は 悩まされずに済みましたが
子供の発想は 柔軟で素晴らしいですね
この子が大人になったら何かデッカイことをやりそうな気がします。
でも学校のテストの成績は上がらないかもしれませんね。日本の教育では決まった答えが正解で、それ以外は正解ではありません。
学校も子供の才能を引き出すような教育に変った方がいいのですが・・・。
この大船山も養蚕に使用されていたのですね。
黒岳だけでも、おもしろい名をたくさん見れます。^^
黒岳に 男池(おいけ) ソババッケ 風天狗 / iina川柳
(らいちゃん)の庭には、藤袴を植えるほど雅さがあふれている風情です。^^
>子供の頭は柔軟ですね。でも学校のテストの成績は上がらないかも・・・決まった答えが正解で、それ以外は正解ではありません。
「1+1は、1+1」から、「雪が溶けたら」に「水になる」の答えに、「春になる」を不正解にする話しを思いました。
このごろのiina宅は、「1+1」を回帰しています。他にも、まだ面白い解釈がありました。それは、また1ヶ月後に・・・。
1+1は犬ではも面白くもありませんか・・・
明日17日に行けば、東照宮百物揃千人武者行列.でしたが、 (hide-san)さんは混むのがお嫌いでした。
iinaも避けた方で、去年のいまごろに旅してました。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/acdbde51a2bd27b0e50474ed29b67cbe
いろは坂を上り、華厳の滝を明智平から眺め、中禅寺湖湖畔でソバを食べました。ブログには、7回ほどに投稿しましたが、
はじめての大正天皇御用邸が素晴らしかったです。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/694e0ab2d5d70ecf2697f0ff2d0fa188
>1+1は犬では面白くもありませんか・・・
「ことば遊び」でご存知のとおり面白いというのに決まっています。 <^!^>
よく小さい子供に足し算を食べ物で教えることがあるけれど
種類が違えばその数が増えるわけはないですね。
アブラハムのことは、シネラマで観た映画「天地創造」で識りました。
若いころにもらった新約聖書を、拾い読みしたことはありましたが、最近に『小説「聖書」旧約篇』を読みました。
欧米人が盛んに「契約」と口にするのを、少し理解できたように思えました。神とさえ「契約」するのですから、
八百万の神を信じる日本人には理解の埒外であったはずです。
映画「十戒」については、拙宅では史実との関連性について投稿していました。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/5b6586e9a8b896d6e05dd53400edc501
そんな景色の伊豆の戸田なら、若いころにそこから眺める富士山に感動したことがあります。
http://mohsho.image.coocan.jp/Izu-peninsula1.html
まだ1度しか通ってないですが、また行きたい富士山の絶景の地です。
海の幸を船盛りにして、のんびりくつろぎたいです。
天橋立のような景色に、富士山を足した伊豆の戸田に行きたくなった(ryo)さんの記事でした。^^