清水寺成就院の庭園は、相阿弥作・小堀遠州の補修と伝わる。烏帽子石、籬島(まがきじま)石などの奇石を配した借景式・池泉鑑賞式庭園。蜻蛉(かげろう)燈籠、手毬(てまり)燈籠、誰ヶ袖(たがそで)手水鉢など、五葉松・侘助椿(わびすけつばき)が美しい庭園美を構成している。
心字池に映る月影が見事で、「月の庭」といわれてきた。向かいの山腹は石燈篭を置き、遠近感を出す工夫が面白い。
この寺院の見学は運がよかったらしく、いま説明書を読むといつもは非公開で春と秋に特別公開なのだとか。なるほど、拝観券をよく見ると期間を記していた。ことし2013年は、4月27日~5月6日。
次は、成就院前の地蔵石群。
<注> 写真は、15年ほど前に撮影。
番組中で理由を突き詰める趣向も可ですから、面白いですよ。骨董品好きな方が集めたついでに、ドラえもんも
並べたのでしょうか? でも、河童風ですね?
WEB上からも投稿できますよ。↓
http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/
iinaも、一度投稿しましたが、まだ採用に至っていません。(不採用?)
拝観券は、アルバムに貼って残してました。
さすがに見事ですね、実際に観てみたいものです。
>いつもは非公開で春と秋に特別公開なのだとか・・・
非公開の時はこの庭園にも入れないということですね
特別公開の折でも、拝観料が意外と高価な感じを受けます。
紅葉観賞目的で、昨年秋に清水寺参拝させていただきましたが、この時は全く知りませんでした。
北総門までで引き返しましたが・・・・もしかしたら特別公開中だったかもしれませんね、
残念でした。
それにしても、平成7年の拝観券をよく持っていたものだと感心します。
久住連山(白口岳)
欲を言わせてもらえば・・・冬色の景色より
雪景色もしくは、緑萌える時期に登るのがベストだと思います。
これからクタミ分れ付近の草原は、4,000本余りの若木の山桜が咲き
足元には、ハルリンドウ、イチリンソウ、ニリンソウ、エヒメアウアメ・・・等の山野草が咲き乱れ
登山者を楽しませてくれます。
大阪ヒルトンホテル
>翌朝部屋の前に丸ビルを見下ろし・・・
私は数年前、逆に丸ビル第一ホテルに泊まり
隣のヒルトンを羨ましく眺め上げていた事を思い出しました。
ワスレナグサを(勿忘草)と綴るとは、すぐに忘れてしまいそうな難しい漢字です。
ドナウ川の伝説は哀しく、アダムはうっかり屋さんですね。
1年あまり続けてきた「歴史街道」も、いよいよ次回で最後です。大阪時代の写真が尽きましたので、ひとまず
収束することにします。
よく整理されています。いつもながら感心しています。
清水寺成就院の借景庭園見事ですね。
借景と言えば、島根県安来市にある足立美術館の庭園も借景を取り入れた美しい庭園でした。
日本庭園を見ると落ち着きますね。