幼いころは、チャンバラが好きで東映の映画をたくさん見に行った。
オープニングの荒磯の波を見ると高揚感が湧く。その映像が次。
東映映画のオープニング映像は「荒磯に波」が通称とされる。これは千葉県銚子市の犬吠崎灯台近くの正門間反対の磯辺で撮影された。
東映株式会社は東京映画配給が、昭和26年東横映画と太泉映画を吸収合併して出来た会社。荒磯に波は3つの岩を3つの会社、押し寄せる文化の波にも負けないという姿勢を表したもの。
このオープニングが初めて使われたのは昭和30年に公開された片岡千恵蔵主演の「血槍富士」。
以降、東映の映画にはほぼ総てで使用された。
当初の白黒映像も、映像技術の発達と共に何度か作り直され、2014年からは5代目のざっぱ~んが使われている。
東映オープニング総集編
リアル画像
オープニングの荒磯の波を見ると高揚感が湧く。その映像が次。
東映映画のオープニング映像は「荒磯に波」が通称とされる。これは千葉県銚子市の犬吠崎灯台近くの正門間反対の磯辺で撮影された。
東映株式会社は東京映画配給が、昭和26年東横映画と太泉映画を吸収合併して出来た会社。荒磯に波は3つの岩を3つの会社、押し寄せる文化の波にも負けないという姿勢を表したもの。
このオープニングが初めて使われたのは昭和30年に公開された片岡千恵蔵主演の「血槍富士」。
以降、東映の映画にはほぼ総てで使用された。
当初の白黒映像も、映像技術の発達と共に何度か作り直され、2014年からは5代目のざっぱ~んが使われている。
東映オープニング総集編
リアル画像
映画好きな僕としては、何度も目にしている東映のイントロです(笑)
あのオープニングにはこういう歴史があったんですね!
そっか、銚子・犬吠埼付近だったんですね。
初めて知りました(汗)
今度、東映映画を観る際にはそう思いながら鑑賞します^^
コスモスが風にゆられて群舞してます。
東映オープニングの荒磯の波は、犬吠崎灯台近くの荒波でした。
私もブログで、過去にこういうネタをアップしたことがあり、君が浜の最近の映像には興味津々でした。
今も昔とさほど変わっていないのですね。
馴染みすぎると当然のことと思うだけですょね。
お馴染みの東映のオープニングシーンを遅ればせながらWEB検索して、ここの場所を知りました。
それも、犬吠埼灯台近くの「君ケ浜」でしたか。
犬吠埼では撮ってませんが、江の島で富士山にかぶる荒浪つまりは葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」のようなシーンを撮り上げました。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/7b186ece944cf52d29d04c2a8b72733d
(だんぞう)さんのブログアドレスをコメント上に置きました。
チャンバラ映画の時に、父親に連れて行ってもらいました。
中村錦之助や市川歌右衛門などの映画をよく観ました。
当時、日本一の富士のお山には憧れがあったので、松竹映画の富士山にも感動したものです。
土のなかでは目はいらないと、蛇に目を譲ったのでしたか・・・。
ミミズは土を浄化してくれる隠れた掃除屋さんです。^^
おさないころは、いたずら心からオシッコをかけたら、〇ン〇ンが腫れましたっけ。ミミズに仕返しされました。
・・・ホントは、汚れた手のしわざだとされています・・・
現代だと、同じ三角形のテトラポットに荒浪が立つシーンでしょうか・・・これだと、味気ないです。
(ひろりぃ)さんのブログアドレスをコメント上に置きました。
勇ましい荒波のオープニングですね。^^
> 1970年代のヤクザ映画全盛期には・・・「東映の三角マークは義理欠く恥欠く人情欠くの三欠くだ」と揶揄された。
スタッフやキャストへの金払いが悪かった事などがあったのでしたか・・・。
(まほろば)さんのブログアドレスをコメント上に置きました。
大映は、おとなの映画で、東宝は若大将シリーズか駅前シリーズでした。
日活は、渡り鳥シリーズか、にあんちゃんでしたか。
松竹は、何でしたっけ?
松竹新喜劇はテレビでした。
松竹 は、「男はつらいよ」がありました。