今年はここまでで25機体造ったことになりますので、昨年のペースと比べると約半分の製作になります
ザブングルに掛かった3か月は、かなりの時間の浪費になっていますね
さてコンバトラーVですが、ある程度の予想はしていましたが、合体すると結構大きなキットになりますね
合体前にバトルマシン状態で並べてみましたが、当時のアニメカラーですので、今では考えられない位にカラフルですね
放送開始時は5機毎の機体の大きさに、これ程の違いは無かったと記憶しています。
よく見ると分かりますが、コックピットの大きさで判断すると、機体の大きさはこれで正解なんですね。
脚部の関節が良く動き、足首のジョイントの自由度が高いので、ポーズを付け易いです
肩部も回転以外に、前後へのスイングも出来ますので、胸を張ったポーズ等も出来ます。
ABS方式で関節も硬めな上、差し替え合体のおかげで全体のバランスも良好です。
う~ん、やはり背面のキャタピラは、この位の大きさが一番見栄えが良いですね
本来ならば、バトル・クラッシャーの車輪も外すのですが、肘関節を回転させなければ、画像の様に付けたままでも支障はありません。
ちょっと気になっているのですが、バトル・タンクの中央の穴は何に使うのでしょうか?、現段階では何も取り付ける事も無く、劇中でもこの部分に何か付けられた記憶がありません。
交換用の掌で、指を伸ばした状態の物がありますが、構造上武器を付けて使用するような感じです
そのまま武器を付けずに、ロックファイターの発射ポーズとして使えますので、ちょっとやってみました。
オプションパーツセットを使うと、各種武器を取り付けられますが、今回は本体セットだけで止めておきますので、時間がある時にでも追加で造ってみようと思います
付属武器のツンランサーですが、まずは両手持ちをやってみました
取り付け方で逆手持ちも出来ますが、取り付け部と前腕部が干渉するので、ある程度の角度でしか持たせることが出来ません。
流石にこの辺りのポーズ付けの段階で、バトル・クラッシャーの車輪は外しておくことにしました。
ツインランサーは、持ち手部分で接続することが出来ます
両肩から射出されて、劇中でも両手持ちが標準的な持ち方になっているので、敵に投げつける以外は接続する事は無いですね。
ツインランサーの記憶ですが、この武器とVレーザーって初登場時辺りでは、頻繁に使われていましたが、その後は余り使用されているのを見た記憶がありません。
もう一つの付属武器は、超電磁ヨーヨーになっています
これはもう、コンバトラーの定番武器ですので、無くてはならない装備になりますね。
エフェクトパーツは、手に持たせる際に使う物1種と、ヨーヨー本体に接続して使う物2種が各2個付属しています。
エフェクトパーツがしっかりした物なのと、腕部の関節も硬めなので、どんな状態でも保持出来ます
肩と腰の円盤パーツが、このヨーヨーの形に変化するのですが、ちょっと形状変更に無理があります。
個人的に、コンバトラーの武器の中で、一番好きな武器になりますね。