「鬼」〈おに〉という語は、人に見えず隠れ住んでいることを意味する〈隠(おん∥おぬ)〉に由来するとする説や、神を守護する巨大な精霊大人(おおひと)に由来するとする説などいくつかの説があるが、いずれもまだ推測の域を出ていない。
漢字の鬼という字が〈おに〉という和訓を獲得しそれがほぼ定着したのは平安時代末期のころで、それまでは鬼の字を〈おに〉のほか〈かみ〉〈もの〉〈しこ〉と訓ずることもあった。《今昔物語集》にもまだ鬼を〈もの〉と読ませている例がみられる。
「思」という字、この一人で思い込むという漢字に、ツノが生え、シッポが生えると「鬼」という字になってしまう。
「思」い込めば、一歩間違えると「鬼」になるということだ。
次のような説もある。
「 鬼 ]
「来年のことをいうと鬼が笑う」というが、カレンダーを1枚残す月になれば笑わないか・・・。
漢字の鬼という字が〈おに〉という和訓を獲得しそれがほぼ定着したのは平安時代末期のころで、それまでは鬼の字を〈おに〉のほか〈かみ〉〈もの〉〈しこ〉と訓ずることもあった。《今昔物語集》にもまだ鬼を〈もの〉と読ませている例がみられる。
「思」という字、この一人で思い込むという漢字に、ツノが生え、シッポが生えると「鬼」という字になってしまう。
「思」い込めば、一歩間違えると「鬼」になるということだ。
次のような説もある。
「 鬼 ]
「来年のことをいうと鬼が笑う」というが、カレンダーを1枚残す月になれば笑わないか・・・。
鬼に角は有りますがシッポも有りましたか?
かくれんぼの「オニ」は
なぜオニなんでしょう(^^)/ 不思議です。
鬼の様なコメントですみません
先日ご紹介された道成寺の清姫がそのいい例ですね。
安珍に異常なる思いを寄せ、その思いが叶わぬとなると蛇となって追いかけ、挙句の果てに鐘の中で焼き殺すとは、まさに鬼の仕業です。
思いもほどほどにしないといけませんね。
>鳥のつくねはウマいですが、つくね芋なるものがあったとは知らなかったです
現役の頃、仕事の帰りに焼鳥屋に立ち寄ってつくねをよく食べました。
つくね芋よりはるかに美味しいです。
ことしも早最後の月となりました。
きょうは、コメント欄をお休みにしたのですね。残念。
いつも10本ほども、コメントに応えるのは大変ですね。
人の思いを貫けば、ノーベル賞をとるほどの熱情にもなり、恨み辛みが嵩じると人を殺めかねません。ほどほどのさじ加減
が必要ですね。
iinaは、つくねレンコンが好物です。レンコンをすりつぶすのに、シャキシャキ感が失われないから嬉しいです。
そんな壮大な想いを、映画「インターステラ―」で味わってきました。近々、その宇宙観を5次元の世界としてブログに
アップすることを考えています。
漢字の由来は、どこかの出典をコピーしてつむいでいますから、当然ながらiinaの知識ではありません。
後段の「鬼が笑う」ところとカレンダーを絡めたのは、iinaのいたずらです。
12月のカレンダーたちは、無料で我が家に集まったものばかりです。
きっとどれもいい絵なんでしょうね。
鬼のこと そうですね~思い込むと鬼になること
あるな~~ 反省します。
時々、コーヒータイムとりますね。コートリル飲みながら
の大掃除なんて 洒落にならないわ~~
鬼とは、・・・
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/cc53840154195f1c52eb3961ed4a2a1d
なるほどねえ、納得!
しかし、iinaさんは明朗で博学ですね。
楽しいHPに出会って嬉しいです。
今後もよろしくお願い申し上げます。