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幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

スーパーミニプラ コンバトラーV

2021-06-10 01:40:50 | 趣味

今年はここまでで25機体造ったことになりますので、昨年のペースと比べると約半分の製作になります

ザブングルに掛かった3か月は、かなりの時間の浪費になっていますね

さてコンバトラーVですが、ある程度の予想はしていましたが、合体すると結構大きなキットになりますね

合体前にバトルマシン状態で並べてみましたが、当時のアニメカラーですので、今では考えられない位にカラフルですね

放送開始時は5機毎の機体の大きさに、これ程の違いは無かったと記憶しています。

よく見ると分かりますが、コックピットの大きさで判断すると、機体の大きさはこれで正解なんですね。

 

脚部の関節が良く動き、足首のジョイントの自由度が高いので、ポーズを付け易いです

肩部も回転以外に、前後へのスイングも出来ますので、胸を張ったポーズ等も出来ます。

ABS方式で関節も硬めな上、差し替え合体のおかげで全体のバランスも良好です。




 

 

 

う~ん、やはり背面のキャタピラは、この位の大きさが一番見栄えが良いですね

本来ならば、バトル・クラッシャーの車輪も外すのですが、肘関節を回転させなければ、画像の様に付けたままでも支障はありません。

ちょっと気になっているのですが、バトル・タンクの中央の穴は何に使うのでしょうか?、現段階では何も取り付ける事も無く、劇中でもこの部分に何か付けられた記憶がありません。

 

 

 

交換用の掌で、指を伸ばした状態の物がありますが、構造上武器を付けて使用するような感じです

そのまま武器を付けずに、ロックファイターの発射ポーズとして使えますので、ちょっとやってみました。

オプションパーツセットを使うと、各種武器を取り付けられますが、今回は本体セットだけで止めておきますので、時間がある時にでも追加で造ってみようと思います



 

 

 

付属武器のツンランサーですが、まずは両手持ちをやってみました

取り付け方で逆手持ちも出来ますが、取り付け部と前腕部が干渉するので、ある程度の角度でしか持たせることが出来ません。

流石にこの辺りのポーズ付けの段階で、バトル・クラッシャーの車輪は外しておくことにしました。



 

 

 

ツインランサーは、持ち手部分で接続することが出来ます

両肩から射出されて、劇中でも両手持ちが標準的な持ち方になっているので、敵に投げつける以外は接続する事は無いですね。

ツインランサーの記憶ですが、この武器とVレーザーって初登場時辺りでは、頻繁に使われていましたが、その後は余り使用されているのを見た記憶がありません。

 

 

 

 

もう一つの付属武器は、超電磁ヨーヨーになっています

これはもう、コンバトラーの定番武器ですので、無くてはならない装備になりますね。

エフェクトパーツは、手に持たせる際に使う物1種と、ヨーヨー本体に接続して使う物2種が各2個付属しています。


 

エフェクトパーツがしっかりした物なのと、腕部の関節も硬めなので、どんな状態でも保持出来ます

肩と腰の円盤パーツが、このヨーヨーの形に変化するのですが、ちょっと形状変更に無理があります。

個人的に、コンバトラーの武器の中で、一番好きな武器になりますね。

コメント
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