嘗て、gaiax系簡易ホームページが大々大流行した。(開始1999.03.18) いまは、役目を終えた。残念。
「60秒でホームページができる」が謳い文句の無料サービス。専門知識不要で文章をつづるだけで運営できた。
たまたま、ブログのコメント欄へ相手方と当方に同じコメントを残したのを 何故かと問われたのに回答し、想い起こした。
なにしろ、掲示板は系列20社程に登録した者は自動的にコメントが双方に残り有益だった。そんな想い出を次に記録として残した。
上のように、トップ・掲示板・友達リスト・足跡が用意され、他はリンクする。(iinaのホームページからリンク)
メニュー「足跡」には「ログの一言メッセージ機能」がありiinaの誘い文句★日本古代史の①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩に★で集客した。
ホームページを創ったものゝ見てもらうには、砂漠の中の一粒の砂に行き会うに等しく、集客は魅力的なツールだった。
左の足跡に残されたIDをクリックして客宅に跳べる
この足跡ページは、直近30人の足跡、最近91日の日別統計、最近91日の時間別統計、最近91日の曜日別統計を表示する。
ほかに、日記・リンク集、写真集などが用意されている。
gaiax系簡易ホームページの歴史は、
「gaiax系簡易ホームページ」が詳しい。
この足跡機能のおかげで、相手宅に巡回することが更なる友を導けた(集客)。巡回がアクセス数稼ぎにつながり、数を競い合った。
当時、斬新な簡易ホームページは、掲示板のやり取りが極めて活発で️②「1+1」の珍解答が寄せられ、創作四字熟語等で遊んだ。
その成果が次で 「やわらか怪答集」 「真面目快答集」 「創作四字熟語」 に纏めた。
gaiaxは一時、数十万単位の会員数を誇るも2004年10月30日に終了。わずか5年ほどの寿命に終わった。
gooもgaiax系後発で参入し、@goo @bloom-s @mizunomaiの3つがしぶとく延命する。gooも、(2007.09.30)に遂に終了。
儲けがなかったのが理由。その後ブログの時代へと移って行く流れとなった。
iinaの簡易ホームページは、2000.10.26付@dreamcity『もののはじめ』から@gooを経由して閉鎖。
2010.9.21付gaiax系eclatに「ロマン数」で登録再開延命中。
旧GaiaX時代の街eclatはまだ新規募集している。しかし、ページが非開示になるなどメンテナンスがおろそかになっている。
足跡すら残ったり残らないときもあり、交流も激減している。閉鎖の前兆? なお、株式会社gaiaxの会社は存続している。
インターネット初期に大々大流行した簡易ホームページは、印象深い光芒を放ち鮮明な記憶が残る。
gooブログにも編集欄に「最近6時間のアクセス数」「アクセスした人」があるが、非公開。
「60秒でホームページができる」が謳い文句の無料サービス。専門知識不要で文章をつづるだけで運営できた。
たまたま、ブログのコメント欄へ相手方と当方に同じコメントを残したのを 何故かと問われたのに回答し、想い起こした。
なにしろ、掲示板は系列20社程に登録した者は自動的にコメントが双方に残り有益だった。そんな想い出を次に記録として残した。
上のように、トップ・掲示板・友達リスト・足跡が用意され、他はリンクする。(iinaのホームページからリンク)
メニュー「足跡」には「ログの一言メッセージ機能」がありiinaの誘い文句★日本古代史の①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩に★で集客した。
ホームページを創ったものゝ見てもらうには、砂漠の中の一粒の砂に行き会うに等しく、集客は魅力的なツールだった。
左の足跡に残されたIDをクリックして客宅に跳べる
この足跡ページは、直近30人の足跡、最近91日の日別統計、最近91日の時間別統計、最近91日の曜日別統計を表示する。
ほかに、日記・リンク集、写真集などが用意されている。
gaiax系簡易ホームページの歴史は、
「gaiax系簡易ホームページ」が詳しい。
この足跡機能のおかげで、相手宅に巡回することが更なる友を導けた(集客)。巡回がアクセス数稼ぎにつながり、数を競い合った。
当時、斬新な簡易ホームページは、掲示板のやり取りが極めて活発で️②「1+1」の珍解答が寄せられ、創作四字熟語等で遊んだ。
その成果が次で 「やわらか怪答集」 「真面目快答集」 「創作四字熟語」 に纏めた。
gaiaxは一時、数十万単位の会員数を誇るも2004年10月30日に終了。わずか5年ほどの寿命に終わった。
gooもgaiax系後発で参入し、@goo @bloom-s @mizunomaiの3つがしぶとく延命する。gooも、(2007.09.30)に遂に終了。
儲けがなかったのが理由。その後ブログの時代へと移って行く流れとなった。
iinaの簡易ホームページは、2000.10.26付@dreamcity『もののはじめ』から@gooを経由して閉鎖。
2010.9.21付gaiax系eclatに「ロマン数」で登録再開延命中。
旧GaiaX時代の街eclatはまだ新規募集している。しかし、ページが非開示になるなどメンテナンスがおろそかになっている。
足跡すら残ったり残らないときもあり、交流も激減している。閉鎖の前兆? なお、株式会社gaiaxの会社は存続している。
インターネット初期に大々大流行した簡易ホームページは、印象深い光芒を放ち鮮明な記憶が残る。
gooブログにも編集欄に「最近6時間のアクセス数」「アクセスした人」があるが、非公開。
商売をしている人であればHPを考える人は多いでしょうが、一般の個人はその必要性が少ないように感じます。
今はFacebookやx(旧Twitter)、Instagram、YouTube、line等のSNSが一般的になっていることから、若い人たちは特にこれらのツールの方が利用しやすいのではないでしょうか?
>コロナ禍を経て、ますます挨拶はむずかしい時代に変わった気がします。
コロナが習慣や時代を変えましたね。
これは知らなかったです ^^
> ホームページ ・・・ 一般の個人はその必要性が少ないように感じます。
もの好きがいますから、好奇心で作る人がいますょ。
iinaは、1999年に素人でもホームページを創れるというのではじめました。
http://iina.g3.xrea.com/
直ぐ後に登場した「掲示板」が交流の場になって大いに盛り上がりました。
当時の繁栄ぶりを想い起しながら、記録しておこうとブログに残しました。
> Yahoo!ジオシティーズでホームページを初めて作って、サービス終了と共にお引っ越ししたのを思い出しました。
多くの公共にも利用され天下に貢献した無料ホームページの雄「Yahoo!ジオシティーズ」さえもが、2019年3月にサービス終了してしまいました。時代の波なのですね。
当方は、とんでもない量のサイト「もののはじめ」を http://iina.g3.xrea.com/ に、たった3分間で移行しました。もちろん、無料です
メイン頁にeclatか絡むページしかリンク反映しなくなっていました ((+_+))
ミ美さん同様にアレコレ試行錯誤して開示できるようになりました。
ミ美さんはメニュー「GOOブログ」からリンクされてますから、しっかりと機能しています。
エクラ・ホームページの「あしあと」には次がiinaの足跡です。
iina ★日本古代史の①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩へ★
アクセスと同時に動画が自動で流れるのは、何らかのテクニックを使ったのですね・・・❔
でも「goo時代の再現」の意図は不明でした
ただ、gooもgaiax系を後発で参入した時代はありました。
* wave_sailing さんのブログアドレスを上に置きました。