このキットは過去に造った際に、毎回悩んではいたのですが、結局普通に組み立てていたので、今回はやれる限りやってみようとおもいます
三本ある脚部の左右の脚部の可動を改良すれば、降着と飛行ポーズがとれるようになるので、本体部との接続部を造り変えます
本体から出る予定のパーツ(ブルーの部分)の球体部分を半分にし、プラ棒から同じ形の物を削り出し、ポリライナーで繋いで関節にします。
本体側にはポリキャップを入れて、上蓋のパーツは削り込んで高さを合わせます。
エンジン部分ですが、画像のように切り離し、90度回転出来るように可動軸を入れる予定です
後足の位置が確定しないと、エンジン部可動との干渉具合が分からないので、同時進行で脚部の関節強化も始めます。
しかしこのキット、1/610という中途半端なサイズなので、手持ちの1/600は暫く手を出さなくなりそうです。