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必ずコメントに参ります by iina

片瀬漁港②

2016年03月21日 | 神奈川圏
帆をはらませた展望所。

きのうの記事は、この埠頭の先から撮影。
此処を歩くのははじめてで、板の歩道は踏み心地が快い。
見慣れた筈の江の島は、尖端から見ると思いのほかに大きく感じられた。次の写真のように、人けのない島の土手っ腹を遠目ではなく間近に目にした印象は、昔なら舟を漕ぎ出さねば見れぬ姿と思ったりした・・・。

境川を出航する舟。

片瀬漁港からフェニックスがこのように見える。
フェニックス  次は、埠頭尖端からの富士山。

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8 コメント

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お早うございます (延岡の山歩人K)
2016-03-21 06:43:58
 >境川を出航する舟。
キラキラと水面が輝いているのでしょうか
素晴らしいショットですね

 >埠頭尖端からの富士山。
絶景かな 絶景かな
いいあ イイナ iina もう言う事なし\(^o^)/

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春の海 (らいちゃん)
2016-03-21 07:08:37
穏やかな相模湾の画像を見ていると、与謝蕪村の「春の海 ひねもすのたり のたりかな」を思い浮かべます。
寄せては返す波の音や漁船のエンジン音などを聞きながら、それに加えて富士の秀麗を眺めながら、ゆっくりと時が過ぎていく中に身を置くなんて最高の贅沢です。

>「五代友厚」とは、五代先までも友情に厚い心根とでもいう四字熟語みたいな名ですね。
「五代友厚」、素晴らしい四字熟語でした。
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(延岡の山歩人K)  さん へ (iina)
2016-03-21 08:48:30
     鉾立に 掘立小屋を 建てたいな / iina川柳

夏には、そんな気になりそうな山容を楽しめる景色です。鉾立峠は、まだまだ雪なのですねぇ。
桜が待たれるいまの季節は、枯れ木に花な印象です。

江の島オンパレードなブログにも、マンネリ感がありますが、いつもは向かわぬ埠頭に足を進めました。(^^ゞ
明日は、誤変換どす。

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(らいちゃん) へ (iina)
2016-03-21 09:11:34
大同生命大阪本社は、見た目がアンバランスなユニークなビルでした。一度、仕事で訪問しています。
地下鉄・淀屋橋駅から対岸の市役所や日本銀行を見ながら歩き、肥後橋の手前に建っていました。

それが、連続テレビ小説「あさが来た」でビルにも脚光が当たるとは、時代ですね。

>穏やかな相模湾の画像を見ていると、与謝蕪村の「春の海 ひねもすのたり のたりかな」を思い浮かべます。
江の島は、いまもブログ案内が続いているとおり、海と富士山の景色に飽きることがありません。

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板の歩道 (hide-san)
2016-03-21 10:51:15
板の歩道は江の島につながっていないのですか?

若い頃よく釣りに出かけましたが・・・
今となっては何を釣ったのか思い出せません。
烏賊だったのか・・・・
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(hide-san) さん へ (iina)
2016-03-22 10:38:48
リンゴが落ちて万有引力を考えたニュートンがいましたが、かじると地球を思うことができるかもしれません・・・。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/2b17d8e95e82686ff197ceb152474806

>板の歩道は江の島につながっていないのですか?
埠頭は、片瀬漁港を囲むように2本ありますが、江の島にはつながっていません。江の島大橋から島に渡ることになります。

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板の歩道 (更家)
2016-03-24 23:02:20
海と富士山の景色は、見飽きることがないですね。

江の島へは何回も行っていますが、片瀬漁港に立ち寄ったことはありません。
見た感じ、漁港の板の歩道は、地元の漁師さんのためのものではなくて、観光客の散歩のための遊歩道に見えます。
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(更家) さん へ (iina)
2016-03-25 08:59:04
弥次さん喜多さんは、「醒ヶ井宿」でも一騒動あったようですね。
江戸には三軒しかない茶屋が、中仙道には「六軒茶屋」でしたか・・・。此方の方が多いです。

乳を飲んだ旅の老人は、寂しかったのですね。末期の水ならぬ乳でした。哀れを誘います。

大名行列の最後尾で、一服してくつろぐ農夫の気持ちもおかしみがあります。
大名行列といえば、小田原で見学しましたが、富山にそれを模した「こども奴」がありました。
http://blog.goo.ne.jp/mrsaraie/e/f01ced407adef42160402d5406cecc51

>漁港の板の歩道は、地元の漁師さんのためのものではなくて、観光客の散歩のための遊歩道に見えます。
板の歩道と並行する舗道を漁船の持主の車を盛んに走らせてました。先端まで車が通るのです。


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