昨日組み上がった後で、他の1/144サイズのガンダムを色々と参考にして、ポイント塗装で見栄えを良くしてみました
頭部のバルカンと、ビームライフルのサイトをイエローで塗装
脛のカバーと足首部分、足底のアンクルガードの下の突起部を、グレー系で塗装。
肘・膝・足首の球体関節部に、全て墨入れをして、全体的なメリハリを出してみました。
なるべく無塗装で、そのままにしておきたかったのですが、多少は手を加えないと見た目が気になりますね
後頭部のカメラアイもレッドで塗装し、背面から見える関節周りは全てグレー系になる様にしています。
シールドの裏面も塗装しようかと思いましたが、そこまでやっていると、何の為のENTRY GRADEだか分からなくなるので、今回は止めておきます。
一通り色分けも終了したので、可動範囲のチェックをやってみます
流石によく動きますので、大抵のポーズは難無く取れますし、脚部の接地具合もバッチリです。
昨日も記載しましたが、ビームライフルが結構デカいので、構えさせるとインパクトがあって良いですね。
これまでのHGクラス以上に、肩と腕部の可動軸が良く出来ているので、綺麗な形でビームライフルを水平に構えられます
前腕部の穴ですが、外側はシールド用として使われるとして、内側は何の為なんでしょうかね。
この先、フルアーマーとかのバリエーション展開でも考えているのか、もしくは別の用途でのハードポイントなのか、ちょっと気になっています。
かなり動きそうだったので、立て膝ポーズを取ってみました
腹部も前方に曲がるので、画像の状態でバランスよく座れています。
ファーストガンダムは、造る機会はあったのですが、FGのバリエーションをやって以来、どのサイズの物にも手を出していなかったので、久々にこの形を見ると、何か色々と懐かしく思えます。