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空海を主人公にした夢枕獏の小説「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」を映画化した。
七世紀の中国を舞台に、遣唐使として同国を訪れた若き日の空海が不可解な権力者連続死亡事件の真相を追うミステリー。
もっとも、原題は「妖猫傳」で、英題も「Legend Of The Demon Cat」。
日中の俳優陣の顔合わせに加え、
湖北省襄陽市に建てられた唐の首都・長安の街を かつてない規模で再現した雄大なセットを舞台に、史上空前のスケールで描く。
最重要人物、傾国の美女とも呼ばれた中国唐代の皇妃・楊貴妃には、 類まれなる美貌と実力を持ち合わせた女優 チャン・ロンロン。
吹替版しかなかったが、すこし不思議な世界を楊貴妃とセットを観ただけで満足としておきたい。
製作に10年かかって6年かけて造り上げたという長安の豪華なセット、そして制作費150億。相当に入れ込み濃度が高かった。
長安の街はCGではなくセットを組んでおり、主演の染谷は 「ロケ現場に行くと本当に長安の街があった」と答えるほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ae/9debcde6c18d5f47375a9b21b3b1ed23.png)
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見逃す手はないように思えますが、
「ダンケルク」はつまらなかった。
漢の皇室傾城を重んじ・・・・、「長恨歌」の一節、
傾城を傾国としたのはどうしてでしょうね・・・・。
国破れて草木深し、は芭蕉が「おくのほそ道」で引用しているし、
高校生の時漢文の授業で習った「長恨歌」忘れられませんが、
良く引用されています。
楊貴妃を演じた女優 チャン・ロンロンはフランスと台湾のハーフだそうです。
https://elinstyle.com/2058-2058
映画は、空海が中国留学中の連続死亡事件の真相を追うミステリーでした。
原作を読んでみたく思いました。全4巻もありますが、拾い読みしたら面白そうでした。
『飯、食うかい?』
とからかわれていたそうです。。。
スンツレイ致しました。。
そうですか、映画の内容は、空海の中国留学中の連続死亡事件の真相を追うミステリーでしたか。
私の予想と違いましたが、でも面白そうです。
いまでも「生身供」して永久に生き続ける執念です。 [ 弘法大師さん、ごめんなさい
今朝は、晴れおとこさん家で、つぎのように遊ばせていただきました。
①「しりとり川柳」
「違いあり 個性といえば よろしいか 」 を受けて
気の弱いiinaは「よろしいか 念を押されて うなずいた」
②「WEB川柳しりとり」
「 懐かしい テレビドラマが 再放送 」 を受けて
iinaは 「裁縫そう と教えられて 納得した」と返しました。
③「漢字尻取り」
「操縦」を受けて、iinaは「縦横無尽」とつづけました。
http://pasomate.sakura.ne.jp/hareotoko/top.html
梅や桜は、撮影は難しいですが、「曽我梅林」の枝垂れ梅はよく
> 虎御前は、兄弟の仇討ち話を語り継いで・・・この話が次第に世間に広まり、後に「曽我物語」としてまとめられました。
兄・曽我十郎の恋仲のだった「虎御前」の無念さが伝わります。
また、弟の曽我五郎は仇討ち前に浅草で江戸っ子の代表格の「助六」だったという話にもなっています。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/02b7f94657691e8238502397d8c51167
「曽我梅林」をiinaも訪ねています。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/dd02f3fc78455e3635992f0cd829f007
長安の豪華なセットと
まか不思議な世界を見るだけでも
観る価値がありますね。
目を楽しませてもらいました。
長安のセットには本当に驚きました。6年かけて作ったのですか。このCG全盛の時代にここまでして作るのは、やはりセットをテーマパークとして使いたかったからでしょうね。将来有名な観光地になるかな?
高野山の試写会に集った人たちは、
> 阿部ちゃんの仲麻呂、楽しみにしてましたが 単なる「アベ」つながりの出演 ❔
そぅいうことでしたか・・・❔
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/e1158d2ca552c12b66ec397a5ee8334c
こんどは空海が中国留学中に、権力者連続死亡事件の真相を追うミステリーに仕立ててました。
「描こう」としたのは、綴りのよく似た「猫」でした。
夢枕獏は、そんな謎を追う書き手でしたか・・・。
原作を読んでみたく思いました。図書館に3巻だけあったので拾い読みしたら、このあたりから読んでも面白そうでした。
漢詩をちりばめていそうです・・・。