幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HGUC ダブルゼータガンダム

2021-07-27 01:29:12 | 趣味

結局組んでいる最中に、スミ入れ箇所以外の関節周り(手首・コックピット等)の、関節部分への塗装が必要になりました

現状でHGUCシリーズも、プレミアムバンダイの限定品を加えれば、400点近くになっていますが、このキット当時の100番台は技術革新の中間点位なので、当初のHG時代の名残もありますね

相変わらずダブル・ビーム・ライフルが巨大なのと、肩部の肉厚が増しているので、かなりごつく見えます

スラスター関係で、外れ易そうなパーツがあるのですが、差し替え変形で取り外したりもするので、後で確認して接着出来るところはしておこうと思います。

流石にコア・ファイターは、残念ながら変形しなかったです。

 

バックパックも相変わらずで、背面の半分以上を隠してしまいます

前腕部のシールドですが、腕部を回転させるとバックパックに干渉しますので、画像の様に折り畳まないとどうにもなりません。

コア・ファイターのバックスラスターも塗り分けたのですが、残念な事に中央に大きな穴が空いていて、美観を損なっています。

 

ある程度予想はしていましたが、ダブル・ビーム・ライフルを普通に構えるのは難しいです

MGでさえ、真っ直ぐに構えられなかったのに、HGUCで出来る訳はありませんね。

グリップが可動しますので、手首を多少引き出して、画像の位置程度で持たせるのがベストの様な気がします。



ハイパー・ビーム・サーベルは、バックパックから取り外して、エフェクトパーツを取り付けて再現出来ます

流石に名前の通り、太く長いビーム・サーベルですが、持ち手が右手に限定されているのが少し残念です。

ちなみに、脚部の可動ですが、脛の前面パーツと左右の装甲パーツの干渉が激しいので、足首が思いの外可動出来ないので、時間がある時に改良してみようと考えています。

折角綺麗に塗り分けたので、ミサイルポッドの開閉状態を載せておきます

バックパックのハイパー・ビーム・サーベルの基部ですが、回転はするのですが角度が変更出来ないのがちょっと残念です。

旧キットと比べると、バックパック自体大型化していますが、関節が強くなっているのと、軽量化のおかげてバランスを崩す事は無くなりました。

 

変形させてみましたが、流石に差し替えなので、安定性は抜群に良くなっています

コア・トップですが、コア・ファイターが変形している訳では無いので、胴体部はそのままの状態になっています。

ダブル・ビーム・ライフルと胸部の接続も、上手くにまとまっているので外観が綺麗です。


 

こちらはコア・ベースですが、ちょっと変形後の脚部とバックパックの位置関係が気になります

一応説明書通りにやってはいますが、バックパックの突起部と脚部のジョイント部の角度が難しいです。

エンジンブロックを変形させた、コア・ファイターを先端に取り付けると、コア・ベースを運んでいる感じになりますね。

 

コア・トップとコア・ベースを合体させて、Gフォートレスの完成

過去にHG版で変形させた時は、このサイズでこれが出来れば満足と思っていましたが、流石にこれと比べるとお粗末でしたね。

差し替えではありますが、安定性とバランスは、初期のMGより良い感じだと思います。

コメント
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