雷門をくぐる神輿
仲見世
お囃子
町中の騒ぎ
明日につづく
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曲芸は、その凄さを見てわかる。
その芸をいつも練習して維持しているから、本番でミスることなく客を驚かすことができるとは、頭の隅で理解している。
話芸の落語や漫才もそうなのであろう。
高座に上るための努力とは、いったいどの程度のものであろうか。
某落語家の屋号をもつカメラマンがいる。浅草勤務の慰めに行事を見逃さぬよう、ほぼ毎日閲覧させて頂いた。
その方の日記に、日々のできごとがつづられ、同時に雷門 . . . 本文を読む
GW特別興行の寄席を、休日の谷間の7日に聴いてきた。
柳家小三治の出演をWEB検索のうえ再確認してでかけたが、さすがに特別興行だけあって豪華メンバー。
名の知れた演者では、順に林家木久扇と木久蔵、林家正蔵、橘家圓蔵元 月の家圓鏡、あした順子ひろしは休み、鈴々亭馬風、柳家さん喬、川柳川柳、昭和のいる-こいる、柳家権太楼、桂文楽、ロケット団、三遊亭歌之助という面々。この日は「寿」。つまり、予定演者が一 . . . 本文を読む
カタツムリくんは ともだちだぃ
カエル
過去1週間の閲覧数・訪問者数とランキング(日別)
日付 閲覧数 訪問者数 ランキング
2010.05.08(土) 1745 PV 390 IP 1836 位 / 1406838ブログ
2010.05.07(金) 1733 PV 398 IP 1941 位 / 1406275ブログ
2010.05.06(木 . . . 本文を読む
ほこら
2010年05月06日 | 旅
最上川に泳ぐこいのぼり
田んぼの中に祠があり、せせらぎ脇に水仙がみずみずしく咲いて、のどかな風景に安らぐ。
『置賜(おきたま)』
米沢を含む山形県南部置賜地方は古来置賜郡と呼ばれていた。
元の地名・優嗜曇(うきたむ)は927年に施行された延喜式の命の中で地名は縁起の良い二文字の漢字で表記せよを受け、『置賜』に改名された。
その後、徳川幕府直轄地となった。 . . . 本文を読む
まほろば
2010年05月05日 | 旅
山形が生んだ歌人・結城哀草果が「置賜は国のまほろば菜種咲き 若葉茂りて雪山も見ゆ」と詠んだことから、「まほろばの里たかはた」として村興ししている。
山形県置賜地方の東部に位置する高畠の歴史は、縄文草創期の土器が発見された日向洞窟など、一万年前までさかのぼることができる。
安久津八幡神社は、貞観2年(860年)、慈覚大師が豪族・安久津磐三郎の協力で阿弥陀堂を建てたのが始まりといわれ、後、平安後期 . . . 本文を読む
織田信長は、上杉謙信や武田信玄を恐れており、謙信に「洛中洛外図屏風」を贈り、それが米沢藩上杉家に伝わり残っている。
上杉博物館に展示されているのを見たが、桃山時代を代表する狩野永徳(かのうえいとく)の画で、京の都を一望し、洛中(市中)と洛外(郊外)の四季と、そこに暮らす人々の生活風俗を描き込んでおり、国宝になっている。
館内のスクリーンには、実際に屏風に描かれた人物が動き、暮らしぶり . . . 本文を読む
亀岡文殊
2010年05月03日 | 旅
石仏群の奥に亀岡文殊
大聖寺(だいしょうじ)は、山形県東置賜郡高畠町亀岡にある真言宗智山派の寺。山号は松高山。本尊は大日如来。
この寺の文殊菩薩は「亀岡文殊(亀岡の文殊)」と呼ばれ、丹後の切戸文殊、大和の安倍の文殊とともに、日本三文殊のひとつ。
本堂の奥の「知恵の水」飲んできたので、頭が良くなったかなぁ?さっぱりして清々しかった。
石畳みの参道を登ると、途中にこの鐘楼堂があり、十六羅漢像 . . . 本文を読む